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八戸工業大学は、「つくる力」を育てる大学です。 最先端の工業技術を学べる工学部と、自分だけの感性を磨き表現力を育む感性デザイン学部。 あなたの将来の目的に合わせて選択できる専門のコースを設けるとともに、人間力形成、将来設計、専門知識・スキルなどを身につけることができるようにカリキュラムを充実させています。 学生の方々には、受け身で学ぶのではなく、自ら考え、積極的に行動し、学ぶ意欲を増幅させる機会をつくることで、著しい高度化・多様化が進む現代社会のニーズに対応できる高度な知識・技術を身につけ、個々の学生の実力をより際立たせる教育・研究を行っています。 また、各コースで学ぶ教育の他に、3つの発展プログラムが設置されています。 1つ目は、海洋学(海洋生態・海洋土木)のことを学ぶことができる「海洋学プログラム」。海洋学プログラムは、国立研究開発法人海洋研究開発機構JAMSTECから講師が派遣され、最新の海洋学を学ぶことができます。 2つ目は、放射線や原子力エネルギーに関することを学ぶことができる、「原子力プログラム」。 3つ目は、ロボット技術者を目指すエンジニアを育てるために、所属学科の基本的知識を学ぶとともに、将来必要となる他分野の知識を、専門家から学ぶことができる「ロボット工学プログラム」が設置されています。 他に、学力や意欲の高い学生の能力をさらに伸ばし、地域や日本を代表して活躍できる人材を育成するためのプログラムである、H.I.T.特別養成プログラムがあります。工学部には「スーパーエンジニア養成プログラム」、感性デザイン学部には「地域活性化リーダー養成プログラム」を設け、少人数の特別クラスを編成します。初年次から学部横断、学年縦断型の課題研究に取り組む環境を提供し、主体的な学びを通じて、職業人として必要な高い論理的思考力、コミュニケーション能力、問題解決能力の育成を目指します。入学後に学業特待生S、学業特待生Aの学生に対して、特別養成プログラムのガイダンスを行い特別養成プログラム履修生を選抜します。 詳細情報を見る

八戸工業大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
■現代社会学部 これからの社会は、多様な課題を持つ人々が 共に生きることのできる共生の福祉社会であることが求められています。そのためには、社会の様々な課題に対する感受性を持ち、幅広い視野と柔軟な思考ができる人材が必要です。現代社会学部は、そうした人材を養成し共生社会の実現に貢献することをめざします。 ■経営法学部 経営法学部では、経済・経営、法学、そして社会・環境・地域の文化の3つの領域を学びます。そこから地域の特性や制度・法律、文化、歴史を理解・尊重し、グローバル化が進む中で東北やその他の地域経済の未来を描ける能力を身につけます。また、前身の総合政策学部から受け継ぐフィールドワーク学習をさらに充実させ、そこに住む人と触れ合い、諸問題の解決の糸口を探る「実践的教育」が展開されます。 ■工学部 現代社会のニーズに応じ、実社会で力を発揮できる技術者・専門職業人を育成。また、自己の興味・関心に沿った知識・技術を伸ばすことができるようなカリキュラムを設定するとともに、高校での科目選択(文系・理系)も問いません。コンピュータや情報通信技術を学び、多様な応用技術を学ぶ知能情報システム学科。次世代の建築・設備・環境、そして健康に配慮したインテリア設計に関する知識・技術を学ぶ建築環境学科。また、高度医療機器の操作・管理を担い、医療現場でいのちのエンジニアと呼ばれる臨床工学技士を養成する臨床工学科。総合大学ならではの幅のひろい教育を実践します。 ■医療福祉学部 超高齢社会の進展により「生涯健康、より質の高い充実した生活(Quality of Life)」に対するニーズは広がっています。本学部では、医療・保健・福祉の領域で、広く地域社会に専門職業人として貢献することのできる人材を育成しています。各学科・専攻では厚生労働大臣指定国家資格の養成校となっており、卒業時に受験資格を取得して、国家試験に臨みます。 詳細情報を見る

東北文化学園大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
国

茨城大学

茨城県
茨大の教育のまんなかには、「スチューデントサクセス」がある。 茨城大学が大事にしているキーワードが、「スチューデントサクセス」です。学生一人ひとりの「こうなりたい」を全力で応援することをモットーとしています。 その拠点となるのが、全国の大学でも珍しい「スチューデントサクセスセンター(SSC)」。ひとつの相談の窓口で目的を達成できる”One-stop”、学生一人ひとりの課題の解決にヒントを提供する”One-on-one“を目指しています。 学生たちの「サクセス」を拓く共通の教育プログラム「プラスI(アイ)プログラム」では、「サステイナビリティ学」「数理・データサイエンス・AI」「アントレプレナーシップ」「グローバルコミュニケーション」など6つのプログラムを用意。全ての学部・学環の学生が履修できます。また3年次になると、必修科目を原則的に開講せず、海外研修やインターンシップなどの学外活動にじっくり取り組める「iOPクォーター」という仕組みも。学生たちのユニークな活動を「iOP-AWARD」として毎年表彰しています。 学生一人ひとりの「サクセス」のためのチャンスとサポートが茨城大学にはもりだくさんです。 科学と自然の県・茨城ぜいたくな研究環境で世界をまたにかける研究を 茨城県は科学と自然の県。物質や生物の微細な構造を調べることができる大規模な陽子加速器施設「J-PARC」(東海村)など世界有数の研究施設が複数あり、山・森・海・湖といった自然環境も充実。それらのぜいたくな設備・環境をとことん活用して学び、最先端の研究・探究ができるのが、茨城大学ならではの大きな強みです。 多様な研究者にも注目!デジタル技術や発掘を駆使してマヤ文明遺跡の謎を追う人文社会科学部の青山和夫教授、地質時代名「チバニアン」誕生の立役者である理学部の岡田誠教授など、世界を舞台に活躍する教員とともに科学を探究しましょう! さすがの「サステナ学」!?文理・分野横断の気候変動科学の研究・教育が強み 茨城大学の強みといえば、気候変動科学の分野。SDGsができる前から「サステイナビリティ学」の研究・教育に取り組み、長年リードしてきました。技術開発はもちろんのこと、エネルギー、食糧、紛争など様々な社会的混乱にも向き合い、海外の大学などと連携して、文理・分野を横断した研究や政策づくりを進めています。 持続可能な社会のあり方についてじっくり考え、学びたい方はぜひ茨城大学へ! 詳細情報を見る

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