国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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明治学院大学

東京都 神奈川県
“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成 ◆日本初の和英辞典を編纂したJ.C.ヘボン博士が1863年に開設した英学塾が源流  “Do for Others(他者への貢献)”を教育理念に、多様性の尊重と豊かな人間性を育みます。160年以上の歴史のなかで、全学部・学科において英語教育に力を入れています。 ◆海外24の国と地域の84大学(2025年4月現在)と協定を結び、留学制度が充実  協定校の学費免除や修得単位認定(上限あり)も実施しています。また、来日した留学生を在学生がサポートする「バディ制度」や留学生を中止とした国際交流イベント等によりキャンパス内でも国際交流が盛んです。   ◆ボランティアプログラム(国内外)を幅広く展開  全国に先駆けて設立されたボランティアセンターを中心に、国内外におけるボランティアプログラムを幅広く展開しています。また、正課授業における学習とボランティア実践の融合にも取り組んでいます。 ◆就職率は96.5%(2024年3月卒業生実績)  1・2年生向けのキャリアガイダンスのほか、広告・メディア、エアライン、ホテル業界への就職を目指す就職講座も実施しています。 ◆2024 年4月に<情報数理学部 情報数理学科>を開設!  明治学院大学初の理系学部となる情報数理学部情報数理学科を新設しました。  情報数理学科では、AI(人工知能)の急速な発展に伴い、ますます複雑化する現代の情報通信技術(高度ICT)を数理科学の視点から学びます。  カリキュラムには「数理・量子情報コース」、「AI・データサイエンスコース」、「情報システム・セキュリティコース」の3コースが設けられ、コースの選択によって、学生の志向や特性に合わせた科目提供を行います。「Project Based Learning」では、学科での学びを活かす実践的な課題解決型学習を提供し、「社会と情報」科目群での学びと合わせて、情報科学と人間、社会、企業との結びつきを意識した学びも展開します。  これらの学びによって、高度ICTの利活用に必要な数理的理解力と知識を身につけていくことから、人とAIが高いレベルで共存する近未来において必要とされる様々な職種に活躍の場を広げていくことが可能です。 ◆<心理学部心理学科>国家資格「公認心理師」養成カリキュラムへ完全対応!  2018年4月以降の入学者は指定された科目を在学中に全て修めて卒業後、大学院において指定された科目を全て修めて修了する、または厚生労働省・文部科学省の指定機関で指定された期間の実務経験を得ることにより、公認心理師国家試験の受験資格を取得可能です。 ◆<法学部法律学科>「法曹コース」を設置!  5年間(法学部3年間+法科大学院2年間)の一貫教育で司法試験合格をめざすことができます。  早稲田大学、中央大学、慶應義塾大学、明治大学、千葉大学、東京都立大学の法科大学院との連携協定を締結(進学先法科大学院を協定校以外から選択することも可能)。  学部2年次からのエントリー制(1年次秋学期にプレエントリー)です。 詳細情報を見る

明治学院大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
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立教大学

東京都 埼玉県
【自分の世界と可能性を広げる学びのスタイル】 立教大学では、1874年の開学以来、知性・感性・身体のバランスが取れた全人教育を意味する「リベラルアーツ」を教育理念とし、一人ひとりのさまざまな可能性を育むことを目的としています。教育カリキュラム「Rikkyo Learning Style」は、4年間を3つの期間に分けて段階的に学べるよう構成されています。学生が自分のビジョンに沿ってなりたい姿になれるように、授業はもちろん学生生活のあらゆる場面で学生の成長をサポート。これからの社会を担うグローバルリーダーの輩出をめざします。 【4年間で身につける ”一歩進んだ”英語運用能力】 国際社会に求められる異文化対応能力を養うため、全学共通カリキュラムの語学教育を充実させています。「英語を学ぶ」だけでなく、「英語で学ぶ」ことを目標に掲げ、徹底したレベル別少人数制の授業を設定。10名程度のディスカッション、20名程度のプレゼンテーションやディベートなど独自のカリキュラムで英語の身体化をめざしています。 【4年間を通じて手厚くサポート ”キャリアの立教”】 立教大学では、就職という”点”だけでなく、自分らしい人生を歩めるように、その後のキャリアまで見通した”線”で支援を行っています。キャリアセンターでは、就職ガイダンスや個別相談のほか、「社会を知る講座」「シゴト研究会」など、ビジネスの最新トレンドや職業について理解を深めるプログラムを実施しています。また、11学部それぞれが学部の特長をいかし、インターンシップや卒業生との交流会など、学部独自のプログラムを展開。キャリアセンターと学部で学生のキャリア・就職活動をダブルサポートしています。 詳細情報を見る

