国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

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日本女子大学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として成瀬仁蔵により創立されました。創立当時は女子の高等教育に対する一般の理解がきわめて低い時代でしたが、成瀬仁蔵はそのような時代において、人格教育を基本とした女子高等教育のモデル校として、本学の発展と充実に努めました。成瀬仁蔵が最晩年に遺した三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」は、本学の教育理念を集約した言葉であり、今も本学の貴重な財産として継承されています。  創立120周年を迎えた2021年4月、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合し、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びが始まりました。2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部、2025年に食科学部を開設し、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進しています。2026年度には、文学部日本文学科と史学科の名称を、これまでの学習内容をより明確にし、学びをさらに深化させるために変更。日本文学科は文学だけでなく言葉そのものや教え方も学んでいるため「日本語日本文学科」に、史学科は歴史だけでなく人の心の表れである文化についても学んでいるため「歴史文化学科」に、それぞれ変更します。 2027年度には、家政学部家政経済学科を基礎とし、経済学および経営学について理論から応用、実践まで、幅広く体系的に学ぶ経済学部経済学科(仮称)*の設置を構想中です。  *本計画は計画中であり、内容は変更となる場合があります。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 ■少人数による教育、文理融合の多様な連携で学ぶ女子の総合大学 本学は文系から理系まで、文理融合の多様な連携で学べる女子の総合大学です。授業は約3,000科目を開講し、専門科目に加えて多様な時代に活躍するための力を育む学際的な基盤教育科目も設置しています。また全学部を対象に「キャリア教育」「社会連携教育」、2021年に文部科学省が定める『数理・データサイエンス・AI教育プログラム』に認定された「AI・データサイエンス・ICT教育」の三つの教育認定プログラムを設置、これらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。教員と学生の距離が近く、全学科で少人数のゼミ式の授業を展開。卒業論文(卒業研究・卒業制作)の作成は全学科必修です。 ■世界の名門大学で専門分野を学ぶ協定大学留学制度 在学中に最長1年間留学できる協定大学・認定大学留学の制度があります。協定大学留学制度は、優れた環境の中で、国際的視野を持ち、社会に貢献できる学生を育成することを目的としています。その他、夏期や春期など長期休暇中には多彩な大学公認海外研修もあります。 【協定大学一覧】 〔米国〕ウェルズリー・カレッジ、マウント・ホリヨーク・カレッジ、オレゴン大学〔韓国〕梨花女子大学、誠信女子大学〔英国〕ノッティンガム大学、ブリストル大学、ランカスター大学、ヨーク大学、ウォリック大学〔仏〕ボルドー・モンテーニュ大学〔スウェーデン〕ウプサラ大 学(教育学部)〔オランダ〕ライデン大学(人文学部)〔中国〕河南師範大学〔台湾〕静宜大学、淡江大学、逢甲大学(建築専業学院)〔ベトナム〕フエ大学外国語大学〔フィリピン〕フィリピン大学ディリマン校〔タイ]チュラロンコン大学〔ベルギー〕ブリュッセル自由大学(建築学部)〔イタリア〕ミラノ工科大学(建築・都市計画・建設工学部)〔ニュージーランド〕オークランド大学、オタゴ大学、マッセイ大学、リンカーン大学、ワイカト大学 ■キャンパス敷地内の食事付き学寮 全室個室の学寮がキャンパス敷地内にあります。 【安全】寮地区に警備員を配置、寮建物に管理人が住込みで常駐、入退館システムで管理しており、門限は24時です。 【運営】寮生による自治で、係や行事があります。教職員が関わりながら運営しています。管理は業務委託しています。 【個室】居室は約8畳、家具、ベッドは作り付けです。 【交流】各階の談話室はキッチン付きで、学科を超えた交流の場となっています。 【食事・清掃】朝食・夕食付きで、清掃(共有場所)は委託しているので、生活時間にゆとりができます。 ■充実したキャリア支援プログラム 理想の将来像や未来の自分、充実した生き方、職業に対する考え方など、キャリアに対する意識づけを早期から行い、一人ひとりの「自己発見」と「自己実現」をきめ細かくサポートしているのが、日本女子大学のキャリア支援です。 さまざまなガイダンスやセミナー、資格取得講座などを多彩に開講しており、このような手厚い指導のもと、毎年卒業生は満足度の高い就職先に内定を決めています。2024年3月卒業生の就職決定率は98.8%、内定先への満足度は98.6%と、「就職に強い日本女子大学」という定評を確かなものにしています。 詳細情報を見る

