国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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私

大手前大学

兵庫県 大阪府
学部を超えて、4学部20専攻の中から自分の専攻以外の分野も組み合わせて受講することで、目的や問題意識に対して広く深く多面的に学ぶことができる「クロスオーバー」。4学部20専攻の中から、興味のある分野を自由にえらんで学べることが、大手前大学の学びの最大の特長です(健康栄養学部、国際看護学部を除く)。また、入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション」では、自分が興味をもつ分野を軸に1年目に幅広く学び、2年生以降自分の深めていきたい分野を見極めることができます(健康栄養学部,国際看護学部を除く)。また2025年4月、現代社会学部に「地域価値創造専攻」が誕生。現代社会に生きるヒトの目をとおして新たな社会創造に活かす学びを身につける「心理学」「観光マネジメント」「地域価値創造」「メディア・社会学」「情報・コンピュータ」の5専攻で応えます。国際日本学部では、歴史・文化・文学・言語を横断的に学び専門力を深める3コース8専攻、建築&芸術学部では建築をはじめ、インテリアデザイン、デザイン・造形美術、マンガやアニメーション、映画・演劇など2コース6専攻を用意しています。 大阪の中心から多様な人々の健康に向き合い、支えていく看護師、管理栄養士を養成する「ヘルスケア」。健康栄養学部では、国家資格取得を目指し、専門分野以外の知識も幅広く身につけ、ニーズを切りひらく管理栄養士を育成、国際看護学部では、文化や価値観、習慣といった多様性を理解し、尊重できる素養を身につけ、さらに精神力と体力も鍛えることで、どんな時、どんな場所でも活躍できる「へこたれない看護師」を育成します。 大手前大学での多様な学びは、これからの変化の時代に対応できるチカラが身につきます。 詳細情報を見る

国際色豊かな海の見えるキャンパスの中で、経済・経営・観光・理学療法だけでなく、留学希望の学生や英語を使った仕事を考えている学生が少人数制で学んでいます。 ■経済学部 経済・経営・英語・観光・ホテル・ブライダルなどを少人数で専門的に学べるコース制度が導入されており、目指すキャリアの方向性に合わせたコースを選択できます。各コースでは、それぞれ実践的な授業が行われている上、将来に役立つ資格取得のためのサポート制度も整っています。一定の範囲内で科目選択の自由もありますので、専門的に学ぶだけでなく多面的な学びもできることから、将来の進路の幅が広げられる環境となっています。 ■リハビリテーション学部 少人数担任制で国家資格取得はもちろん、就職活動も一人ひとり徹底サポート。きめ細やかな教育が特徴です。現役の理学療法士から実践的な内容や子ども・スポーツの分野を学びます。理学療法学科専属のキャリアカウンセラーによる丁寧な指導も好評です。 ■海外留学・研修 1年次から希望者が参加できる海外研修や交換留学など、海外が初めての方から上級レベルの中・長期プログラムまで様々な留学制度を取り揃えています。“グローバルキャンパス”という考えの下、世界中にある協定大学のキャンパスで、まるで自分のキャンパスのように学ぶことができます。目的や語学レベル、期間も幅広く設定されているので、自分に合ったプログラムやキャンパスを選びながら、在学中に何度も世界中のキャンパスへ行って学ぶことができます。コロナ禍では、バーチャル留学、オンライン英会話など、オンラインでの留学の機会も充実してます。 ■就職サポート 1~4年次までキャリアサポートプログラムを整備。就職ガイダンスやインターンシップに加え、マンツーマンで履歴書添削、面接練習・カウンセリングを行い、学生の個性や強みを活かしたキャリア支援を実施しています。 詳細情報を見る

