異文化に触れ、多様性を感じる。海外で「ホンモノ」に触れる学び
留学先でホストファミリーと共に(観光学部)
3学科で必修の留学&全学部対象のSAEプログラム
文学部英語教育学科、観光学部観光学科では、英語力の修得に加え教育現場や企業でのインターンシップを含む1年間の留学が必修となっています。農学部環境農学科でもカナダまたはニュージーランドを舞台に現地での実習等を含む4か月間の留学が必修です。各学科とも、実際に現地での体験を通して、学びを深めるプログラムが用意されています。
さらに、“世界を体験してみたい”という学生の夢を叶えるため、全学科を対象に世界各国の提携校で多彩な教育を行う「SAEプログラム」を用意。3~5週間の期間で行う研修、4か月~1年間の長期で行う留学など、多彩なプログラムから自分の目的に合わせて選択することが可能です。SAEプログラムを利用する学生には「SAE海外留学奨学金」を用意し、夢の実現を経済面からもバックアップしています。
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コミュニケーションを重視した玉川独自の英語教育プログラム「ELF」
英語教育のスペシャリスト「ELF教師陣」
高校までとは全く違う、全学部必修の英語教育プログラム
従来の英語学修は、ネイティブに近づくためのカリキュラムが主流でした。しかし全世界で英語を日常的に使う人の約8割は、英語が母国語ではなく、日本人と同じく第二外国語として学んだ方です。玉川大学では英語を使って自分の想いを伝え、相手の気持ちを汲み取る事が大切だと考えています。本学独自の英語教育「ELF」は「さまざまな母語を話す人たちのコミュニケーション共通語としての英語(English as a Lingua franca)」を表しています。担当する教師陣は多様な国籍と母語を持ち、英語が母国語でない学生への英語教育に関する修士課程を修めたスペシャリストです。彼らとの交流はコミュニケーション能力の養成のみならず、異文化理解へと繋がっていきます。
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