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倉敷芸術科学大学は、芸術学部・生命科学部の2学部5学科で構成されており、芸術・先端メディア・生命科学・生態環境学・動物・医療技術・スポーツ・救急救命といった多彩な学びを展開しています。 ◆芸術学部=-=-=-=-=-=-=-=- ─芸術学科──────── 芸術学部はこれまでのデザイン芸術・メディア映像のジャンルに加え、デジタル技術に特化した先端メディアコースを創設し、芸術学部芸術学科として新しく生まれ変わります。古典芸術から先端メディアまで芸術に関する専門知識を広く学び、変化していく社会に対応できるデジタル技術を使った独創力、表現力を身につけます。知性と感性をかねそなえた創造力豊かなデザイナー・アーティスト・クリエーターをめざします。 ◆生命科学部=-=-=-=-=-=-=-=- ─環境生命科学科──────── フィールドワークを中心に生物の生態や自然環境を学ぶ「生態環境学系」。ラボワークを中心に産業へ発展可能な科学技術を学ぶ「バイオエンジニアリング系」。2つの系統からなる生命科学科では、活発な探究・研究活動を行い、積極性と行動力のある研究者をめざします。 ─生命医科学科──────── 全国で数少ない細胞検査士と臨床検査技師の資格取得をめざせるダブル・ライセンス取得システムが特長。最新の医科学を理解し修得することで、医療・研究分野で活躍できる人材を育成します。 ─動物生命科学科──────── 「動物看護」と「人間動物関係学」の2つの分野から人と動物を取り巻くさまざまな問題を学び、国家資格となる愛玩動物看護師と実験動物技術者を中心とする動物関連のスペシャリストを育成します。 ─健康科学科──────── スポーツ、健康、救急救命、環境など人々の豊かな生活に貢献できるプロフェッショナルをめざします。健康・運動指導者、アスレティックトレーナー、救急救命士の3コースに分かれ、子どもから高齢者まで多様な年齢層に幅広く指導できる健康とスポーツのスペシャリストを育成します。 ◆充実した施設と実践指導=-=-=-=-=-=-=-=- ─24時間開放のアトリエ等──────── 芸術学部は24時間利用できるアトリエ等を完備。好きなことに打ちこめる環境で、自分にしかできない表現を徹底的に追求していくことが可能です。学内共同施設のラーニングコモンズも24時間開放しており、ディスカッションやプレゼンテーションに使用するだけでなく、リラックスできる憩いの場となっています。 ─学びを支えるさまざまな施設──────── 細胞病理学研究所、臨床検査研究所、教育動物病院、健康科学科実習棟など実践に即した優れた環境を整えています。また、大学付属施設として、観光地である美観地区には「加計美術館」を擁し、大学に隣接する「ヘルスピア倉敷」にはボルダリング施設や通年利用可能なアイススケートリンクなどを整備しています。 詳細情報を見る

「ひとの心を動かすひとになる」。 「体育・スポーツ・健康」「教育・児童・保育」「食物・栄養」「音楽」の分野で活躍するプロを養成します。 学びの特色 ■ひとの心を動かすひとになる。真のプロを養成するカリキュラムを編成。 いよいよ2025年4月に「健康スポーツ教育学部」がスタート。「スポーツ教育」と「健康スポーツ」の2つの軸で専門的な知識や技術を身につけます。スポーツ・運動を通じて、子どもから高齢者まで健やかに、いきいきと生きるための健康づくりなど、社会体育に貢献できる人材を育成します。「子ども教育学科」では、保育士、教員養成カリキュラムで知識と技術を修得。親子クラブとの交流、地域の子どもたちへの学修支援・障害児支援、人形劇や歌遊びの公演など、豊富なフィールド活動で実践力を養います。「栄養学科」では、管理栄養士養成カリキュラムで知識と技術を修得。作陽オリジナルの支援体制で、国家試験合格を目指します。「食マネジメント学科」では、商品開発、スポーツ栄養、家庭科教諭などに加え、経営やビジネスの視点で学ぶことができます。食の知識も修得し、栄養士国家資格の取得を目指すことができます。「音楽学部」では、専攻楽器の個人レッスンなどで知識と技術を修得するとともに、充実のサポートにより、演奏者、音楽の教員や指導者を目指します。 ■教員採用試験や管理栄養士国家試験をしっかりサポート 教員採用試験、公立保育士・幼稚園教諭採用試験を目指す学生に対しては、免許取得のためのカリキュラムの他、教員採用試験対策講座、公務員対策講座を開講。また模擬授業や面接対策など、学生個々にきめ細やかな支援を実施しています。その結果、2025年4月採用の教員採用試験、公立保育士・幼稚園教諭採用試験、生政栄養士採用試験には全学部で延べ73名が合格しました。また、管理栄養士国家試験に対しては、作陽オリジナルの支援体制でサポート。国家試験対策講座や少人数制の補講、ゼミでの個別指導など、徹底した支援を生い、合格をサポートしています。 ■個性と可能性を最大限に伸ばすきめ細やかな支援で、大学生活全般をサポート 本学には、保育園や幼稚園の元園長先生や、小学校の元校長先生、管理栄養士や栄養教諭として現場経験を豊富に持つ教員、今も現役で活躍する演奏家など、各分野のスペシャリストが多く在籍。第一線で活躍するプロの指導で、個性と可能性を最大限に伸ばし、現場で即戦力となる知識や技術を身に付けることができます。親身で丁寧なキャリアサポートで2024年度は子ども教育学部97%、食文化学部93%、音楽学部97.1%と高い就職率を維持。 詳細情報を見る

