-
- シルクの生体への高い適合性
- 再生医療用材料としての可能性
- メカニズムを解明して、用途拡大へ
-
- 日やけ止め化粧品の高い耐水性
- 「散逸構造」とは?
- 樹脂を減らして耐水性を高める
-
- 捨てられていた米の副産物は貴重な資源の宝庫
- 利用価値のある資源を効率よく回収するには
- 燃料やプラスチック、薬にまで広がる可能性
-
- 毒にも薬にもなることがある分子
- 「つくり分け」に導く不斉配位子
- デザインと試験を繰り返し、薬品づくりの基盤へ
-
- 植物はなぜ上に向かって成長するのか?
- 細胞も分子をリサイクルする。その仕組みとは
- 薬の開発や診断にも役立つ
-
- 天然有機化合物を化学合成する
- 医薬化合物を創製する、その働きを解明する
- 難題にチャレンジして、人類の役に立つ
-
- 分子を構築して作られる新しい薬
- 環境を汚さないための技術とは?
- 有機触媒研究の課題
-
- あなたの体内には20種類以上の元素が!
- 化学療法の歴史は「ヒ素」から始まった
- 元素には「健康に長生き」の可能性も
-
- 物質の性質を決める鍵は量子である
- 太陽電池の材料を量子化学で設計する
- 植物の光合成メカニズムを解析する
-
- 電子の運動を解くには相対性理論も必要である
- 電子は小さな磁石
- 歪んだ電子から宇宙の成り立ちを考える
-
- 抗酸化剤の役割
- 効果を検証する診断薬
- 有機化学でのものづくりの楽しさとは
-
- 分子が意志を持っているかのようにものを作る?
- 分子の設計だけで、すべてができる
- さまざまな産業分野での応用が可能な優れた技術
-
- とても身近な二次電池
- モバイル機器の使いやすさも電池次第
- 有機物こそ次世代二次電池の期待の星!
-
- 持続可能な社会に水素が必要不可欠なわけ
- 水素はどうやって作られる?
- 植物がお手本の人工光合成技術
-
- 生体の「化学反応」をつかさどる酵素
- 酵素は生命活動を無駄なく効率的にする
- 産業の発展にも寄与する酵素
-
- 目的とする材料を効率よく生み出すために
- 目的の反応を達成するには精密なデザインが必要
- 光で反応する触媒による、環境にやさしい化学合成
-
- 巨大な分子構造を持つ、身近にある材料
- 分子の量を調整すると、特性も変化する
- 分子の世界で味わえる「ものを生み出す」面白さ
-
- とても小さい部品の開発が性能を飛躍的に高める
- 分子の働きをコントロールする-分子機械の開発-
- さまざまな分野に応用できる研究
-
- 新しい材料開発を可能にする自己組織化
- 自己組織化とはどういう現象か
- 脳の仕組みをまねた新しいコンピュータ
-
- 有機と無機を組み合わせてポリマーを作る
- 「ゴムのように柔らかい」セラミックを作る!
- これまでの材料開発の常識を再構築する