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神奈川大学

神奈川県
■文・理11学部18,000人が学ぶ国際都市・横浜の総合大学 横浜の中心部に横浜キャンパス、みなとみらいキャンパスがあり、文・理11学部18,000人が学ぶ総合大学です。「成長支援第一主義」を掲げ、有意義な学修活動を実現できる環境と教育サポートを整え、学生一人ひとりの成長を支援する体制を充実させています。特に奨学金が充実しており、大学独自の奨学金「給費生制度」は4年間で最大920万円を給付。12月に試験を実施しているため、合格発表は1月の大学入学共通テスト前で、早めの合格確保もメリットになっています。 また、理工系学部を再編し、理学部、工学部に加え、建築学部、化学生命学部、情報学部を新設。みなとみらいキャンパスには、経営学部、外国語学部、国際日本学部のグローバル系3学部を集結させました。共通教養科目や課外活動を通じさまざまな学部生と交流できるのも総合大学の魅力です。 ■横浜みなとみらい地区に新キャンパス誕生 2021年4月、みなとみらいキャンパスが誕生しました。高さ100m、地上21階建ての都市型・未来型キャンパスに、グローバル人材を育成する経営学部、外国語学部、国際日本学部の3学部が集結。立地を生かし、グローバルな企業や産官学との連携を進め、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」として始動しています。 ■2023年4月、理工系学部が横浜キャンパスに集結! 理工系の叡智を結集し、理工系学部を改組・開設しました。大きな特徴は、化学・生物学の分野を融合的に学べる「化学生命学部」と、情報の専門家を育成する「情報学部」の開設です。化学生命学部の学びは化粧品や食品、新素材などの研究開発につながり、情報学部の学びは、AI・データサイエンス、プログラミングなどの知識・技術の修得につながります。 また、理学部は1学科6コースへ改組し「地球環境科学コース」を、工学部は「応用物理学科」を開設。建築学部は工学に限らず、多様な領域を横断する総合学問としての「建築学」を目指しています。世界トップレベルの研究・教育施設をめざし、学びがさらに深化します。 ■給費生試験は2025年12月21日(日)に、全国23会場で実施! 1933年からの伝統を誇る「給費生制度」は、全国から優秀な人材を募り、その才能を育成することを目的としています。 試験の結果、給費生として採用されると、返還不要の奨学金が給付されます。(4年間で最大920万円※毎年継続審査あり) また、給費生に採用されなかった場合でも、2月に実施する一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた受験生には、2月の一般入試を免除して入学が許可されます。 詳細情報を見る

