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- 生きるためのメカニズム
- 遺伝子変異が品種を変えた
- 体内時計の制御で新種を
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- 小麦を全滅させる新病「コムギいもち病」
- 抵抗遺伝子を特定して導入する
- 抵抗性遺伝子の仕組みを解明する
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- 増加傾向にある二酸化炭素
- 二酸化炭素の増加をプラスにできる作物
- 食糧の安定供給を支えるために
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- 多様な環境に対応する雑種
- 人工受精で生殖隔離を回避
- イネの性質を持つコムギ
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- 日本は、もともと小麦の生育に向いていない
- 寒さに強く収穫時期が早い「ふくこむぎ」
- 技術は各国から注目を集める
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- 私たちに身近な食材「小麦」
- 用途によって、使い分ける
- 「小麦の親戚」の遺伝子を見つける
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- 慎重な判断が必要な種まきの時期
- 肥料を与える時期や量でパンの味が変わる?
- 農学の発展で食糧危機を防ぐ
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- 砂漠で育つ、野生のスイカ
- 遺伝子組換えで、乾燥地でも育つ
- 砂漠を緑化し、食糧危機に備える
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- DNAは生命の設計図
- イチローとあなたも99.5パーセント同じ
- DNAの解明によって期待されること
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- コムギ祖先種の誕生
- コムギの栽培化
- コムギが変えた人間の生活
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- ミトコンドリアは母系遺伝
- ミトコンドリアと葉緑体で調べるコムギの起源
- ヒトと自然が育んだコムギ
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- 食糧危機は21世紀の重要問題
- 逆転の発想で危機を乗り越えた「緑の革命」
- 「変わり者遺伝子」を見つけて利用