国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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京都光華大学

※ 2026年4月から共学化・名称変更予定 現校名:京都光華女子大学
京都府
■京都光華のこれからの役割を考え、2026年4月共学化します。 1940年 戦争が激化し、軍部が台頭し統制が厳しくなり、女性が学ぶことも社会で活躍することも考えられなかった時代に、仏教精神に基づく女子教育を通じて、女性が社会で活躍することを夢見て、京都光華の挑戦が始まりました。 その後、時代の変革に合わせるように、専門学校(1944)、中学校(1947)、高等学校(1948)、短期大学(1950)、専門学院(1954)、大学(1964)、幼稚園(1965)、小学校(1968)と教育の場を広げ挑戦してきました。 女性が社会で活躍できないことに多くの方が疑問を持ち、同じ思いで挑戦し続けたことで、現代は女性の大学進学率も男性と変わらなくなり、社会でもジェンダーレス、ジェンダーフリーという言葉が浸透、定着するに至りました。 時代の変化を受け、京都光華は新しい挑戦をすることを決意しました。 現代は変化が激しく、想定外の出来事や前例のない事態が次々と発生する時代だと言われています。 誰もが予測のできない時代だからこそ、完全でない自分自身を受け入れ、自分と向き合い、さまざまな個性を持った人たちが共創し、全ての人が肉体的にも精神的にも社会的にも全てが満たされた【Well-Being】(幸せ)な社会の実現を目指し新たな挑戦を始めます。 京都光華が大切にして育んできた「思いやりの心」を女性・男性、すべての人たちに広げていくために2026年4月共学化することになります。 現在、本学の学生数は約2,000人弱の小規模校ですが、小規模ならではの強みである「寄り添う教育」を徹底的に実施し、卒業時の学生アンケートでは各項目において非常に高い満足度を誇っています。また、同じ敷地内に幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院がある総合学園で、教育的に各校園が密接につながりを持っています。特にこども教育学部では、同じ敷地内にすべての校園があることを生かし1年間を通じ交流することで、園児・児童の成長を実感できる等、本学ならではの特徴を生かしたプログラムを実施しています。 詳細情報を見る

京都光華女子大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。入学者選抜要項は大学ホームページからご確認ください。
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佛教大学

京都府
キャンパスは京都市内に擁しています。「紫野キャンパス」は徒歩で行ける場所に金閣寺や大徳寺などがあり、京都の歴史文化をフィールドとした環境に立地。保健医療技術学部のメインキャンパスとなる「二条キャンパス」は京都駅から約5分のJRと地下鉄が交差する二条駅から徒歩1分の好立地に位置し、医療技術を学ぶための先進の設備を備えています。いずれも程よいスケールとふれあい豊かでアットホームな雰囲気が魅力です。 ●自らを見つめ直す心が、新しい自分の発見にもつながる。 佛教大学は1912年に開学。以来、仏教精神を建学の理念に110年余りにわたり、社会に貢献できる人材の育成に力を尽くしてきました。現在は、学生数約6.200名、7学部15学科を有する総合大学へと発展。各学部・学科の特性を活かしつつ、心の豊かさや人々の幸せについて考え、「さまざまな立場の人の気持ちを理解し、自分のなすべき行動を正しく行える」人材を育てています。多くの卒業生が企業・教育・福祉・保健医療を中心にさまざまな分野で活躍し、高い評価を受けています。 ●一人ひとりに合った学び(カリキュラム)がさらに充実 「専門を究める」「教員免許状・資格を取得する」など一人ひとりの希望に応じた学び方や千年以上も続く伝統的な祭りであり、世界無形文化遺産にも登録されている祇園祭の歴史を学び、京都の文化や歴史、地域を舞台にした体験型の学びも豊富に用意しています。  さらに、これらの学びに加え、「データサイエンス科目」「プロジェクト科目」「学問知や社会的な手式を幅広く習得する科目」を充実させ、専門性と幅広い教養をバランスよく身に付けるカリキュラムが始まります。 ●「教育の佛大」 教員免許・資格の取得に強い大学 教員免許状(幼・小・中・高・特支)取得者は801名、社会福祉士や保育士、看護師などの資格取得者は521名、あわせて1,300名以上が取得しています(※)。目的意識の高い学生が多く集まり、希望する免許・資格の取得を実現しています。併設の本学通信教育課程を利用して、所属する学科では取得できない教員免許を取得する制度もあります。また、取得のみではなく、取得した免許や資格を生かした職業につくためのキャリア教育の充実に力を入れ、実践力・対応力を養うための現場体験プログラムや最新設備を整えた教育環境等を提供し、学生が描く未来へ繋げます。 (※)2024年度実績 詳細情報を見る

大阪歯科大学は、創設以来110年以上にわたって、日本の歯科医療を支える優秀な人材を輩出してきました。 歯科医師を養成する歯学部、そして歯科衛生士・歯科技工士を養成する医療保健学部を設置し、専門的な学びに加え、大学附属病院で最新の技術や、治療、豊富な症例に触れながら総合的な学びを得る環境を用意しています。 さらに2024年4月からは看護師・保健師養成課程である看護学部を新設。京阪本線・樟葉駅前に新棟をかまえ、充実の実習設備などを揃えて、「医療系総合大学」へと進化いたしました。 看護師は、患者を中心にその家族、医療チームのメンバーをつないで、より安全で安心な治療を支援し、よりあたたかなケアを実現するための「要」といえる存在です。大阪歯科大学看護学科では、ヒューマンケアリングを基盤とし、人々の生命をまもりその人らしい生活を支える確かな看護実践力を備え、医療チームの一員として地域の保健・医療・福祉に貢献できる探究心と行動力を身につけた人材を養成します。 くわえて、医療保健学部 口腔工学科には新コース「システム口腔工学コース」がスタート。デジタル技術の活用が促進されつつある歯科医療界に対応でき、広く活躍できる人材を育成します。 詳細情報を見る

【医学部】 医学・医療の進歩と質の向上に努め、豊かな感性と教養があり、生涯にわたり国際社会や地域社会に貢献できる医師を育成するため、次のような人材を求めています。 1.高い倫理性と豊かな人間性を有する人 2.医学・医療の進歩に貢献しようとする熱意を有する人 3.医師に必要な使命感、協調性を備えた高いコミュニケーション能力を有する人 4.課題を発掘する好奇心や探究心を有する人 5,自己啓発・自己学習を継続する意欲を有する人 【看護学部】 豊かな感性と教養をもち、看護学の向上に努め、地域社会や国際社会に貢献できる看護師、保健師、助産師を育成するため、次のような人を求めています。 1.看護学を学ぶために必要な基礎学力を有する人 2.自己の能力を的確に判断し自ら学ぼうとする人 3.生命をこの上なく大切に感じることができる人 4.人に関心があり、人の可能性を信じることができる人 5.人の健康や生活に関心がある人 6.看護の力を通して社会に貢献する意欲がある人 【リハビリテーション学部】 1.本学の教育理念に共鳴し、強い意欲を持って学び、新たなことにも積極的にチャレンジする人 2.生命と自然に対する敬愛を持ち、相手の立場に立って考え、行動するための倫理観を持つ人 3.多様な人との協力を惜しまず、常に目的意識をもって努力し、継続的に自らを高めようとする人 4.リハビリテーション医療における国際レベルでの研究・発展に貢献したいという熱意をもった人 5.入学後の修学に必要な基礎学力を有している人 詳細情報を見る