“Do for Others”の教育理念のもと、
グローバル社会で活躍できる人材を養成
充実した留学・国際交流プログラム
世界23の国と地域、82大学・1コンソーシアムと協定(2023年3月1日時点)を結び、留学生の派遣と受け入れを活発に行っています。留学先はアジアから欧米まで幅広く、多彩なプログラムを提供しています。カリフォルニア大学リバーサイド校でのインターンシップは、これまでフロリダ州のWalt Disney World Resort® などで行われています。また、国連の関連機関で半年間働く国連ユースボランティアプログラムでは、開発途上国での社会活動を通じて、異文化コミュニケーション力を培います。
留学生をサポートするバディ制度
協定校からの外国人留学生を、日常的に友人としてサポートする“バディ制度”。日本人学生のバディは、大学のキャンパスにおいて友人として、勉強やキャンパスライフ、日常の生活について相談にのったり、日本での学生生活を楽しく過ごせるようにするサポーターです。バディにとっても貴重な国際交流の機会になっています。
留学必須の2学科
経済学部国際経営学科と法学部グローバル法学科は2年次秋に全員留学します。
国際経営学科ではビジネス専門科目と外国語プログラムを組み合わせたカリキュラムで、世界で活躍できる人材を育成します。1年次にグローバルなビジネス・経営・経済を学ぶための基礎を培い、2年次には専門科目の基礎を学修し、国際的な視点を養います。2年次秋から全員が3~6カ月間、海外の協定校へ留学。留学後は希望の進路に合わせた分野を学び、理論と実践を身に付けます。
グローバル法学科では、「国際法」「国際私法」「グローバル企業法」「EU法」などグローバル化に対処した法学の学びを配置。急速にグローバル化する政治・経済・文化状況に関心をもち、「世界市民」として活躍する人材に必要とされる力を育みます。2年次秋から全員が英語圏の大学に留学。語学修得はもちろん、現地での授業や生活を通じて実践的に「法」や異文化を学びます。
留学支援制度
学生がさまざまな文化や価値観に触れて成長できるように、多彩な留学や海外プログラムを導入しています。毎年、多くの学生が長・短期留学や、海外でのインターンシップ、ボランティア活動などを通じて他者と理解し合い、社会に貢献する力を育んでいます。安心して海外プログラムに参加できるようサポート体制も整備。協定を結んだ大学への交換留学「長期協定留学」では、明治学院大学に授業料を支払うと一部例外を除き、留学先の大学の学費は免除されます。また、奨学金で経済面をバックアップしています(1学期につき25万円支給)。