ひとの心を動かすひとになる。 「幼児教育」「音楽」の各分野で活躍できる専門職を目指す。 少人数教育のきめ細かな指導や併設大学と連携した学習環境が特長 幼児教育専攻では、実践的な学習環境で即戦力となる保育者を養成。保育士や幼稚園教諭二種免許の取得を目指す。いずれも少人数制のきめ細かな指導と、くらしき作陽大学と連携した学習環境が魅力。自分ライフプランに合わせて、長期履修制度を活用した3年制コースを選択することができます。また、3年次編入や専攻科への進学、キャリアサポート体制も整っている。音楽学科に「音楽」「幼児教育」の2専攻を設置する作陽短期大学。音楽専攻では、7つの専修を設置。演奏技術の向上をメインに、マンツーマンのレッスンを通じて、一人ひとりの資質や目標に合わせて、演奏技術を修得する。幼児教育専攻では、実践的な学習環境で即戦力となる保育者を養成。保育士や幼稚園教諭二種免許の取得を目指す。いずれも少人数制のきめ細かな指導と、くらしき作陽大学と連携した学習環境が魅力。自分ライフプランに合わせて、3年制コースを選択することができます。また、3年次編入や専攻科への進学、キャリアサポート体制も整っている。 学びの特色 ■保育・幼児教育分野、音楽分野ともに教員による熱心な指導を展開 幼児教育専攻は、現場経験豊富な教員による指導で、保育園や幼稚園で必要とされる知識や技術が身につけられます。キャンパス内にある附属認定こども園では、観察実習やボランティアを行っており、身近な施設で実践経験を積むことも可能です。また、個人レッスンを受けられるなどピアノ初心者でも問題なく技術が身につく環境が整っています。音楽専攻では、ピアノ、声楽、管楽器などそれぞれの専修で専任の教員が徹底した個人レッスンを行っています。学内にある音楽ホールを使い、併設するくらしき作陽大学と多くの演奏会を開催しており、実践経験を積んでいます。 ■音楽に強い保育士、幼稚園教諭を育成しています。 幼児教育専攻では、近年高まる保育士・幼稚園教諭のニーズに応え「保育士資格」と「幼稚園教諭二種免許状」(いずれも国家資格)が取得可能。幼児の情操教育に欠かせないピアノも、音楽学科ならではのレッスンで初心者から上級者までそれぞれに合わせた演奏技術の向上を目指しています。充実した音楽環境の中で幼児音楽やリトミックなどの授業を段階的に学び、音楽を通じて子どもの心を豊かにできる保育教諭を育成。卒業後は保育園や幼稚園で即戦力となるほか、併設するくらしき作陽大学子ども教育学部への3年次編入学も可能です。 ■音楽を基礎から学び、多数の演奏会で経験を積む<写真同じ> 学内にある2つの音楽ホール、810名収容の藤花楽堂と450名収容の聖徳殿を舞台に、年間多数の演奏会を開催。オーケストラや吹奏楽、アンサンブルなどさまざまな演奏会を経験することで演奏技術が高められる。また、ソルフェージュや楽典など音楽科目を基礎から学ぶことができる音楽総合専修や、オリジナル楽曲を制作し、Webでの情報発信まで行えるサウンドクリエーターを養成する音楽デザイン専修など、多様なカリキュラムを用意している。 詳細情報を見る

