さらに強くなる、理系なら大和。2025年、理工学部・情報学部がさらに進化
2024年3月に初の卒業生を輩出した理工学部1期生は、4人に1人が東証プライム市場上場企業などに内定するなど、抜群の実績を収めました。また、本学では大学院進学支援も強化しており、東京大学、大阪大学、名古屋大学などの難関国公立大学大学院にも合格者が多数輩出しています。
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理工学部では、2025年4月、新たに「生物生命科学専攻」を設置し、未来社会をリードするバイオ・ライフサイエンス領域の人材育成に着手。生物学の基礎から最先端の研究に至るまで、幅広い知識と技能を身につけます。
また、社会的要請に応え、理工学部、情報学部の入学定員を大きく拡大します。さらに劇的に進化を続ける高度情報化社会に対応する人材を育てるため、機械工学専攻を「機械システム工学専攻」に、電気電子工学専攻を「電気電子情報工学専攻」に刷新し、情報系の学びを強化させるとともに、理工学部のすべての専攻においても情報関連科目を充実させます。
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バイオ・ライフサイエンスの幅広い人材を養成する「生物生命科学専攻」を開設。
理工学部では、新たに「生物生命科学専攻」を設置します。生物生命科学は、微生物や動植物などあらゆる生物に共通する基本原理や仕組みを解明する学問領域です。細胞や生物同士の相互作用、生物の生存戦略や進化のプロセスを明らかにする生物学と、その知識を実用技術として社会に還元する生物工学、ヒトをはじめとする生命の誕生から死、多様性と歴史を紐解く生命科学を多角的に学びます。
生物がもつ緻密な仕組みを学ぶ講義と、生物の不思議さ、面白さを体感する実験・実習を緻密に連携することで、確かな知識と技術を修得。最先端の研究内容に触れ、知的探求心を育みます。
「医療・製薬」、「環境」、「食品」、「化学」、「製造」など様々な分野の企業への就職をはじめ、研究教育機関の最前線で活躍できる人材になるための国公立大学大学院進学を強力に支援します。
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