国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

269
【薬学部】最先端の医療に対応できる高い実践能力をもった「くすりの専門家」を養成します 薬学部は医療薬学に重点を置き「臨床に強い」薬剤師の育成を目指しています。また、医学部と付属3病院との連携により病院実習やカリキュラムの充実を図り、医療人としての高い倫理観と科学的思考に基づいた問題発見・解決能力を養います。全学部合同の「チーム医療教育」だけでなく、「医学部・薬学部合同授業」も実施しています。 【理学部】人と自然の未来づくりに貢献する“理学的思考の科学人”を育成 (化学科 ・ 生物学科 ・ 生物分子科学科 ・ 物理学科 ・ 情報科学科 ・ 生命圏環境科学科) 理学部は基礎理学から最先端の応用分野まで、学生の興味や社会のニーズに対応した教育・研究を展開しています。多くの学生が国家資格を取得し、高い就職率となっています。また、理学部では「研究者」養成も重視し、多くの学生が 大学院 へ進学します。 【健康科学部】医療・福祉・政策の多彩な分野で貢献できる「看護のスペシャリスト」を養成します。 健康科学部は付属病院や他学部との連携など、自然科学系総合大学としての教育実績のもと、高い倫理観と知識・技術を兼ね備え、医療・福祉・政策の分野で貢献できる看護実践者を育成します。 詳細情報を見る

東邦大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
国

東京大学

東京都 千葉県
1877年に創立された我が国最初の国立大学である東京大学は、国内外の様々な分野で指導的役割を果たしうる「世界的視野をもった市民的エリート」(東京大学憲章)を育成することが、社会から負託された自らの使命であると考えています。このような使命のもとで本学が目指すのは、自国の歴史や文化に深い理解を示すとともに、国際的な広い視野を持ち、高度な専門知識を基盤に、問題を発見し、解決する意欲と能力を備え、市民としての公共的な責任を引き受けながら、強靭な開拓者精神を発揮して、自ら考え、行動できる人材の育成です。  そのため、東京大学に入学する学生は、健全な倫理観と責任感、主体性と行動力を持っていることが期待され、前期課程における教養教育(リベラル・アーツ教育)から可能な限り多くを学び、広範で深い教養とさらに豊かな人間性を培うことが要求されます。この教養教育において、どの専門分野でも必要とされる基礎的な知識と学術的な方法が身につくとともに、自分の進むべき専門分野が何であるのかを見極める力が養われるはずです。本学のカリキュラムは、このように幅広く分厚い教養教育を基盤とし、その基盤と有機的に結びついた各学部・学科での多様な専門教育へと展開されており、そのいずれもが大学院や研究所などで行われている世界最先端の研究へとつながっています。 詳細情報を見る

東京大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
本学は東京都が設置するただ一つの総合大学です。東京都や東京の人々とのつながりを大事にするとともに、幅広い分野の基礎から応用までの研究を進め、人類の知を発展させることがこの大学の重要な使命です。若い皆さんが本学で様々なことを学び、経験し、新しいことを見つける喜びを体験できるよう手助けしたいと考えています。  2020年、新型コロナウィルスの世界流行が人類を襲い、私たちの生活も社会システムも大きな影響を受け、多くの人々が身体の健康だけでなく心にも痛手を受けました。特に人々が親しく接することが許されないような状況からは、心理面も含めて回復するのに時間がかかるかもしれません。その一方で、学ぶことと研究することは人類が人類たることの拠り所であり、むしろこういう大変な時をいかに乗り越えるかによって、人類の知恵が試されていると言えます。そのためにも私たちは学問と研究をこれまで以上に力強く推し進めます。  私たちはオンライン授業を行った経験から、対面授業の利点や課題を洗い出し、より良い教育を目指して「新しい対面授業」を始めています。本学は幅広い分野を包み込む総合大学ですが、中規模であるため教職員と学生や学生同士の距離が近いことが一つの特徴です。この利点を活かして丁寧な教育と研究指導を行うことが、皆さんのしなやかな知性を自由に伸ばすことにつながると信じています。  本学は「学問の力で、東京から世界の未来を拓く」をキーワードとする大学ビジョンのもと、研究力の強化と国際化を加速させます。その中心にあるのは学生の皆さんです。東京という場所は、最先端の研究やそれを進める世界の人々に触れる機会を与えてくれます。こうした触れ合いを力にして、ぜひ世界へ羽ばたいてください。私たちは皆さんの挑戦を全力で支援していきます。 詳細情報を見る

