
関西学院大学は、日本初の画期的な制度・カリキュラムを有します。マルチプル・ディグリー制度は、最短4年で2つの学位を取得(2学部卒業)できます。効率的な学習、マネジメント能力、相当の努力が求められますが、現代社会で求められる専門性に加えて、多面的な視野や知識に基づいた幅広い発想力を持つことが可能となります。さらに、日本IBMと共同で開発した「AI活用人材育成プログラム」も日本初の試み。今後の社会でますます必要とされるAI活用人材を育成します。基礎から実践、応用まで段階的に学べるように設計され、文系・理系関係なく、特別な知識やスキルがなくても履修できます。2025年4月には、「KSC Co-Creation Village【C-ビレッジ】」を開設しました。C-ビレッジは、起業を志す人たちを産学官民の連携によって支援するインキュベーション施設「Spark Base【S-ベース】」、300人規模の学生寮「創新寮Genesis Dorm【G-ドーム】」や24時間利用可能なフィットネスジムを備えた知的創造空間として、多様な人が集い、枠を越えて共創する拠点をめざします。
国際的な課題解決能力を養うには、目的別・レベル別に豊富な留学プログラムが最適です。協定を結んでいる大学は、世界大学ランキングでベスト100位以内にランクインしているなど、どの大学も一定の基準を満たしている質の高い大学です。協定校数は310大学を超えており、海外協定大学への派遣者数は2年連続国内第1位の1,755名を誇ります。
これらの教育は高く評価されており、2024年度の就職率は99.8%、就職満足度98.0%といずれも高い実績となっています。本学は、これからも時代の変化を踏まえ、社会を変革する力を養う学びを進化させ続けます。来春、あなたとお会いできるのを楽しみにしています。