日本女子大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
私

立教大学

東京都 埼玉県
【自分の世界と可能性を広げる学びのスタイル】 立教大学では、1874年の開学以来、知性・感性・身体のバランスが取れた全人教育を意味する「リベラルアーツ」を教育理念とし、一人ひとりのさまざまな可能性を育むことを目的としています。教育カリキュラム「Rikkyo Learning Style」は、4年間を3つの期間に分けて段階的に学べるよう構成されています。学生が自分のビジョンに沿ってなりたい姿になれるように、授業はもちろん学生生活のあらゆる場面で学生の成長をサポート。これからの社会を担うグローバルリーダーの輩出をめざします。 【4年間で身につける ”一歩進んだ”英語運用能力】 国際社会に求められる異文化対応能力を養うため、全学共通カリキュラムの語学教育を充実させています。「英語を学ぶ」だけでなく、「英語で学ぶ」ことを目標に掲げ、徹底したレベル別少人数制の授業を設定。10名程度のディスカッション、20名程度のプレゼンテーションやディベートなど独自のカリキュラムで英語の身体化をめざしています。 【4年間を通じて手厚くサポート ”キャリアの立教”】 立教大学では、就職という”点”だけでなく、自分らしい人生を歩めるように、その後のキャリアまで見通した”線”で支援を行っています。キャリアセンターでは、就職ガイダンスや個別相談のほか、「社会を知る講座」「シゴト研究会」など、ビジネスの最新トレンドや職業について理解を深めるプログラムを実施しています。また、11学部それぞれが学部の特長をいかし、インターンシップや卒業生との交流会など、学部独自のプログラムを展開。キャリアセンターと学部で学生のキャリア・就職活動をダブルサポートしています。 詳細情報を見る

立教大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
KAIT(カイト)は、学生一人ひとりの可能性を 最大 限に引き出すことで、学生自身が成長を実感できる大学です。 この成長のためには自由な学びが必要であり、大学内でこのような学びを体験してもらうために、自由な発想を育む「KAIT広場」やものづくりの力を養う「KAIT工房」を始めとした関東の理工系/医療系大学で最大級の施設を設けています。 複雑化する現代社会で求められる力は未知の可能性をカタチにする力だと私たちは信じています。 私たちの教育を通じてその力を学生が培い、そしてその成長を学生自らが実感することこそ、一層の意義を持つと考えています。 社会の変化に対応し未来を生きる学生たちに必要な学びを提供するため、 2024年4月、KAITは学部学科をリニューアルし、3学部10学科体制として新たなるスタートを切ります。 私たちは、学生たちが自身の可能性に気付き、成長し、その成長を実感できるよう、真剣に学生のことを考え、支援する環境を整えています。 KAITは、学生が自身の成長を実感し、その結果として社会に貢献できるような力を身につけることができる大学であり続けます。 ※KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです 詳細情報を見る