人と世界をつなぎ、平和でよりよい未来を創る。 1949年、岡山県で最初の四年制女子大学として創立された本学は、キリスト教精神に基づき、平和でよりよい世界へ貢献できる女性を育成する、リベラル・アーツ・カレッジです。本学は、幅広い教養と専門的な学びをそれぞれの人生の課題に結びつけ、豊かな知性と社会へのまなざしをそなえた「真の自由人」への成長を促す教育プログラムを整備しています。 2024年4月、国際文化学部・情報デザイン学部を開設しました。 ■国際文化学部 国際文化学科 ― 実践型で世界を知るカリキュラム ・全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、グローバル化・価値観の多様化が進む現代社会で必要不可欠な語学力、国際理解力、日本文化の発信力などを修得するカリキュラムを組んでいます。 ・講義のみならず、国内や海外でのフィールド・プロジェクト(研修科目)を設け、異文化理解や課題発見、他者と協働する経験などを通して、世界の平和と発展に貢献できる人材を育成します。 ■情報デザイン学部 情報デザイン学科 ― 文系理系の枠組みを超えた学びができる学科の誕生 ・全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、情報学やデータサイエンスを融合したカリキュラムを組んでいます。 ・文系理系の枠組みを超えた柔軟な視点で社会の問題をとらえる力を養い、インターネットやデータ分析を活用した多様なアプローチで課題の改善・解決に当たります。 ・これらの学びを通して、安全で持続的な社会の発展に貢献できる人材を育成します。 ■文学部 ○英語英文学科 国際共通語である英語を自在に使える技能を修得するとともに、英語圏諸国の文化に対する理解を深め、広い視野をもつ国際教養人の育成を目指します ○日本語日本文学科 古代から現代までの文学を研究する「日本文学」、日本語全般を探究する「日本語学」を中心に、書道などの「言語文化」も学び、表現力を高めます ○現代社会学科 「現代社会学コース」と「社会史コース」を設置。過去から現代に至る幅広い領域をカバーするカリキュラムで、社会を考察する力を身に付けます ■人間生活学部 ○人間生活学科 「人間福祉学」「経営経済学」「生活環境学」の3コースを設置し、物質的豊かさにとどまらない、人間性に満ちた生活を実現するための探求を行います ○児童学科 心理学や美術など、子どもの可能性を伸ばす6つの研究室を置き、幅広い専門知識と豊かな人間性を兼ね備え、児童福祉を通して社会に貢献できる教育者を養成します ○食品栄養学科 医療・福祉や教育の分野に求められる、管理栄養士・栄養教諭を育成。食と健康の理解を深め、生命科学および応用・臨床科学としての栄養学を追求します 詳細情報を見る

国

広島大学

広島県
 1949年、広島大学は人類史上初めて原爆が投下された広島の地に開学して以来、国内有数の総合研究大学として発展してきました。21世紀に欧州で戦争が起こるとはだれも想像しなかったのではないかと思います。平和が脅かされる今こそ、戦争や紛争、核廃絶、貧困、飢餓、地球環境など多様な観点から平和を問う「平和科目」は、一人一人に求められている広島大学ならではの必修科目です。  大学入学というのはこれから始まる人生のスタートラインであると思います。広島大学では入学直後に特別講義「世界に羽ばたく。教養の力」を用意しています。世界や日本の第一線で活躍している著名なリーダーたちとの対話を通じて、生き方や学びの意味を考える、またとない機会です。YouTubeで公開中の動画コンテンツ「知を鍛える-広大名講義100選-」も、皆さんにわくわくする知の楽しさを実感させてくれるはずです。  また、グローバルキャンパスへの歩みも進んでいます。東広島キャンパスには国立大学で初となる米国アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院の広島大学グローバル校を2022年8月に開校しました。キャンパス・イン・キャンパスのメリットを生かせば、広島にいながらにして留学を体験できるかもしれません。新しくオープンした国際交流拠点施設MIRAICREA(ミライ クリエ)では、海外からの研究者や留学生と交流しながら、新たな発見とイノベーションを育める場として賑わいをみせています。  広島大学を志す皆さんには、HOWとともに、いつもWHYを考え続けてほしいと願っています。そうすれば難局に出合った時にも、必ず力となるはずです。未来に向かって大きく羽ばたいていけるよう、広島大学は全力であなたを応援します。 詳細情報を見る

