
まちづくりをソフト面も含めて創造できる人材育成
コクリエイトコースとは?
地域や社会に新たな価値を生み出し、変化をもたらす人材の育成を目的として新設されるコースです。フィールドワークやクライアントとの対話を通して課題の発見から解決策を創造する「企画力」と、ビジネスの現場でアイデアを伝える「表現技術」を統合し、まちづくり、地域コミュニティ、商品、イベントなどの、空間・モノ・情報に関わる幅広い分野の企画デザインを学びます。建築を「建物」だけで捉えるのではなく、企画・運営・地域資源の編集といったソフト面まで含めて街を創造できる力を身につけます。
コクリエイトコースがめざす未来は?
建築・デザイン学部はこれまで、「建築(建築・インテリア・まちづくり)」と「デザイン(プロダクト・グラフィック)」の5つのコースで構成されてきました。しかし現代のまちづくりは、建物(ハード)だけでなく、企画・運営・住民参加といったソフト面の要素を統合して進めることが求められています。従来の都市計画のような上位設計だけでなく、市民に近い視点で価値を生み出す力が求められています。企画段階から地域に関わり、住民とともに考え、地域資源を再編集できる人材を育成し、建築の領域を広げ、多様な人材がまちづくりに参加できるようにすることを目標としています。
※コクリエイト(Co-create)とは、 「Co=共に、共同の/create=創造する」を合わせた言葉です。
ゼロから形にする力が身につくカリキュラム
本コースでは2年次以降は専門分野に分かれて学びます。また、東京×地方の学び(フィールドワーク)や、異なる分野と協働でプロジェクトに取り組むなど、幅広い知識も身につけていきます。
—
2年次
■地域デザイン分野
地域資源の利活用、再設計などによって、地域課題の解決、より豊かな暮らしの実現をめざし、「街」や「コミュニティ」をデザインすることを中心に学びます。
■企画プロデュース分野
商品企画やイベント企画を中心に、それを取り巻く業界やトレンドについて学びます。
—
3年次
建築・デザイン総合演習
3年次に建築・デザイン学部の他コースと合同で、異なる分野と協働で実社会の課題解決を目的とした実践的なプロジェクトに取り組みます。
—
卒業後
都市計画や地域コミュニティの運用、商品開発や企画などに関わる分野での活躍が期待されます。