いつでもどこでも「コト」鎌倉。 鎌倉女子大学のいろんな「コト」がいっぱい! ■特設ページ https://www.kamakura-u.ac.jp/prospective/open_campus/online_oc/index.html 女性の力が必要とされる時代は、過去・現在・未来を問わず、 いつの時代であっても変わりはありません。 しかし21世紀における社会の大きな変化に伴い、 女性の資質は、新しい可能性を探ろうとしています。 鎌倉女子大学は、将来の職業に対して高い目的意識をもち、 これと真摯に取り組む学生たちが集い合う場所です。 ●家政学部 家政保健学科  くらしと健康に関する専門家として  社会に貢献する女性を育てます ●家政学部 管理栄養学科  社会のニーズに応えられる  健康管理や栄養教育の専門家を育てます ●児童学部 児童学科  時代や社会に求められる「子どもの専門家」を育てます ●児童学部 子ども心理学科  子どものこころと行動を理解し、  その成長を支援できる人を育てます ●教育学部 教育学科  教育学的知見と実践的指導力に優れた  専門分野に強い教育のプロへ育てます ●教育メディアクリエーション学環(2026年4月開設)  教育学・児童学・心理学、ICTの幅広い領域を複合的・学際的に学ぶこと  が可能となる学部相当の教育組織です。   詳細情報を見る