公

叡啓大学

広島県
叡啓大学は、「先行きが不透明な社会経済情勢の中で、地域社会や世界に貢献する高い志を持ち、解のない課題に果敢にチャレンジし、粘り強く新しい時代を切り開いていく人材」の育成を目指す広島の県立大学です。 リベラルアーツ(主な学問領域は、人文学関係、経済学関係(経営学)、理学関係のうち環境学)やデジタルスキルなど知識・スキルの「修得」と、課題解決演習(PBL)や体験・実践プログラムといった学内・学外での「実践」を展開します。学生のうちから多くの企業・団体等と連携し、実社会のリアルな課題解決に取り組むことで即戦力として活躍できる力を培います。 1学年100人のうち、半数の50人は総合型により選抜し、コミュニケーション・探究心・学びや課外活動に対する姿勢などを多面的・総合的に評価します。また、20人は留学生でキャンパス内で日常的に英語がとびかうグローバルな環境です。 これに加え留学や国内外でのインターシップ、ボランティアなどの体験を通じて多様な価値観への理解力を養います。 学生には、社会における様々な仕組みを理解した上で、自ら課題を発見し、解決策を立案して実行することで、新たな価値を創り出し、社会にイノベーションを起こしてほしいと考えています。 詳細情報を見る

 県立広島大学は、グローバル化や情報化の進展など変化の著しい社会環境の中で生き抜く力を育む「アクティブな学び」を提供する。3つのキャンパスを拠点に日本の縮図と言われる「地域・ひろしま」を学びのフィールドとして、最大限に活用した教育を展開。地域との交流や課題の発見、解決を積極的に行うとともに、学生の能力を高めるさまざまな教育プログラムを用意する。主体的に考え、課題解決に向け行動できる実践力、多様性を尊重する国際感覚や豊かなコミュニケーション能力を身につけ、生涯学び続ける自律的な学修者として、地域創生に貢献できる「課題探究型地域創生人材」を育成する。 地域創生学部は、令和8年度より「地域創生学科」と「情報学科」の2学科体制となり、「地域創生学科」は3つのコース(国際共生・経営・健康科学)で構成される。国際共生コースでは、自国文化についての知識と敬愛の心を持ち、他国の文化や異文化間のコミュニケーションに対する理解を深め、共生社会の実現に貢献し、地域に暮らす人々のウェルビーイングと地域社会の持続的な発展のために行動する人材を育成する。経営コースでは、ヒト・モノ・カネ・情報をどう活用して行われるのかや、それが地域経済や法律とどう結びついているのかを学ぶ。企業経営者などによる実践的な授業も織り交ぜ、理論と実務の両面からビジネスを支える人材を育成する。健康科学コースでは、「生体・運動」、「食品・栄養」、「健康管理」の3分野を統合した教育により高度な専門的知識・技術を修得させ、人々の真に豊かで健康な生活の実現に貢献する管理栄養士等の専門職を育成する。「情報学科」では、地域産業・地域社会を持続的に発展させるために不可欠な、数理・データサイエンスやIoT・AIを含む最新の情報学を学び、地域産業・地域社会を持続的に発展させ、数理的思考力を基盤とするデータ分析や情報システム等のスキルを課題解決に応用していける人材を育成する。 生物資源科学部は、地域資源開発学科と生命環境学科の2学科から構成され、生命環境学科は2つのコース(生命科学・環境科学)で構成される。地域資源開発学科では「農」や「食」の実践的な技術や知識、経営の専門知識を用いて未来の農業(スマート農業)や持続可能な「農」と「食」のマネジメントを探究する。生命環境学科のうち生命科学コースではライフサイエンスやバイオテクノロジーに関する専門知識・技術を、環境科学コースでは持続可能な社会の発展と良好な生存環境の保全に関する専門知識・技術を修得する。両学科とも、最新の研究情報を取り込んだ「講義」や実践的な「実習」を通じて、高度な専門性を身につけられる教育プログラムを提供し、豊かで持続可能な社会の創出に貢献できる人材を育成する。 保健福祉学部は、保健・医療・福祉分野に関連する1学科5コース(看護学・理学療法学・作業療法学・コミュニケーション障害学・人間福祉学)で構成され、各分野に必要な高い専門的知識・技能や倫理観を、少人数教育によって提供する。また、国家資格である看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、精神保健福祉士の取得に向け、必要に応じて個人指導を行うなど、積極的なサポートを行う。1学科制の強みを活かしたコース横断型演習プログラムにより、職種を超えたコミュニケーション能力を育むとともに、地域包括ケアに貢献できる資質・能力を有し現場で活躍できる人材を育成する。 詳細情報を見る