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「社会連携教育」で「未来を生きる力」を育む。 2026年4月、「情報学部」を開設。 横浜バプテスト神学校を源流として「国際都市・横浜」の地に生まれて140年。 地域、企業、自治体と連携しながら、世代、肩書き、地域、国境、専門分野など、あらゆる境界を越えて、チャレンジする環境が「ここ」にあります。 地域や企業と深く関わり合いながら、変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」が育まれています。 【学びの特徴】 ■「すべての課題は社会にある。教室の中ではない。」理論と実践を往復させる「社会連携教育」で、未来の社会で生きる力を育てる。■ 1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。キリスト教精神に基づく「人になれ 奉仕せよ」を校訓とし、豊かな人格と教養、広く世の中に貢献できる学問・知識を身につけ実践していける人材の育成をめざしてきました。 2026年には新たに情報学部を新設(設置構想中)し、12学部14学科10コースを擁する総合大学として、更なる発展に向け取り組んでいきます。 大学での学びは、講義室の中だけではない。身につけた知識を、社会という広いフィールドで他者と協働しながら活用することで、新たな発想や多くの気づきを得ることができます。変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」を養うため、企業や自治体、地域などと連携した実践的な学びの環境を整えています。 社会の中で「まず、やってみる」、その過程で自分の得意な点や足りない点に気づいて学修し、もう一度トライをする。 大学の中での新しい知識を獲得する理論に関する学びと、大学の外での様々な創意工夫やチャレンジを通じた実践的な学び、この二つを往復させることの繰り返しが、生涯にわたって学び続ける力を鍛えることに繋がります。 関東学院大学での4年間で、さまざまな人々と協働しながら、身につけた知識や技術を活用する場に踏み出すことで、これからの時代を生き抜く力、そして、次の社会を担う力が自然と育っていきます。 ■全12学部が学びの領域となる「副専攻制度」「他学部履修制度」「インスティテュート」は総合大学ならではの強み。■ 多彩な学部構成を活かして、自分の専門分野だけでなく、他の学部の専門分野についても体系的に学ぶことができる「副専攻制度」、12学部約1,100科目の開放科目の中から、自分の興味・関心、目指す進路に応じて他の学部の科目をピンポイントで履修できる「他学部受講制度」を用意しています。 また、特定分野ごとに学部横断的な教育プログラムとして、「インスティテュート」を開設。 2022年に「キリスト教人間学インスティテュート」、2023年には「スポーツインスティテュート」、2024年には「グローバルインスティテュート」を開設しました。 【トピックス】 ■2026年4月、「情報学部」がスタート■ 現在、情報通信技術(ICT)、人工知能(AI)、ロボット技術などの急速な進歩により、国内外の労働市場で大きな変革が進行しています。 今後1020年で多くの職業がAIやロボットに置き換え可能になると言われており、2030年には人類史上5番目の社会であるSociety 5.0が到来することが予想されています。 我が国では、このようなイノベーションを通じて、社会的な閉塞感を打破し、世代を超えて互いを尊重することができる人間中心の社会の実現が求められています。 このような社会の変化に伴い、日本国内では特に「ビッグデータ」や「人工知能」を扱える「データサイエンティスト」の育成が急務とされています。 情報学部では、総合大学の強みを生かした「文理融合カリキュラム」、社会が抱える課題をグループワークで企業と一緒に解決する「社会連携教育」、他大学にはない関東学院大学の特徴的なコースとして「医療・人間情報学コース」の設置、以上3つの特長を持ち、情報学を学べる4コースで今後ますます不足することが予想されるAI・IT関連の人材を育成します。 <情報工学コース> 情報工学の基礎を満遍なく学とともに、主として情報科学、情報工学、ネットワーク工学、情報セキュリティ分野について学びます。 <数理・人工知能コース> 知能情報学をベースとし、数値解析、ゲーム理論、最適化問題、機械学習、データサイエンスも扱います。 ロボット制御・IOT・組み込みシステムなどへの応用分野とともに、ハードウェアも扱うのが特徴です。 <情報メディアコース> メディア工学をベースとし、Webデザイン、映像コンテンツ制作などの関連分野も扱います。 主として学ぶのは、画像処理、XR、スクリプト系言語、生成AI、リコメンドシステム等の理論、技術であり、その応用をフィールドワークで実践的に修得します。 <医療・人間情報学コース> 他大学には無い関東学院大学の特徴的なコースです。 健康管理や高齢者介護のためのデジタルヘルスケアやヘルステクニックに関連する技術、リハビリテーション科学、生体データ情報、知覚情報を取り扱い、情報学の観点から医療、生体に関連する分野を扱います。 ■2026年4月、「国際文化学部」が1学科3コースへ■ 国際文化学部は2026年度より、従来の2学科(英語文化学科、比較文化学科)を1学科(国際文化学科)に統合し、以下3つのコースを新設します。 これまでの「国際文化」の学びをベースに社会と連携して実践的なスキルを磨くことを重視するため、多くの演習系科目を含むカリキュラムになっています。 <英語文化コース> 確かな英語力を軸にグローバル時代の国際感覚を磨きます。 <グローバル歴史文化コース> 日本を含む世界の歴史と文化を理解して将来を展望する力を養います。 <多文化協働コース> 多文化社会で他者と協働しながら問題解決する能力を育てます。 ■国内外からの入学者が集う学生寮「インターナショナル・レジデンス」■ 横浜・金沢八景キャンパスからわずか徒歩2分の場所に、全国各地・海外から集まる多様な文化背景を持った学生たちが「ともに学び、ともに暮らす」学生寮があります。 国内外から集まった約400人の学生が生活する居住スペースだけでなく、学生同士がともに暮らしながら学び合えるように、リビング、キッチン、プレイルーム、ワークスペースといった共用スペースを充実。 日常的な交流で自然とコミュニケーション能力が身につき、異文化体験が出来る空間になっています。 ■50年以上培ってきた「産官学連携」の実績がベースとなった教育プログラムを展開する「表面工学コース」■ 文部科学省から発表された「令和3年度実績 大学等における産学連携等実施状況について」における「特許権実施等件数」の項目で、関東学院大学は全国の大学で第9位、全国の私立大学では第1位を記録しております。 この実績を支える「関東学院大学 材料・表面工学研究所」が母体となるコースが新設されました。 金属やガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加えるのが「表面工学」の技術です。 自動車、スマートフォン、半導体、再生医療、ロボットなど様々な分野に応用される「表面工学」の技術者を育成します。 詳細情報を見る