「社会連携教育」で「未来を生きる力」を育む。 2026年4月、「情報学部」を開設。 横浜バプテスト神学校を源流として「国際都市・横浜」の地に生まれて140年。 地域、企業、自治体と連携しながら、世代、肩書き、地域、国境、専門分野など、あらゆる境界を越えて、チャレンジする環境が「ここ」にあります。 地域や企業と深く関わり合いながら、変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」が育まれています。 【学びの特徴】 ■「すべての課題は社会にある。教室の中ではない。」理論と実践を往復させる「社会連携教育」で、未来の社会で生きる力を育てる。■ 1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。キリスト教精神に基づく「人になれ 奉仕せよ」を校訓とし、豊かな人格と教養、広く世の中に貢献できる学問・知識を身につけ実践していける人材の育成をめざしてきました。 2026年には新たに情報学部を新設(設置構想中)し、12学部14学科10コースを擁する総合大学として、更なる発展に向け取り組んでいきます。 大学での学びは、講義室の中だけではない。身につけた知識を、社会という広いフィールドで他者と協働しながら活用することで、新たな発想や多くの気づきを得ることができます。変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」を養うため、企業や自治体、地域などと連携した実践的な学びの環境を整えています。 社会の中で「まず、やってみる」、その過程で自分の得意な点や足りない点に気づいて学修し、もう一度トライをする。 大学の中での新しい知識を獲得する理論に関する学びと、大学の外での様々な創意工夫やチャレンジを通じた実践的な学び、この二つを往復させることの繰り返しが、生涯にわたって学び続ける力を鍛えることに繋がります。 関東学院大学での4年間で、さまざまな人々と協働しながら、身につけた知識や技術を活用する場に踏み出すことで、これからの時代を生き抜く力、そして、次の社会を担う力が自然と育っていきます。 ■全12学部が学びの領域となる「副専攻制度」「他学部履修制度」「インスティテュート」は総合大学ならではの強み。■ 多彩な学部構成を活かして、自分の専門分野だけでなく、他の学部の専門分野についても体系的に学ぶことができる「副専攻制度」、12学部約1,100科目の開放科目の中から、自分の興味・関心、目指す進路に応じて他の学部の科目をピンポイントで履修できる「他学部受講制度」を用意しています。 また、特定分野ごとに学部横断的な教育プログラムとして、「インスティテュート」を開設。 2022年に「キリスト教人間学インスティテュート」、2023年には「スポーツインスティテュート」、2024年には「グローバルインスティテュート」を開設しました。 【トピックス】 ■2026年4月、「情報学部」がスタート■ 現在、情報通信技術(ICT)、人工知能(AI)、ロボット技術などの急速な進歩により、国内外の労働市場で大きな変革が進行しています。 今後1020年で多くの職業がAIやロボットに置き換え可能になると言われており、2030年には人類史上5番目の社会であるSociety 5.0が到来することが予想されています。 我が国では、このようなイノベーションを通じて、社会的な閉塞感を打破し、世代を超えて互いを尊重することができる人間中心の社会の実現が求められています。 このような社会の変化に伴い、日本国内では特に「ビッグデータ」や「人工知能」を扱える「データサイエンティスト」の育成が急務とされています。 情報学部では、総合大学の強みを生かした「文理融合カリキュラム」、社会が抱える課題をグループワークで企業と一緒に解決する「社会連携教育」、他大学にはない関東学院大学の特徴的なコースとして「医療・人間情報学コース」の設置、以上3つの特長を持ち、情報学を学べる4コースで今後ますます不足することが予想されるAI・IT関連の人材を育成します。 <情報工学コース> 情報工学の基礎を満遍なく学とともに、主として情報科学、情報工学、ネットワーク工学、情報セキュリティ分野について学びます。 <数理・人工知能コース> 知能情報学をベースとし、数値解析、ゲーム理論、最適化問題、機械学習、データサイエンスも扱います。 ロボット制御・IOT・組み込みシステムなどへの応用分野とともに、ハードウェアも扱うのが特徴です。 <情報メディアコース> メディア工学をベースとし、Webデザイン、映像コンテンツ制作などの関連分野も扱います。 主として学ぶのは、画像処理、XR、スクリプト系言語、生成AI、リコメンドシステム等の理論、技術であり、その応用をフィールドワークで実践的に修得します。 <医療・人間情報学コース> 他大学には無い関東学院大学の特徴的なコースです。 健康管理や高齢者介護のためのデジタルヘルスケアやヘルステクニックに関連する技術、リハビリテーション科学、生体データ情報、知覚情報を取り扱い、情報学の観点から医療、生体に関連する分野を扱います。 ■2026年4月、「国際文化学部」が1学科3コースへ■ 国際文化学部は2026年度より、従来の2学科(英語文化学科、比較文化学科)を1学科(国際文化学科)に統合し、以下3つのコースを新設します。 これまでの「国際文化」の学びをベースに社会と連携して実践的なスキルを磨くことを重視するため、多くの演習系科目を含むカリキュラムになっています。 <英語文化コース> 確かな英語力を軸にグローバル時代の国際感覚を磨きます。 <グローバル歴史文化コース> 日本を含む世界の歴史と文化を理解して将来を展望する力を養います。 <多文化協働コース> 多文化社会で他者と協働しながら問題解決する能力を育てます。 ■国内外からの入学者が集う学生寮「インターナショナル・レジデンス」■ 横浜・金沢八景キャンパスからわずか徒歩2分の場所に、全国各地・海外から集まる多様な文化背景を持った学生たちが「ともに学び、ともに暮らす」学生寮があります。 国内外から集まった約400人の学生が生活する居住スペースだけでなく、学生同士がともに暮らしながら学び合えるように、リビング、キッチン、プレイルーム、ワークスペースといった共用スペースを充実。 日常的な交流で自然とコミュニケーション能力が身につき、異文化体験が出来る空間になっています。 ■50年以上培ってきた「産官学連携」の実績がベースとなった教育プログラムを展開する「表面工学コース」■ 文部科学省から発表された「令和3年度実績 大学等における産学連携等実施状況について」における「特許権実施等件数」の項目で、関東学院大学は全国の大学で第9位、全国の私立大学では第1位を記録しております。 この実績を支える「関東学院大学 材料・表面工学研究所」が母体となるコースが新設されました。 金属やガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加えるのが「表面工学」の技術です。 自動車、スマートフォン、半導体、再生医療、ロボットなど様々な分野に応用される「表面工学」の技術者を育成します。 詳細情報を見る