■医療保健学部(理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科、臨床工学科) リハビリテーションを適切に指導できる医療技術者や、先端医療機器の操作や保守・点検を行う臨床工学技士などの地域医療の時代に求められるスペシャリストを養成します。 ■看護学部(看護学科)  保健・医療・福祉関係者の連携・協働が今後ますます高まる中で、互いの専門性を尊重しながら高度な知識と技術を備え、チーム医療の中心となる看護職者を養成します。 ■人間社会学群(産業経営学類) 関西私大初の学群制を導入した「人間社会学群」は、文系の学びを目指す学生が一括入試で入学し、共通教養科目や言語・法律・経営の基礎を1年次で修得し、社会人基礎力の修得に力を入れます。2年次以降は個人の興味に合わせてコース選択へと進みます。従来の学部制では、専門の学問は追求できますが、他学部の学びを自由に選べません。学群制では、コース決定後、自らの専門科目を深めていくことができますし、他のコースのカリキュラムを自由に学ぶことも可能です。また、10ヵ国16校の大学などと提携を結び、異文化理解研修、海外短期語学研修、長期留学など多彩な留学の機会を用意しています。 詳細情報を見る

流通科学大学では、入学直後から企業人や卒業生との交流を通じて職と学びの関係を知り、本当の自分、意外な自分に気づくことができます。“なりたい自分”を発見した後は専門的な講義を受けて、知りたい知識を深めることができます。仲間と力を合わせるグループワーク、積極的に街に出るフィールドワーク、プレゼンテーションなどにより4年後の “なりたい自分” に直結する力を身につけます。 【商学部】 マーケティングのさまざまな手法を身につけて、人々の生活に変革をもたらす力を養う「マーケティング学科」と、企業組織の経営や管理といったマネジメントについて体系的に学ぶ「経営学科」の2学科を設置しています。 <マーケティング学科・経営学科> マーケティング学科では、顧客ニーズの把握や企画力といったマーケティングの手法を学び、商品開発などを実践的に学ぶ「ブランド戦略コース」と、商品の生産から販売、消費までのしくみを理解し、様々なビジネスモデルを「流通」の視点から考える「流通ビジネスコース」を設けています。また経営学科では、どうすれば、仕事を通じて自分の成長を実現できるかを学ぶ「経営戦略コース」、どうすれば、起業や事業承継を通じて自分の夢を実現できるかを学ぶ「起業・事業承継コース」、どうすれば、ビジネスで世界の国々に豊かな生活をもたらせるかを学ぶ「グローバル経営コース」、簿記や会計を幅広く学び、企業経営を客観的に考える力を養う「会計コース」、実践的な学びを通してフードビジネスに関する専門的知識を身につけ、食に関連するさまざまな領域で活躍できる人材を育成する「フードビジネスコース」の5コースを設置しています。 【経済学部】 経済学の基本的な考え方や実社会への応用力を養い、さらに多様な経済情報処理能力を身につける学びを展開。公と民、地域と世界といった多角的な視点から経済社会や人々の生活を読み解く「経済学科」、さまざまな経済データを分析し、活用できる処理能力を身につける「経済情報学科」の2学科を設置しています。 <経済学科・経済情報学科> 経済学科では世界と地域の双方から経済を見つめ、「グローバル」の視点を持って官民での活躍をめざせる「現代経済コース」、より魅力的なまちづくりや豊かな暮らしを実現する「地域まちづくりコース」の2コースを設置。経済情報学科では、複雑化した経済活動に関する情報を読み解き、活用できる人材を養成する「データサイエンスコース」、コンピュータの効果的な活用と高度な経済知識を兼ね備え、ITビジネス分野への就業をめざす「情報システムコース」の2コースを設置しています。 【人間社会学部】 心理や暮らし、観光、スポーツなど、人々の社会生活について考え、その課題を解決へと導く能力を養成。現代社会のさまざまな産業の現状をとらえ、ビジネスに発展させるスキルを育てます。社会の多様な問題をとらえ、考える力をつける「人間社会学科」、観光関連企業や観光地で活躍するための力を磨く「観光学科」、健康をキーワードとして人々の生活を考える「人間健康学科」の3学科を設置しています。 <心理社会学科・観光学科・人間健康学科> 心理社会学科では、レジャーやファッション、文化など、新たなサービス産業について考える「社会文化コース」、心理学的な観点から経済行動を読み解き、マーケティングスキルとして活かす「心理コース」の2コースを設置。観光学科では、旅行業界や航空業界などへの就業をめざす「観光事業コース」、ホテル業界やブライダル業界で活躍できる人材を育成する「ホテル・ブライダルコース」の2コースを設置。人間健康学科では、スポーツを通じて人々を楽しませ、健康に対する意識を高める「スポーツ健康コース」とスポーツへのニーズをビジネスとして考える「スポーツマネジメントコース」の2コースを設置しています。 ※学科・コースは2024年4月からのものです。 詳細情報を見る