東京都立大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
私

桜美林大学

東京都 神奈川県
桜美林大学は創立以来、キリスト教精神に基づいた国際的教養人の育成をめざし、教養豊かな人間へと成長できる環境を整えてきました。 広く、深く、総合的かつ専門的に学べる教育制度として学群制を採用しています。分野も、専攻も、国境さえも飛び越えて学びや経験を追究できる環境を用意しています。 外国語教育(16言語)と国際交流が活発であり、186の海外提携校・機関数、1学期間または1学年間の長期交換プログラム、春期・夏期休暇を利用する語学研修や発展途上国での国際協力研修の短期プログラムなど、豊富な留学プログラムを設けています。留学派遣実績は全国ランキング第6位(大学ランキング2022/朝日新聞出版)。年間700人の学生が留学しています(2022年度実績)。また、キャンパス内では約600人の外国人留学生が学んでおり、キャンパス内でも授業やイベントを通して日本人学生と活発に交流しています。 ・リベラルアーツ学群 4領域32専攻プログラムを展開。出願時に「人文」「社会」「自然」の3領域の中から希望の領域を一つ選択。まず、興味・関心のある領域において大学での学びの基礎をつくります。また、新たに「統合」という領域を設け、現実的な社会問題の解決にも取り組めます。学生はメジャー(主専攻)とは別の領域に属する専攻プログラムも、マイナー(副専攻)として必ず選択します。主専攻と副専攻が必修となることで、一つの学問分野の知見では解決できないような課題に対し、学際的な思考で取り組むことができます。メジャー、マイナーは一つずつだけでなく、さらに追加していくことも可能です。こうした学問の掛け合わせによって、誰にも真似できないあなただけの学びをデザインできます。 ・グローバル・コミュニケーション学群 NEW!! トリリンガルトラック内で、学べる言語に「韓国語」が加わります。(2026年度入学者より) 入学時に英語、中国語、日本語※のなかから言語トラックを選択。また複数の外国語を学ぶ「トリリンガル」トラックも選択可能。2年次以降に、パブリック・リレーションズ、言語探究、文化共創の3つの専修のなかからひとつを選択。めざす将来像に合わせて、より専門性を深めることができます。※日本語は海外からの留学生のみ選択可。 ・ビジネスマネジメント学群 2024年4月より新しいカリキュラムがスタート。企業の経営をはじめ、社会のあらゆる分野で問われるのがマネジメント=「管理の力」です。 この学群では、ビジネスに関する幅広い知識を獲得し、企業や団体などで活躍するためのマネジメント能力と、変化に対応する柔軟な思考力を身に付けた人材を育成します。自分の夢や目標を実現するためにどんな知識や技術が必要なのか。アドバイザー教員の指導を受けながら、自分の4年間の「学び」を設計します。 (ビジネスプログラム) 現代の職業人に要求される専門性と多機能、多面的職務能力に対応する幅広い領域を学び、ビジネスの現場に即した専門的な知識・スキルを有する人を育てます。 1つの科目群を重点的に学修しながらも、複数の職業分野について学ぶことが可能です。 ■国際ビジネス領域 ■流通・マーケティングビジネス領域 ■観光・ホスピタリティ・エンターテイメントビジネス領域 ■エアラインビジネス領域 (マネジメントプログラム) あらゆる企業活動・ビジネスシーンで基盤となる知識・技能を養うことを目的に、4つの科目群からなる専門応用科目を重点に実践的な学びを通して、経営関連の専門的知識を獲得しつつ、行動的で柔軟な思考を持つ問題発見型組織人を育成します。 ■マネジメント領域 マネジメント領域は、あらゆる分野・あらゆる組織で必要となる「経営戦略・管理科目群」、経営分析や意思決定のための経営数値を学ぶ「会計・財務科目群」、ビジネスにおける意思決定を支える重要な基礎知識を学ぶ「経済・法律科目群」、DX時代の経営で重要性を増す「経営情報科目群」で構成されます。 ・健康福祉学群 健康と福祉の学びを社会に活かすプロフェッショナルを育成します。【健康・スポーツ領域】【福祉・心理領域】【保育領域】の3領域、6 つのメジャープログラム、および計12のプログラムからなるマイナープログラムから、自身の興味や将来の目標に合わせて組み合わせることが可能です。 ・芸術文化学群 演劇・ダンス、音楽、ビジュアル・アーツの3分野において、各界の第一線で活躍するプロフェッショナルから直接基礎から専門的なレベルまできめ細やかな指導が受けられます。演劇の公演、コンサート、造形作品の展示会や映画の制作など充実した劇場・施設・設備を活用した体験的な学修も多く取り入れています。いずれの専修においても専門性を深めつつ、他の専門分野と組み合わせて学びを追求することで、総合大学ならではの芸術分野の専門性と多様性が身につけられるのが特徴です。 ・航空学群 将来の高まる航空需要に応えるための「航空管制」、航空機や部品の品質・技術管理を行う「航空機管理」、民営化する各地の空港の運営・経営に携わる「空港管理」、「パイロット」という4つの「学び」を柱に、「航空のスペシャリスト」を育成します。関連法令や物理学、数学、工学など航空に特化した「学び」を展開しつつ、海外訓練や海外研修をカリキュラムに組み込み、高度な専門性と卓越した英語力を修得します。 ・教育探究科学群(2023年4月開設) 変化が大きく先の見えない時代。これからの社会では、将来にわたって探究し続けることが求められます。教育探究科学群では、自分自身がもつ好奇心を広げ、一人ひとりがテーマを持って、教育学の視点から探究に取り組みます。 探究活動を通して身に着けた思考力や課題解決力を活かし、変化と成長を創る「共創型ファシリテーター」を育成します。また、国内外を問わずフィールドワークを実施。世界中がキャンパスとなる学びを展開し、卒業後は経営・人材コンサルティング業界、マーケティングリサーチ業界、教育業界で活躍できる人材を指します。 詳細情報を見る