関東学院大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。

新潟県立大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
6学部16学科が1キャンパスに集まる総合大学 看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ! 看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの全16学科で、国家資格をはじめとした専門資格の取得に対応。さらに、複数の学科で【国家資格のダブルライセンス】や民間資格との組み合わせによる【マルチライセンス】の取得にも対応しています。 また、他学科の学生と1つのチームで学ぶ「連携教育」を導入し、将来「チーム医療」の現場で求められる関連職種への理解、コミュニケーション力、チームワーク技法について実践的に学ぶことができます。さらに、総合大学の利点を活かし【スポーツ×リハビリ×栄養】【看護×福祉】【医療×IT】など、学科コラボによる学びを推進し、より幅広い知識を修得します。 こうした取り組みにより、第1期生卒業以来、毎年ほぼ100%の就職実績を達成しており、【就職に強い大学】として多くのメディアに取り上げられています。 ★目標とする資格★ ○理学療法学科/理学療法士(国) ○作業療法学科/作業療法士(国) ○言語聴覚学科/言語聴覚士(国) ○義肢装具自支援学科/義肢装具士(国)、福祉用具プランナー、福祉用具専門相談員 など ○鍼灸健康学科/はり師(国)、きゅう師(国)など ○臨床技術学科/臨床工学技士(国)+臨床検査技師(国)<Wライセンス同時取得> など ○視機能科学科/視能訓練士(国)+眼鏡作製技能士(国) 〇救急救命学科/救急救命士(国)、防災士、第一種衛生管理者(国)など 〇診療放射線学科/診療放射線技師(国)など ○健康栄養学科/管理栄養士(国)、栄養士、栄養教諭一種免許 など ○健康スポーツ学科/中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)、小学校教諭二種免許※、健康運動指導士、アスレティックトレーナー、NSCA認定CSCS、トレーニング指導者、各種コーチ資格 など ○看護学科/看護師(国)、保健師(国)、助産師(国)、養護教諭一種免許 ○社会福祉学科/社会福祉士(国)、精神保健福祉士(国)、介護福祉士(国)、児童厚生一級指導員、社会福祉主事任用資格、児童指導員任用資格 など ○心理健康学科/公認心理士※卒業後、大学院での指定科目の履修または規定の実務経験が必要となります。、認定心理士 など ○医療情報管理学科/診療情報管理士、情報セキュリティマネジメント試験(国)、ドクターズクラーク、基本情報技術者(国)、ITパスポート(国)、日商簿記検定試験 など ○健康データサイエンス学科/基本情報技術者(国)、情報セキュリティマネジメント試験(国)、データサイエンティスト検定 ※ 玉川大学通信教育課程との併修により取得可能(受講要件あり) ◇2023年実就職率ランキング (出典:大学通信) (卒業生1,000人以上) ・新潟県の大学1位 ◇2023年実就職率 学部系統別ランキング 〈看護・保健・医療系〉看護学部全国1位(100%) 〈福祉系〉社会福祉学部全国4位(98.4%) 詳細情報を見る

新潟医療福祉大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
【深い学びから広い学びまで。希望をかなえるフレキシブルなカリキュラム】 本学は「優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ企業約500社が集まり、設立されました。 現代のものづくりは、「プロジェクト型」のようにさまざまな分野の技術者が一緒になって行われています。企業では「得意分野の深い知識を持つ技術者」と「複数分野の広い知識を持つ技術者」の両方の人材を求めています。 そのために、自分の適性や将来の希望により専門分野を段階的に学ぶ「4学系7コース」により、フレキシブルな学びを提供します。 2022年度からは、充実した学生生活をサポートする「&バリュープログラム」がスタートし、3つの制度により学生の更なる成長を促します。 ★副専攻制度 2年次で選択するコースプログラム(主専攻)に加えて、もっと視野を広げて幅広く関連分野を学びたい人は、副専攻によって自分の可能性を広げることが可能です。 ★アドバンス制度 特待生などの成績優秀な学生の中から希望者に対して、ワンランク上の学びと学生生活をサポートします。 ★プラスアルファ制度 「企業がつくったものづくり大学」の利点を活かし、企業との連携によるテーマや資格取得を目指す方を対象として、試験対策講座や養成コースを開講します。 詳細情報を見る