流通科学大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
国

和歌山大学

和歌山県
『和歌山大学へようこそ!ここで、新しい自分と出会ってください。』  和歌山大学は、4学部(教育学部、経済学部、システム工学部、観光学部)と1学環(社会インフォマティクス学環)を擁する総合大学です。  国立大学の強みは、学生数に対して教員数が多く、学生と教員のつながりが大きいことです。和歌山大学では、その強みを存分に生かし、小規模クラス授業や対話的授業を重視するなどきめ細やかな教育と行き届いた学生支援の体制を整え、教職員が一丸となり皆さんの学生生活をサポートしています。特に、学業の悩み、生活面での問題、青春の苦悩などに直面したときや、進学・就職等卒業後の進路指導の支援体制には定評があります。また、研究面の指導や実験機器・情報ネットワークをはじめとした研究設備も充実しています。  和歌山市内を一望できる高台にある緑溢れるキャンパスや、温暖な気候条件のもと、伸び伸びと学べる環境が整っています。高野・熊野世界文化遺産という豊かな自然に囲まれた歴史ある地域に位置し、地域と融合する大学として、和歌山県全域をキャンパスに、地域の人々や社会とともに学べる基盤ができています。  また、学部ごとの深い「専門教育」で将来の進路を定め、学部や学年を越えた「教養教育」で、人生を豊かにするヒントに触れることができます。今を生きる自分についてじっくり考える時間と空間がここにはあります。 詳細情報を見る