桜美林大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。

慶應義塾大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
■2026年4月 総合情報学部新設(構想中) 昭和女子大学は、女性の社会進出及び活躍ができる場を一層広げるための教育組織を立ち上げ、グローバル教育、キャリア教育、プロジェクト型学修等を通じて、時代に即した女性人材の育成に力を注いでまいりました。 2026(令和8)年4月には、理工系分野における女性の活躍及び社会進出を実現するため、本学初の本格的な理工系学部として「総合情報学部(仮称)」の設置を構想中です。 ■Super Global Campus 昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)がキャンパスを同一敷地内に置くスーパーグローバルキャンパスを構築しています。海外に渡航することなく日本にいながら米国大学に留学することができます。 学生同士による交流も盛んで、様々な活動をTUJと共同で実施しており、活気あふれる環境となっています。 アメリカの学園都市であるボストンには、海外キャンパス「昭和ボストン」があります。国際学部・ビジネスデザイン学科の学生は、原則として全員が留学に参加します。語学力を磨き、文化に対する理解を養うことで、世界から日本を見つめ直す広い視野を培います。その他の学科の学生も、春期/秋期15週間のボストンプログラムや、様々な短期プログラムに参加することができます。 また、本学で3年間、協定校で2年間、計5年間学ぶこと本学と協定校の学位が取得できるダブルディグリー・プログラムがあります。 ■Project Based Learning(課題解決型学習) 本学では、学修の成果を活かして社会とつながることを重視しています。プロジェクトの中で他の学生や教員と議論し協働することで、専門知識を深めることができます。学んだ知識を社会で実践することで、机上の学問だけでは見えない課題に気づき、大学での新たな学修につなげることもできます。 プロジェクトには、学生が主体的に取り組む様々なものがあります。学生自ら立ち上げたものもあれば、教員が投げかけたテーマや、地域や企業のニーズに積極的に応えるために生まれたものもあります。学生は講義や実習だけでは得られない体験を通し、専門知識やスキルを実践的な力につなげていきます。 ■Career Design 2023年度卒業生の実就職率は95.9%。実就職率においては女子大1位で、高い実就職率を維持しています。 学生一人ひとりの個性を活かす教育で1年次から生き方・働き方を設計する力を身につけるキャリア教育を実施し、就職活動支援講座や経験豊富なキャリアカウンセラーによる個別相談(オンラインまたは対面のどちらにも対応)や履歴書・エントリーシートを中心に「ものを書く」ことに特化したライティングサポートなどきめ細かいサポート体制が整っています。また、社会で活躍する女性がメンター(助言者)として約360名登録し、自分のロールモデルを選んで直接アドバイスを受けることができる社会人メンター制度を行っています。 詳細情報を見る

昭和女子大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
【変わる社会、進化する子ども学部】 白梅学園大学は、建学の理念であるヒューマニズムの精神に基づき、社会の今を担い、未来を受け継ぐ子どもとともに、新しい明日を築く、幅広い知見や豊かな教養を備えた人材を養成することを目指しています。そのために、リベラルアーツ教育と子ども学に関わる専門教育を二つの柱として、子どもの育ちや子どもを取り巻く文化・社会状況に働きかける高い専門性を身につける教育を行います。 時代が変化し続ける中で子どもを取り巻く問題も複雑化・多様化が進み、教師・保育者など子どもをサポートする人材にはそれらへの対応が求められています。そのため子ども学部はこれまでの3学科体制から4学科とし、学校、保育・幼児教育の現場で、また家族、コミュニティ支援を担う専門性の高い人材を育てます。これからも子どもの幸せを願い、子どもにとって望ましい環境を築ける理想的な支援者を育成していきます。 子ども学部(共学) 【子ども学科】 乳幼児期からの子どもの成長や発達について理解を深める学びを通して保育士、幼稚園教諭の資格・免許を取得します。また子どもを取り巻く環境や様々な問題を理解し、子どもの健やかな生活・発達を支援するソーシャルワーカーをめざせます(社会福祉士(受験資格)の取得可)。 【家族・地域支援学科】 社会福祉に関する理解を深め、子どもが抱える多様な問題を家庭、学校、地域と幅広い視点から捉え、福祉と教育の両面から支援できる力を身につけます。また、地域社会の現状を知り、地域が抱える問題や課題について理解を深め、多様な地域支援の方法を学びます。社会福祉士(受験資格)の資格が取得可能です。 【子ども心理学科】 心理学の学びをベースに乳児期から成人期に至る発達について理解を深め、様々な問題への心理学的アプローチを学び、援助を必要とする人や発達に困難を抱えた人への理解と支援のできる人材の育成をめざします。保育士、幼稚園教諭の資格・免許が取得できます。 【教育学科】 子どもの成長・発達を理解し、多様化した学校教育の課題の解決をめざす人材を育成します。初等教育・中等教育・特別支援教育における子どもの豊かな学びを支える資質・能力を育成するための専門的な教育を行います。小学校教諭、中学校教諭、特別支援学校教諭の免許取得が可能です。 詳細情報を見る