「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学 みなさんの身近な”食”を支えているのは、農作物の生産からおいしい食品への加工、全国への流通・販売などで”食”を食卓までつなげる人たちです。 本学では「食」「農」「ビジネス」を一体的に学び、食のつながりを実践的に修得していきます。 2年次からは【アグリ】【フード】【ビジネス】の3つのコースで専門的な知識・技術を修得します。 4年間を通して食料産業全体を理解し、自分の将来像に合わせた3つのコースの学びで、これからの食の未来をつくる人材を育成します。 ○3つのコース制 【アグリコース】 1~3年次の切れ目ない実習科目と環境科学も取り込んだ幅広い専門科目によって、環境に配慮した多様な持続的農業に関する知識と実践力を養います。 また、学内外にある圃場、温室で有機栽培や養液栽培、作物生理や微生物に関する実習、最新機器を使った作物の品質解析、水・土壌・作物の元素分析、遺伝子解析が可能です。 【フードコース】 食品開発や食品に関することなどはもちろん、食品科学・食品プロセス・発酵と醸造・資源循環・環境科学なども学び、フードチェーン全過程について理解します。また、2年次からの実験・実習では、身近な食品を自分で作ることで、家庭や大学での実験と食品工場での製造加工との違いを実体験します。理論と実践を常に結びつけて考えることで、今何が必要とされているかに気付き、それを解決する力を身につけます。 【ビジネスコース】 あらゆる「食」のコンテンツに新たな価値を見出して、企業の成長や地域の活性化に貢献していく力を伸ばし、激しい競争に勝つためのAIやIoTなど最新技術を視野に入れた戦略を考えます。また、新潟キャンパスを拠点に、多様な企業・機関と連携して、地域資源を活かしたブランディングやグローバル展開を推進していく教育・研究プログラムを行います。 <<特色>> ○地域連携型・実践力重視の授業 インターンシップや地域活性化をテーマに取り組む授業など、地域と連携した科目や、食料産業の大手企業や研究機関で活躍する方々による特別講演、学内外での実習・演習を通して実社会で必要となる実践力を身につけます。 ○最先端の機器と実用化に特化した研究活動 学内にはICTを活用した最先端のガラス温室や超深度マルチアングル顕微鏡システム、DNA解析装置など、最新の実験機器・設備が揃っており、高度な研究を行うことができます。これらの機器・設備を使用し、オリジナル清酒の醸造やブレンドハーブティーの開発など、実用化に特化した研究を行います。 また、国家戦略特区に指定されている新潟市では食・農に関わる新たなビジネスに挑戦することができます。 ○丁寧な就職サポートと高い就職実績 食のつながり全体を理解する総合的な知識と各コースでの専門的な知識・技術を修得するため、生産、加工、流通、販売など食に関わるすべての分野で幅広く活躍する”食のジェネラリスト”を育成します。 また、いつでも一人ひとりの就職をサポートできるように、両キャンパスに就職専門の支援センターを設置。1年次からキャリア系科目(基礎ゼミ、キャリアプランニングなど)を多く取り入れ、将来の就職イメージを明確にしていきます。 一人ひとりが自信を持って就職活動に取り組める様、親切かつ丁寧に支援します。 【2023年度卒業生実績】 就職率 100.0% 詳細情報を見る