関東学院大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。

東洋英和女学院大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
フェリス女学院大学は1870年、日本初のキリスト教に基づいた近代的女子教育機関として創設されました。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を建学の精神とし、150年以上にわたって「For Others(他者のために)」という教育理念を大切にしています。これは、自分や近しい人だけでなく、より広い視野で他者の存在も考え、他者のために行動できる人をめざすもので、一人ひとりの学生が、この教育理念を受け継いでいます。 国境を越える人の移動が加速し、日本国内で生活する在留外国人は、過去最高を更新しています。多言語対応や外国ルーツの子どもの教育は身近な課題であり、多様な価値観、異なる文化的背景をもつ人々との共生は、どの学生にも必要なスキルです。グローバル化の課題は、私たちの生活と密接に関わる農業やエネルギー、観光、雇用政策にも大きな影響を与えます。企業には環境や人権など社会的な側面に配慮した取組み状況の情報開示が求められ、国際的なルール作りが進んでいます。 複合的な課題を理解し、より良い社会を実現するために、各国の文化、社会、地理、歴史、政治的要因と照らし合わせて解きほぐす知識、多角的な視点、高度な文脈を踏まえた対話や表現力を身につける必要があります。 グローバル教養学部では、日本初の共生コミュニケーター専攻など多文化共生社会のキーパーソンとなる人、持続可能性との両立を探りインバウンド需要等観光立国に貢献する人、各国文 化に精通し、理論と技能をエンターテインメント業界で活かせる人など、複数の専門性をもち、単線的でないキャリアを築ける人を育成します。 詳細情報を見る

