スポーツを科学の力で見える化する「スポーツ✕AI・データサイエンス」
■スポーツ×データサイエンス
スポーツにはデータが溢れています。アスリートの動きや試合の内容など、スポーツの様々なシーンを可視化・数値化して客観的なデータにすることで、新たなスポーツの見方ができるようになります。びわこ成蹊スポーツ大学では、専用の機材を活用したスピードや加速度の計測、無線筋電図での筋生理系の測定、モーションキャプチャーカメラでの身体動作の計測など、様々な解析を行っています。データ収集、データ解析、フィードバック、そして新たな仮説をもとにしたデータ収集というサイクルを確立させます。
■スポーツ大学ならではの学び
全学生必修の初年次科目「スタートアップセミナー」の中では、“日本を代表する凄腕データサイエンティスト19人(週刊ダイヤモンド)”に選出された古屋俊和講師が、「スポーツ×データサイエンス」についてレクチャー。社会におけるAI・データ活用の最新動向やスポーツ界での事例紹介、またAIを用いたトレーニングメニュー分析のワークショップを実施しています。
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高度な技術者を目指す教育プログラム「MDASH (※)」認定校!
スポーツ大学ならではの授業が充実!
本学は文部科学省の2022年度「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定。スポーツ分野での新しい価値を見出すために、 本学では2021年度からSociety5.0時代をみすえた「スポーツ×AI・データサイエンス教育」プログラムをスタートさせました。
数理・AI・データサイエンス関連を学ぶ「スタートアップセミナー」「スポーツ学入門」「スポーツ学研究法」。[導入]課程では、社会で起きている変化、社会で活用されているデータ・AIの利活用を学び、[基礎]課程では、実データを読む、説明する、扱うための知識と技術を高めるためのスキルを磨きます。そして、データ・AI利活用における留意事項を[心得]として修得。スポーツ大学独自の数理・AI・データサイエンスを体系的に学修できるプログラムが充実しています。
(※) Approved Program for Mathematics, Data science and AI Smart Higher Education
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