追手門学院大学は、2025年4月に「理工学部」を新設します。理工学部の開設によって、文理を備えた総合大学へとさらに進化します。

【理工学部】
伝統的な分野から先端的な分野まで網羅する4つの学科を設置。

◆数理・データサイエンス
確率・統計、微分方程式、代数系基礎といった基礎的な数学を学ぶことで、数学的な論理的思考力を身につけたうえで、ベイズ統計学や機械学習、深層学習、金融数理など応用分野の学びを広げ、課題解決や価値創造を行うにあたっての思考力を身につけます。

◆機械工学
材料、流体、熱、機械の４力学を身につけたうえで、機械設計・製図、次世代自動車技術、宇宙航空工学、ロボティクス応用、マイクロ・ナノ工学など、幅広い分野を学び、課題解決や価値創造を行うにあたっての思考力を身につけます。

◆電気電子工学
物性基礎論、電気回路、電子回路、デジタル回路、電磁気学などの基礎となる知識を身につけたうえで、無線通信システム、次世代エネルギー工学、モータ制御工学、半導体・電子デバイス工学などを学び、課題解決や価値創造を行うにあたっての思考力を身につけます。

◆情報工学
プログラミングや情報理論、情報処理などの基礎となる知識を身につけたうえで、コンピュータグラフィックス、ヒューマンインタフェース、デジタルメディア処理、情報セキュリティなどを学び、課題解決や価値創造を行うにあたっての思考力を身につけます。

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【法学部】（2023年４月 開設）
法の知識と思考方法を活用して、社会の発展に貢献する公務員・企業人をめざします。
法律に関する基本的な知識と技能をはじめ、広く深い教養、主体的な判断力、豊かな人間性を身につけます。
「政策法務コース」と「企業法務コース」に分かれて、それぞれの専門領域を学びます。

（政策法務コース）
主として、国家・地方公務員やNPOなどをめざすコース。行政法・地方自治法などの知識をもとに、法律を運用し、政策立案ができる力を養成します。

（企業法務コース）
主として、民間企業への就職を目指すコース。経済法・労働法などの法的知識をもとに、法的根拠に基づく論理的かつ公平に物事をとらえる力を養成します。

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■難関公務員志望者への支援が充実！確かな実績が特徴。

「ステップアッププログラム」は国家公務員・地方上級公務員をめざすプログラム。１年次に宅建士対策講座、２年次に行政書士対策講座を受講し、段階的かつ着実に知識を習得します。宅建士・行政書士試験では、全国平均より高い合格率を達成しています。そして、３年次の公務員試験対策講座では、特別講師による講座を実施。実践的な面接スキルを磨き、合格への道を拓きます。


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