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★2025年4月、女子大学として日本初の「理工学部」を開設 8学部18学科が1キャンパスに集う、学生数西日本最大級の女子総合大学です。総合大学のメリットを活かし、 多くの学びに触れることができます。 さらに、女子大学として日本初の「理工学部(生物科学科、情報科学科、建築学科)」を開設。 文系・理系の枠組みに捉われない幅広い知見を養うことができます。 ★先進的で整備されたキャンパス エントランス「水の広場」や、学生の創造性を育む環境を整えた「ラーニングコモンズ」など、カラフルで遊び心に あふれた施設が充実。学生が能動的・協働的に学ぶ環境づくりとして最新のICT環境の整備にも力を注いでいます。 さらに、 理工学部開設に伴い、新しい分野の研究・実験に対応するため、理工学部棟が2025年に完成予定です。 ★高い就職率 各学科の教員から選任された就職指導委員、チューター、キャリアセンターが連携し、学生一人ひとりの適性に応じた 進路・就職活動指導を実践。大学・短期大学の合計平均就職率は、景気の変動にかかわらず、10年連続97%を超える 実績を維持しています。また、2024年3月卒業生は、99.7%の就職率でした。 卒業生に対する企業の評価も高く、安定した就職率を支える要因の一つです。 詳細情報を見る

安田女子大学はネット出願のため紙の願書の受付はありません。
人それぞれに個性があるように、学生が抱く学問的興味や関心、将来への不安や希望は十人十色。 そんなすべての学生たちに応えるため、宇部フロンティア大学は「少人数教育」を重視しています。 教員と学生、学生同士が一人の人間として向き合い、心がふれあう距離で学び、真剣に考え、共感し、 批評しあうことは信頼できる人間関係を育み、豊かな人間性を養います。 自分を拓き、社会を拓くことのできる力を身につけます。 【看護学部看護学科】  多岐にわたる看護の現場で、他職種と協働・連携して責務を果たせる豊かな人間性、専門知識や専門技術、対人関係形成技術などを備え、バランスのとれた看護師をめざします。看護師、保健師、養護教諭一種免許状の取得ができます。 【心理学部心理学科】  これまで多くの臨床心理士を輩出してきた本学では、県内唯一の心理学に特化した学部を2020年4月に開設しました。心理の国家資格「公認心理師」の取得をめざし、大学院への進学や実務経験を積める施設への就職が可能です。また、人の心の動きを学問的に学ぶことによって、ビジネスの場面など幅広い業種での活躍が期待ができます。 詳細情報を見る

国

徳島大学

徳島県
 徳島大学は、地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学としてさらに飛躍するために、教育・研究・社会貢献を一層強化しています。  徳島大学の全体像を簡単に紹介します。学部は、総合科学部、医学部、歯学部、薬学部、理工学部、生物資源産業学部の6学部により構成されています。大学院では、2020年度に設置した大学院創成科学研究科(修士課程)に接続する大学院として,2022年4月から大学院創成科学研究科創成科学専攻(博士後期課程)を設置しました。また、医科学教育部を医学研究科、口腔科学教育部を口腔科学研究科、薬科学教育部を薬学研究科、栄養生命科学教育部を医科栄養学研究科、保健科学教育部を保健科学研究科に名称変更し、徳島大学全体の大学院の名称を「教育部」から「研究科」に統一しました。専門分野の垣根を越えた新たな融合研究を今後より一層展開していきます。  また、教員組織としては、大学院社会産業理工学研究部と大学院医歯薬学研究部があります。さらに、世界最先端の医科学系の研究を行っている先端酵素学研究所、光で世界を救うイノベーションを起こす研究を実施するポストLEDフォトニクス研究所(pLED)、生命科学系の研究を推進するバイオイノベーション研究所(BIRC)、最先端の医療をリードする大学病院、組織対組織の産学連携とスタートアップを組織的に産み出す大学産業院があります。   理系に強みを持つ大学ですが、文系には総合科学部があります。この構成が徳島大学の特徴であり、これまでに多くの優秀な人材を育成してきました。  徳島大学では、全学一体となって教育・研究に取り組むために、研究クラスターや教育クラスターと名付けた協働体制を構築しています。また、地域の皆様との連携強化のために、人と地域共創センターを設置し、企業などとの連携のために、研究支援・産官学連携センターや大学産業院を設置しています。さらに、新たな外部資金を獲得するために、「クラウドファンディング:OTSUCLE(おつくる)」や大学発スタートアップへの投資組合を運営する株式会社産学連携キャピタル(AIAC)などにより、起業に繋がる研究などへの支援も行われています。これらは他大学等との連携も可能です。  地域から世界を救う産業を創生できることは、大学院工学研究科修士課程を修了し、2014年のノーベル物理学賞受賞者となった中村修二教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校 (UCSB) 材料物性工学科)や日亜化学工業株式会社により実証されています。この伝統を引き継いでいけるよう設置したpLEDは、徳島県と協働し、内閣府の事業である「地方大学・地域産業創生事業」の中心的な存在として、「光」をキーワードに新規産業の創生に向けて研究を行っています。さらに、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の事業である「共創の場形成支援プロジェクト」にも採択され、自治体・企業・大学などが共創して地方創生に資する取組を行っております。 ■各種国家試験合格率(令和5年度) 医師免許 合格率88.1% 管理栄養士免許 合格率94.6% 看護師免許 合格率97.1% 診療放射線技師免許 合格率76.7% 臨床検査技師免許 合格率93.8% 保健師免許 合格率96.7% 歯科医師免許 合格率74.2% 歯科衛生士免許 合格率93.3% 社会福祉士免許 合格率92.9% 薬剤師 合格率83.9% ■就職支援・キャリア教育支援  キャリア支援室では、学生のみなさんの就職活動がスムーズに進むように、就職活動本番へ向けての準備をお手伝いしています。就職活動が終了するまで、情報提供やガイダンスの開催、個別相談など、様々な面でサポートしています。 詳細情報を見る