和歌山大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
【「経済」「環境」「社会」の持続可能な開発目標「SDGs」の実現に向けて特色ある学びを展開】 2030年に向けて世界が合意した持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」の達成には長期間の継続的な取り組みが必要であり、SDGsに取り組む人材の育成(教育)、ノウハウの提供(研究)の面において、大学に大きな期待が寄せられています。 2001年の開学以来、「人と社会と自然との共生」の実現をめざしてきた本学の教育理念は、SDGsの趣旨に一致するものです。そこで本学では、2018年10月に「教育、研究、大学運営でSDGsに取り組む」と宣言し、今まで培ってきた教育・研究等の力を活用し、SDGsの実現に向けて様々な学び、活動を展開しています。 【「環境」と「経営」という二つの視点を土台とする「知力」を育む】 環境問題への関心が高まる今、持続可能な社会づくりのため、自然環境保全と人間の経済活動のバランスを考えられる人材が求められています。 公立鳥取環境大学は、環境学部と経営学部の2学部を設置し、「環境」と「経営」という二つの視点を土台とする、「知力」を有する人材育成を目指しています。例えば、環境問題解決に際し、環境に関する知識が必要ですが、それを事業として継続するには経営の視点も重要です。そのため、本学では環境学部と経営学部の枠を超えて、それぞれの専門基礎を履修できる学びの環境があります。 【先の見えない現代社会で10年後、20年後の社会でも活躍できる人材の育成】 目まぐるしく変化を遂げる先の見えない世の中に必要なのは、未知の課題と向き合って柔軟に対応できる力ではないでしょうか。 本学は、「環境」と「経営」二つの視点をもった普遍的な「知力」を土台に、人と人とのつながりを通して身に付く「人間力」を形成し、主体的に学び、考え、行動し、課題解決や新しい価値を創造できる、10年後、20年後の社会でも活躍できる人材を育成する学びを展開しています。 【公立鳥取環境大学ならではの学びのスタイル】 自然が豊かである一方で、課題先進県でもある鳥取県で学ぶということは、過疎や高齢化など、現代社会が抱える問題に触れるということであり、便利な近代社会が失ってしまった「本当の豊かさ」と出会うことでもあります。環境と経営2つの視点を持ちながら、人と社会と自然とが共生する「本当の豊かさ」について考えられる人材を育成します。 本学は、キャンパスだけでなく地域全体を学びの舞台に、さまざまな教育・研究を展開しています。JR鳥取駅前には「まちなかキャンパス」、県東部日本海岸に位置する岩美町には「岩美むらなかキャンパス」があり、市街及び海岸部での研究活動や地域連携活動の拠点として活用されています。 また、国内のみならず、世界を舞台に活躍できるグローバルな学びの環境が充実していることも本学の特色の一つ。英語教育や国際交流など実学的な学びを通じて、国際的視野を持って地域に貢献できる人材を育成しています。 ○いつでも利用可能なスチューデント・コモンズ 自由に使うことができる「スチューデント・コモンズ」は、学修はもちろん、議論や相談、休憩など用途はさまざま。大学では例の少ない、1年次から使用可能な学生専用の空間です。 ○環境学部の拠点施設「実験研究棟」 さまざまな実験に対応した地上3階建ての実験研究棟では、生物学・化学・地学・工学など、環境保全について幅広い分野の教育・研究を行うことができます。 ○学生と先生の距離は約2メートル 学生と教員の距離が近いの本学の特長です。教員研究室は廊下を挟んで学生研究室の向かいに配置。課題のほかに、プライベートな相談もできます。物理的な距離の近さは、コミュニケーションの質を自然と高めています。 ○学内にいながら留学体験ができる「英語村」 世界共通言語である英語のコミュニケーション能力を身に付けるため、英語村を設置。学内にある「英語村」は世界各国のスタッフと擬似英語圏が体験できる空間です。映画や音楽などの外国文化をはじめ、料理教室やゲームなどのアクティビティを通して、楽しみながら英語を学ぶことができます。 【小規模大学だからできる個人単位の幅広いサポートで就職活動を強力バックアップ】 就職支援センターでは、学生一人ひとりに寄り添い、不安や疑問を解消しながら、希望する就職先への内定を目指し、就職活動のサポートを行います。1年次の進路ガイダンスや資格・検定の取得支援に始まり、3年次には全学生と個人面談を行うなど、小規模大学ならではの手厚いバックアップを実施しています。専門家による多面的な就職支援により、毎年高い就職率を維持しています。 <就職サポートの4本柱> ●きめ細かなガイダンスと面談 ●就職活動への経済的支援 ●資格取得の奨励とサポート ●求人開拓とパイプづくり 【環境学部環境学科】 「環境」について実践的に学ぶフィールドワークに、1年次から取り組むことができるカリキュラムとなっています。また、自然環境保全、循環型社会形成、人間環境など幅広い分野の環境関連科目も設置。「人と社会と自然との共生」に向けた“ 環境” 問題解決能力をはじめ、行動力やコミュニケーション能力といった将来へつながる人間力にも磨きをかけます。また、中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)が取得できる教職課程を設け、環境問題に関する知識をもった理科教員を養成します。 【経営学部経営学科】 多様なビジネス社会で活躍するために必要なマネジメント基礎力を養うとともに、企業・地域・国際・情報の視点から経営学を修得します。鳥取県を学びの舞台として、地域課題の解決に挑戦しながら、これからの日本や世界のビジネス社会で求められる提案力や実行力を育成。経営という視点から「自然環境と共生する社会の構築に貢献できる人材の育成」をめざします。また、環境学部との連動により「環境」に対応した「未来対応の経営」を学ぶことができます。 詳細情報を見る