中国・四国ブロックの拠点校として2000年に開学しました。赤十字の「人道」を理念とし、ヒューマンケアリングを基軸にカリキュラムを編成しています。多様化し複雑化した現代の保健・医療の現場に対応できるよう、1年次から多職種と協働する基礎的な能力を身につけ、段階的に専門的で高度な授業を展開し、看護実践能力や問題解決能力を高めていきます。 【保健師教育課程(選択履修制)】 地域に密着した実習などをとおし、少子高齢化により複雑かつ多様化する地域の健康づくりのために現場に即応できる専門的な実践能力を身につけた保健師を育成します。 【助産師教育課程(選択履修制)】 分娩実績の多い病院や助産院での実習などをとおし、母子の健康状態を判断・支援するための知識や技術、女性の健康を支援するための考え方や実践方法を身につけた助産師を育成します。 【国際救援・開発協力看護履修プログラム(選択履修制)】 国際救援・開発協力看護師として活躍するための基礎的能力を身につける履修プログラムです。所定のカリキュラムのほかに、海外の国際保健関連機関の視察や国内関連施設での演習があります。 詳細情報を見る

日本赤十字広島看護大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
現代文化学部では、現代社会と人間の文化に視点を合わせ、人間が過去から築いてきた文化を継承し、未来の文化の創造と発展のために寄与する能力を身に付けることを、学生の皆さんに奨励しています。「文化の力」は、「物の豊かさから心の豊かさへ」という言葉に表されているように,文化を根源にして,生き生きとした発想、新たな知的創造力を生み出し、その人の品格を醸し出します。この「文化の力」を育みながら「言語文化学科」、「マスコミュニケーション学科」、「社会臨床心理学科」、「子ども発達教育学科」で各自の夢を実現することになります。その学びのフィールドは、時代の要請に対応するだけでなく、時代をリードできるように幅広くなっています。 健康栄養学部では、フィールドワークを豊富に取り入れ、主体的な学びをするアクティブラーニングで、現場での問題解決能力や実践力を養う専門教育を実施します。国家試験サポート体制では、全員が国家試験合格を目指して、授業を受講する事により合格レベルに近づくことができるカリキュラムや「国家試験準備室」を作り、個別指導を基本にしたきめ細かなサポート体制を整備しています。 詳細情報を見る

短期大学部には特徴的な3つの学科があります。「総合生活デザイン学科」「幼児教育科」「美術科」です。どの学科もみなさんの夢や希望をかなえるため、基礎から専門まで幅広い授業科目が開設されています。そうした中で特に3つの学科に共通しているのは、演習や実験・実習、実技などの科目が豊富に準備されていることです。これはみなさんが自らの経験や体験を通して、それぞれの学科での学びを深め、より確かな知識や技術を身につけてほしいと考えているからです。 短大での学びは「教えられるものではなく、それぞれが興味や関心のある領域を見つけ出し自らが学び取ってゆくものだ」とよく言われます。そうは言っても、「自分は何に興味があるのか?」「自分にはどんな力があるのか?」「自分には何が向いているのか?」など、なかなか自分の方向が見つからないかもしれません。そんな時、考え込んでしまうのではなく一歩前に出て「体験してみる中から自らの方向を見つけ出す」そうしたことが大切だと考えています。 経験や体験を通して身につく「力」は本物です。その「力」が社会に出て活躍できる「実践力」につながると考えています。 詳細情報を見る