フェリス女学院大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。フェリス女学院大学 公式サイト内【受験生向けページ】をご覧ください。
「自分を超える力をつける。」 金沢星稜大学は、経済学部、人間科学部、人文学部の3学部6学科からなる地域総合大学です。 公務員など難関試験の合格を目指すCDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)や各種資格取得支援に加え、徹底した就職支援によって、毎年、全国平均を大きく上回る就職率を誇り、名だたる有名企業へ多くの卒業生を輩出しています。 また、成績優秀な学生や指定エリア出身学生に対し、授業料等減免など学生生活を支援する独自の特待生制度を設けています。経済的な負担を軽減し、真摯に勉学に励む学生を全力でサポートする金沢星稜大学で、まだ見ぬ未来の自分を描きませんか。 【少人数制ゼミナール】 経済学部、人間科学部、人文学部ともに、1年次からゼミナールを開講。入学初期から少人数で様々なテーマについて学びを進めていきます。地元金沢を舞台にフィールドワークを積極的に行い、地域から学び、世界へ応用できる思考力・実行力を早期の段階から養います。 【CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)】 難関試験である公務員・教員・税理士を目指す学生に対し、全面的にバックアップするのがCDPです。ダブルスクールせずに、時間的にも経済的にも少ない負担で、「合格に向けた専門的な学習・試験対策」と「正課の授業の学習」の両立を可能にしています。 【就職支援】 洋上就職合宿クルーズ『ほし☆たび』や『就職合宿』、身だしなみやマナーなどを基礎から実践的に学ぶ『MOONSHOT講座』など、独自の就職支援を実施。3年次後期からは、ほぼ毎週就職ガイダンスを実施するなど、充実した就活支援で就職実績は抜群。毎年多くの学生達が納得のいく就職を支援しています。 【留学支援】 人文学部だけでなく、経済学部や人間科学部でもさまざまな形態での留学が可能です。それぞれの目的や目標に応じた海外体験を選択することができます。現地に赴くことが難しい現在は、世界各国の協定校にオンライン留学を実施したり、Web上でセミナーや交流会を開くなど、様々な形で国際交流を行っています。 詳細情報を見る

 名古屋大学は「学術憲章」(2000年制定)で、「名古屋大学は、自由闊達な学風の下、人間と社会と自然に関する研究と教育を通じて、人々の幸福に貢献することを、その使命とする。とりわけ、人間性と科学の調和的発展を目指し、人文科学、社会科学、自然科学をともに視野に入れた高度な研究と教育を実践する」と、その使命を定めています。さらに「学術憲章」では「研究と教育の基本目標」として、「(1)名古屋大学は、創造的な研究活動によって真理を探究し、世界屈指の知的成果を産み出す。(2)名古屋大学は、自発性を重視する教育実践によって、論理的思考力と想像力に富んだ勇気ある知識人を育てる」という基本理念を掲げています。  この「学術憲章」に示される基本理念の下で、名古屋大学は日本における基幹総合大学の一つとして、創造的な教育・研究活動を通じ、豊かな文化の構築と科学・技術の発展に寄与してきました。21世紀に入り6名のノーベル賞受賞者を輩出するなど世界屈指の研究成果を生み出すとともに、既存の権威にとらわれることのない自由闊達な学風の下、多数の進取の気性に富んだリーダー人材を育成してきています。名古屋大学はこれらの人材や知的成果を広く社会に提供するための開かれた大学づくりに努めています。冒頭で述べたように、「勇気ある知識人」を育成する人間像として示しています。  「勇気ある知識人」とは、責任感をもって社会に貢献しようとする高い志とグローバルな視野をそなえ、幅広い教養と高い専門性を身につけ、人々の幸福や持続可能な社会の発展を妨げる諸問題の解決に積極的に寄与できる人材を言います。このような真の勇気と知性をもち、未来を切り拓いていける人が、名古屋大学が育成しようとしている人間像なのです。  この「勇気ある知識人」を支える力となるのが、十分な知識・技能、主体的な創造性、立ち向かう探究心です。こうした優れた資質・能?を持った人を、名古屋大学は、多面的な学術研究活動と自発性を重視する教育実践によって育成しています。 詳細情報を見る