国

岡山大学

岡山県
1.岡山大学の理念  「高度な知の創成と的確な知の継承」  人類社会を安定的、持続的に進展させるためには、常に新たな知識基盤を構築していかねばなりません。岡山大学は、公的な知の府として、高度な知の創成と的確な知の継承を通じて人類社会の発展に貢献します。 2.岡山大学の目的  「人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築」  岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。  このため、我が国有数の総合大学の特色を活かし、既存の学問領域を融合した総合大学院制を基盤にして、高度な研究とその研究成果に基づく充実した教育を実施します。 3.岡山大学の目標 (1)教育の基本的目標  岡山大学は、大学が要請される最重要な使命である教育活動を充実させます。 これまでの高度な研究活動の成果を基礎として、学生が主体的に“知の創成”に参画し得る能力を涵養するとともに、学生同士や教職員との密接な対話や議論を通じて、個々人が豊かな人間性を醸成できるように支援し、国内外の幅広い分野において中核的に活躍し得る高い総合的能力と人格を備えた人材の育成を目的とした教育を行います。 (2)研究の基本的目標  岡山大学におけるあらゆる活動の源泉は、先進的かつ高度な研究の推進にあります。  常に世界最高水準の研究成果を生み出すことをその主題とし、国際的に上位の研究機関となるよう指向します。 (3)社会貢献の基本的目標  社会が抱える課題を解決するため、総合大学の利点を活かし、大学の知や技術の成果を社会に還元すると同時に、 積極的に社会との双方向的な連携を目指します。 (4)経営の基本的目標  研究、教育の目標を効果的に達成するため、大学に賦存する人材、財政、施設設備などの資源をトップマネジメントにより戦略的に利活用します。 (5)自己点検評価の基本的目標  公的機関として社会への説明責任を果たすため、研究、教育、社会貢献、管理運営のすべての分野において不断の自己点検評価を実施し公表するとともに、その結果を的確に大学改革に反映します。 詳細情報を見る

岡山大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
人と世界をつなぎ、平和でよりよい未来を創る。 1949年、岡山県で最初の四年制女子大学として創立された本学は、キリスト教精神に基づき、平和でよりよい世界へ貢献できる女性を育成する、リベラル・アーツ・カレッジです。本学は、幅広い教養と専門的な学びをそれぞれの人生の課題に結びつけ、豊かな知性と社会へのまなざしをそなえた「真の自由人」への成長を促す教育プログラムを整備しています。 2024年4月、国際文化学部・情報デザイン学部を開設しました。 ■国際文化学部 国際文化学科 ― 実践型で世界を知るカリキュラム ・全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、グローバル化・価値観の多様化が進む現代社会で必要不可欠な語学力、国際理解力、日本文化の発信力などを修得するカリキュラムを組んでいます。 ・講義のみならず、国内や海外でのフィールド・プロジェクト(研修科目)を設け、異文化理解や課題発見、他者と協働する経験などを通して、世界の平和と発展に貢献できる人材を育成します。 ■情報デザイン学部 情報デザイン学科 ― 文系理系の枠組みを超えた学びができる学科の誕生 ・全学共通科目を通したリベラル・アーツ教育を基盤に、情報学やデータサイエンスを融合したカリキュラムを組んでいます。 ・文系理系の枠組みを超えた柔軟な視点で社会の問題をとらえる力を養い、インターネットやデータ分析を活用した多様なアプローチで課題の改善・解決に当たります。 ・これらの学びを通して、安全で持続的な社会の発展に貢献できる人材を育成します。 ■文学部 ○英語英文学科 国際共通語である英語を自在に使える技能を修得するとともに、英語圏諸国の文化に対する理解を深め、広い視野をもつ国際教養人の育成を目指します ○日本語日本文学科 古代から現代までの文学を研究する「日本文学」、日本語全般を探究する「日本語学」を中心に、書道などの「言語文化」も学び、表現力を高めます ○現代社会学科 「現代社会学コース」と「社会史コース」を設置。過去から現代に至る幅広い領域をカバーするカリキュラムで、社会を考察する力を身に付けます ■人間生活学部 ○人間生活学科 「人間福祉学」「経営経済学」「生活環境学」の3コースを設置し、物質的豊かさにとどまらない、人間性に満ちた生活を実現するための探求を行います ○児童学科 心理学や美術など、子どもの可能性を伸ばす6つの研究室を置き、幅広い専門知識と豊かな人間性を兼ね備え、児童福祉を通して社会に貢献できる教育者を養成します ○食品栄養学科 医療・福祉や教育の分野に求められる、管理栄養士・栄養教諭を育成。食と健康の理解を深め、生命科学および応用・臨床科学としての栄養学を追求します 詳細情報を見る