徳島大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
国

高知大学

高知県
【理念】  本学は、教育基本法の精神に則り、国民的合意の下に、地域社会及び国際社会に貢献しうる人材育成と学問、研究の充実・発展を推進する。 【基本目標】  高知大学は、四国山地から南海トラフに至るまでの地球環境を眼下に収め、「地域から世界へ、世界から地域へ」を標語に、現場主義の精神に立脚し、地域との協働を基盤とした、人と環境が調和のとれた安全・安心で持続可能な社会の構築を志向する総合大学として教育研究活動を展開する。教育では、総合的教養教育を基盤とし、「地域協働」による教育の深化を通して課題解決能力のある専門職業人を養成する。研究では、黒潮圏にある豊かな地域特性を生かした多様な学術研究を展開する。もって、世界と地域を往還する教育・研究の成果を発信し、地域社会・国際社会の発展に寄与する。  そのため、以下の基本目標を掲げる。 1.教育  総合的教養教育の実現により、各学部・学科等のディプロマ・ポリシーに従いそれぞれの専門性を身に付けるとともに、分野を横断した幅広い知識・考え方等が学生自身の内部で統合され、世の中に働きかける汎用的な能力にできる人材の育成を目標とする。  また高知県にある唯一の国立大学であることを意識し、とりわけ、地域、海洋、防災、医療に関する学際的な教育を本学の特色と位置づけ、グローバルに通用する知識・考え方を教授するとともに地域での実践活動を通じ地域の発展に貢献できる人材育成を目指した「地域協働」による教育を実施する。 2.研究  地域の活性化を目指した人間社会、海洋、環境、生命を研究の中心におくとともに、大規模災害に備える防災科学を研究目標に掲げる。  また、黒潮圏諸国をはじめとした学内外の研究者間交流を一層促進し、異分野融合研究を推進する。 3.地域連携とグローバル化  地域課題を組織的かつ機動的に解決するために、域学連携教育研究体制を強化することで、人材育成、科学の発展、技術開発及び産業の活性化に資する。これにより、地域に欠くことのできない大学として、地域の振興と地域社会の健全な維持・発展に貢献する。  また、アジア・大洋州等の開発途上国とのつながりを重視し、高知県における地域資源の特徴を生かした国際協力を推進するとともに、それらを教育・研究の場として活用し、実践的で国際的な教育研究による国際貢献を図る。  もって、地域で得られた成果を世界に発信すると同時に、世界の動きを地域に反映させる「グローカル教育・研究」を展開することをグローバル化の基盤に据える。 詳細情報を見る

高知大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
【沿革】  1945年8月8日に高知県立女子医学専門学校として開校しました。その後、高知県立女子専門学校を経て、1949年に4年制大学となりました。  そして、1952年に日本で初めての4年制看護学教育をスタートさせました。当時は大学での看護教育はなかった時代です。当時の先生方は、まさに日本の「看護学」を創り出していきました。教科書そのものを作っていくといったことから行っていったそうです。  時代の流れを経て、2011年、大学経営が法人化されました。そして、この年に男女共学となり、大学名は高知女子大学から高知県立大学へと変わりました。  さらに、2015年、高知工科大学との法人統合を行い、1つの法人のもとで2つの大学の経営が行われるようになりました。 【特長】  高知県立大学は、自らの学びを自分で切り開いていきながら、同時に他者を尊重する姿勢を大事にし、地域社会が直面する課題を解決することに貢献できる人材の育成と研究活動を行っています。  私たちは、今後さらに変化していくと予測される人口構成、高度化する科学技術、人々の活動や物・情報の流れのグローバル化の中で、様々な社会のニーズに応え、未来を拓く実践力を育てていく大学、新たな知を創り出していく大学、地域と共に育ち地域に育てられる大学を目指しています。 【学部紹介】 ◎文化学部[永国寺キャンパス]  文化学部では、言語、文学、地域、観光、法律といった対象を「文化」という切り口から考察していきます。座学にとどまらず、学外に出て、現地での実践活動を通して学びを深めていきます。また、少人数で徹底的なディスカッションを通して進んでいく授業が多く採り入れられています。  また、夜間の課程もあり、4年間で学士号を取得するカリキュラムが組まれています。 ◎看護学部[池キャンパス]  看護学部は、日本で最初に四年制の養成課程をスタートさせた長い歴史のある学部です。その伝統を絶え間なく受け継ぎ、優れた研究をバックグラウンドとした確実で高度な実践力の養成が行われています。 ◎社会福祉学部[池キャンパス]  社会福祉学部の大きな特徴は、社会福祉士、精神保健福祉士、そして介護福祉士の3つの国家試験受験資格が得られることです。西日本では、これら3資格に対応したカリキュラムを持っている国公立大学は少なく、本学の大きな特徴の一つといえます。 ◎健康栄養学部[池キャンパス]  健康栄養学部は、本学の創設時までさかのぼる歴史のある学部です。主として管理栄養士の国家試験受験資格取得を支援するカリキュラムを展開しています。1学年40人の少人数で実践的な教育が行われているのが本学部の特色です。西日本の国公立大学では同系統の学部がそれほど多くないということもあり、幅広いエリアから学生が集まり学んでいるという点も特色です。 詳細情報を見る