■「未来の、その先をつくる。」人材を育成 ■ -新しい未来に挑戦する"未来創造力"- 今まで掲げてきた「専門力」「人間力」「社会実践力」の3つの力をさらに強化。失敗を恐れず信念を持って挑戦し、新たな価値を創造することができる力を磨きます。 《情報》の学び 情報技術が進化するなかで、ますます広がるデジタルの世界。それらを支えているのは、実はプログラムだけではありません。デバイスや電子部品、ネットワーク、アプリケーション、そしてその活用方法など、さまざまな技術が可能性を広げています。 《建築・建設》の学び 他の生き物や自然の脅威から身を守るため、人はたくさんの工 夫をしながら「建物」を進化させてきました。誰もが得たい「快適さ」はもちろん、個性や目的に合わせた機能性・デザイン、自然との共生など、建物に新しい視点が求められています。 《生命・環境》の学び 「自分たちだけ」「今だけ」の快適さや豊かさだけでなく、SDGsをはじめとする持続可能な社会をつくるための長期的な視点が重要視されるようになってきました。暮らしのなかの身近な一歩から、社会・地球規模の対策まで、さまざまな技術が開発されています。 詳細情報を見る

個人から社会全体まで。しあわせの実現をめざす健康・医療・福祉の総合大学 ■ひとと共に歩み、こころに届く医療を実践する専門職業人を養成 6学部11学科8専攻の健康・医療・福祉系の総合大学。 チーム医療、チームケアを在学中から学ぶ専門職連携教育を推進しています。 【医療・福祉・健康の分野で充実した教育プログラムを展開】 「いのちのそばに。ひととともに。」健康・医療・福祉系の総合大学として、1998年に開学しました。 2024年度4月社会学科(地域創生学専攻、社会福祉学専攻)を開設。 地方では、急速な人口減少や少子高齢化に伴い、街や産業の衰退など、様々な課題が深刻化しています。一方、それぞれの土地には、歴史・文化・自然・ひとびとなど、特有の魅力がいっぱい! 素晴らしい宝物である地域資源や、現代社会に対応したビジネススキルと斬新な発想を掛け合わせることで、課題を解決し、新しい価値を生み出すことができます。地域の課題解決は、SDGsの達成にもつながります。 健康科学部では、心理、栄養、経営、社会の4つの『健康』に関する学びを広く学びます。 「健康」「運動」「こころ」「栄養」「経営」「社会」などを総合的に探求するとともに、健康に関する学びを基盤に、各学科の学問領域を横断的に学べる教育体系を整備。スポーツ観戦を通じて様々な角度からスポーツを学ぶ「スポーツ・エンターテインメント演習」を開講。仕事の幅や活躍の場を大きく広げます。 実習・演習を重視した充実の教育体制に加え、学部・学科間の枠を超えた専門職連携教育で相互連携を図り、 個々の専門に捉われない幅広い知識が身につく環境を整えています。 また学外でのフィールドワークも盛んで、キャンパス周辺や瀬戸内海の島々を舞台に学生の自主性を育んでいます。 【最先端の施設・設備を揃え、より実践的な実験や実習をサポート】 東広島キャンパスに、医療・福祉系リハビリ関連の最新設備や実習室など、全国屈指の学びの環境が整っています。 呉キャンパスの地上11階建ての看護学科専用の建物には、各領域ごとに実習室を設け、医療栄養学科専用の建物では、衛生管理システム(HACCP)に対応した最新設備を導入。 地上10階建ての薬学科棟には、薬品などの分析や解析に欠かせない最新の高性能機器や調剤システム、無菌室と隣接した模擬薬局などを備えています。 【充実した設備を備えた学生寮が構内外に1,606室。快適な学生生活をサポートします。】 全国から集まる学生のために、東広島キャンパスと東広島キャンパス周辺、呉キャンパス内に学生寮を備えています。 ワンルームタイプやルームシェアが可能な部屋が合計1,606室あり、ワンルームの広さは約29平米(約16畳)の広々空間、 エアコン、ベッド、学習机、食卓など生活に必要な家具がそろっています。 管理人が常駐するなどセキュリティー面でも万全な配慮をしており、安心して学生生活を送ることができます。 詳細情報を見る

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