国

広島大学

広島県
 1949年、広島大学は人類史上初めて原爆が投下された広島の地に開学して以来、国内有数の総合研究大学として発展してきました。21世紀に欧州で戦争が起こるとはだれも想像しなかったのではないかと思います。平和が脅かされる今こそ、戦争や紛争、核廃絶、貧困、飢餓、地球環境など多様な観点から平和を問う「平和科目」は、一人一人に求められている広島大学ならではの必修科目です。  大学入学というのはこれから始まる人生のスタートラインであると思います。広島大学では入学直後に特別講義「世界に羽ばたく。教養の力」を用意しています。世界や日本の第一線で活躍している著名なリーダーたちとの対話を通じて、生き方や学びの意味を考える、またとない機会です。YouTubeで公開中の動画コンテンツ「知を鍛える-広大名講義100選-」も、皆さんにわくわくする知の楽しさを実感させてくれるはずです。  また、グローバルキャンパスへの歩みも進んでいます。東広島キャンパスには国立大学で初となる米国アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院の広島大学グローバル校を2022年8月に開校しました。キャンパス・イン・キャンパスのメリットを生かせば、広島にいながらにして留学を体験できるかもしれません。新しくオープンした国際交流拠点施設MIRAICREA(ミライ クリエ)では、海外からの研究者や留学生と交流しながら、新たな発見とイノベーションを育める場として賑わいをみせています。  広島大学を志す皆さんには、HOWとともに、いつもWHYを考え続けてほしいと願っています。そうすれば難局に出合った時にも、必ず力となるはずです。未来に向かって大きく羽ばたいていけるよう、広島大学は全力であなたを応援します。 詳細情報を見る

公

叡啓大学

広島県
叡啓大学は、「先行きが不透明な社会経済情勢の中で、地域社会や世界に貢献する高い志を持ち、解のない課題に果敢にチャレンジし、粘り強く新しい時代を切り開いていく人材」の育成を目指す広島の県立大学です。 リベラルアーツ(主な学問領域は、人文学関係、経済学関係(経営学)、理学関係のうち環境学)やデジタルスキルなど知識・スキルの「修得」と、課題解決演習(PBL)や体験・実践プログラムといった学内・学外での「実践」を展開します。学生のうちから多くの企業・団体等と連携し、実社会のリアルな課題解決に取り組むことで即戦力として活躍できる力を培います。 1学年100人のうち、半数の50人は総合型により選抜し、コミュニケーション・探究心・学びや課外活動に対する姿勢などを多面的・総合的に評価します。また、20人は留学生でキャンパス内で日常的に英語がとびかうグローバルな環境です。 これに加え留学や国内外でのインターシップ、ボランティアなどの体験を通じて多様な価値観への理解力を養います。 学生には、社会における様々な仕組みを理解した上で、自ら課題を発見し、解決策を立案して実行することで、新たな価値を創り出し、社会にイノベーションを起こしてほしいと考えています。 詳細情報を見る