愛知淑徳大学が掲げる大学理念「違いを共に生きる」とは、多様な価値観との出会いを通して自分らしさを見出し、自らの可能性を広げること。一人ひとりの中にある自分らしさを信じ、次代を生き抜く力を育みます。 ◆◇2025年4月、2学部新設で教育体制がさらに充実◇◆ 2025年4月、文学部 総合英語学科、教育学科を「教育学部 教育学科」に、創造表現学部 創造表現学科 建築・インテリアデザイン専攻を「建築学部 建築学科」とする、新たな学部を設置します。教育学部では、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教諭一種免許状が取得可能なカリキュラムを用意。4つの免許状の取得を4年間でめざすことが可能です。建築学部では[建築 ・ まちづくり専攻]と[住居・インテリアデザイン専攻]の2専攻を設け、一級建築士やインテリアプランナーなどの資格取得をめざすことが可能です。 ◆◇2024年4月、健康・医療系領域に4つの学科・専攻が誕生!◇◆ 愛知淑徳大学ではこれまでも健康医療科学部を中心に「生涯健康社会」の実現に貢献するため、健康や医療に関する幅広い知識とスキルを身につけ、地域や医療機関などで活躍できる人材を育成してきました。そして、2024年4月、この学びをさらに進化し発展させるために、4つの学科・専攻を新設。健康・医療系領域の学びをさらに深化させる、新たな一歩がはじまります。 ◆◇学生一人ひとりの自立心を育てる「キャリア教育」と「キャリア支援」◇◆ 「キャリア教育」は、将来の職業イメージを明確にすることができるインターンシップを中心に展開。職業イメージをつかみ社会人としての実践力を養います。「キャリア支援」は、キャリアアドバイザーによる個人面談、就職支援ガイダンス、就職支援イベントなどを実施。社会で働く意識を高め、学生一人ひとりの可能性を引き出します。 詳細情報を見る

2026年4月人間健康学部に新コース誕生! 人間健康学部 「健康情報学コース」 「心理学コース」 「スポーツ科学コース」 3コースを総合的・横断的に学ぶことであらゆる分野で活躍できる人材を育成。 「健康情報学コース」では、医療保健の基本知識に加え、情報・データサイエンスの手法を活用して、個人と社会全体の健康増進とウェルビーイングの向上について学びます。 ワークショップ型授業や最先端の設備を用いた体験型授業、個人の健康問題や社会課題を解決する産学官連携プロジェクトを通した実践的な学びを実施。3、4年次のプロジェクト活動の集大成として、成果物を論文や学会、マスメディアを通じて地域へ発信します。 「心理学コース」では、わたしたちの生活や社会を豊かにする方法を、人の心理をサポートする臨床心理学、社会との関わりを探求する社会心理学、脳科学を学ぶ認知心理学・神経心理学という視点から学びます。 知識の探求はもちろんのこと、心理学実験や心理演習など実際の現場で用いられる研究方法や実践方法などを体験しながら学びます。その他にもグループ・ワークなどを通じて、それぞれの感じたことや考えなど、個性を尊重しながら学びを深めます。 「スポーツ科学コース」では、スポーツトレーナーとして必要なトレーニング技術や、実践力のある教員・指導者をめざすための知識・スキルを学びます。 実際のスポーツ現場や学校での実践的な学習機会を設け、現場で即応できる実践力を身につけます。少人数制で行う理論と実践を融合させた学びが特徴です。身体の仕組み、トレーニングに関連する知識や技術だけでなく、栄養学、心理学など幅広く学べるのが魅力です。 ※2026年4月設置予定。設置計画は予定であり、内容に変更があり得ます。 ----- 2025年4月に経営学部に新学科誕生! 経営学部 「ビジネス学科」 「コミュニケーション・デザイン学科」 両学科に共通する学びは「経営学」や「マーケティング」。 「ビジネス学科」では、現実社会に起きている問題に対して課題を見つけ、それらをビジネスで解決するための構想力を身につけます。 そのために、地域社会や企業と連携し実践的に学ぶ「プロジェクト型授業」を実施。実践の中から世の中の課題を、いかにビジネスで解決するのかを体感していきます。 また、海外ビジネスに関連する科目も配置し、海外や世界で起きている出来事にも視野を広げ、幅広い視点で課題を捉えることも可能となります。 「コミュニケーション・デザイン学科」では、ブランド、マーケティング、広報宣伝といった分野において、消費者行動(お客さんの行動)を理解し、その行動変化を促すコミュニケーション力を身につけます。 そのために、実際にグラフィックデザインや映像制作、イベント演出を行う「ライブ型授業」を実施。制作したものの効果検証や、自らの考えを伝えるためのプレゼンテーション能力も身につけます。 また、デジタルやデザインについての知識がなくとも、基礎的な学びからスタートし段階的に修得することが可能です。 詳細情報を見る