新潟食料農業大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
新潟薬科大学は、「文系」「理系」「医療系」の4学部5学科を有する総合大学です。 大学ビジョンである「健康・自立社会の実現を目指し『ひと』と『地域』に貢献する」ことを体現するため、地域社会と連携し「医療」と「健康」を柱とした、社会で活躍できる幅広い人材の育成を目指します。 ●薬学部 基礎から衛生、医療、臨床薬学へ、学年進行とともに深化する学習プログラム。医薬品を正しく理解するための専門科目から、医療人として豊かな人間性を養うための教養科目、コミュニケーション能力等を向上させる実践的科目を設置し、地域の人々の健康を支える薬剤師を育成します。 ●応用生命科学部 <応用生命科学科(理系)> 食品・バイオ・環境の実験・実習を行いながら、人々や地球の健康を支える知識や技術を学び、社会貢献を目指す人材を育成します。2年次後期から「食品科学、バイオテクノロジー、環境共生システム、応用化学、理科教職」の5つのコースから選択し、専門知識を深めます。 <生命産業ビジネス学科(文系)> 「経済学」「経営学」の他に「食品ビジネス」「農業ビジネス」「環境ビジネス」も学びます。また、応用生命科学科の授業も受講することができ、興味のあるビジネスに関連した専門授業で幅広い知識を修得します。地域産業の活性化について学生が主体的に考え、活性化活動と自らの行動の中から学ぶことを目的としたフィールドワークを通じて実践的に学びます。 ●医療技術学部 臨床検査学科 臨床検査技師としての知識・技能に加え、薬学教育に伝統のある大学として、薬物治療に関する専門的な知識を併せ持ち、先端医療である「個別化医療(一人ひとりに合わせた医療)」に積極的に貢献できる高度な判断力を持った臨床検査技師を育成します。 ●看護学部 看護学科 看護師の仕事は、病気の人だけではなく健康な人も含め、すべての人々の暮らしや健康を支えることです。本学では、病気の人の看護、地域社会における健康な暮らしへの看護に重点を置き、暮らしの中で身近な食品、薬やサプリメント、音楽など人を取り巻く環境の知識等を学ぶことで、様々な視点から広く健康を考えることができる看護師を目指します。 詳細情報を見る

石川県立大学生物資源環境学部では、地球に生きる様々な生きものを対象に幅広い学びを展開しています。 本学は、生物資源環境学部の下に、生産科学科、環境科学科、食品科学科の3学科が設置されています。 3学科共通のテーマである「生物資源環境学」は「人間と自然の共生・共存の理(ことわり)」を追求し実践する学術と定義づけ、「生物生産」、「環境」、「食品」の三つの視点から、「自然」、「生物」、「人間」の関係を教育研究します。 生産科学科では動植物を中心とした多様な生物資源の生理・生態を、集団・個体のレベルから細胞・分子・遺伝子のレベルで解明し、バイオテクノロジーなどの先端技術を活用した育種・生産技術や生物資源の機能開発とその経済的評価に重点を置いた教育研究を行います。 環境科学科では土壌・水・大気などの環境資源や生物資源と人間活動の関わりを解明し、自然の理解を深め、自然と人間の共生を目指します。さらに、地域の生産・生活、自然環境の保全・修復・改良の理念とそのための技術の習得を目指します。 食品科学科ではバイオテクノロジーなどの先端技術を活用した食品の製造・加工・流通技術の開発を行うとともに、食品の安全性・機能性を解明し、食を通じた健康の維持増進に関する教育研究を行います。 【生産科学科】  <生産科学コース>   生産・農業技術開発の基礎となる知識・技術を身につけた人材を育成  <生産環境制御コース>   施設栽培における生産環境の制御・最適化、ICTの活用に対応できる人材を育成  <先端バイオコース>   バイオ技術を研究開発で活用できる人材を育成 【環境科学科】  <環境科学コース>   自然に関する広範な視点を持った環境技術者を育成  <里山活性化コース>   自然を利活用した地域活性化・社会環境整備に携わる人材を育成 【食品科学科】  <食品科学コース>   食品に関する幅広い知識・技術を身につけた人材を育成  <6次産業化コース>   生産、加工からマーケティングまで総合的な知識を身に付けた人材を育成 詳細情報を見る

【KGC講座】 行政職や保安職、税理士職、大手企業志望の学生を対象に「KGC(金沢学院キャリア)講座」を開講。各志望分野別に試験対策や教養力向上のカリキュラムを設け、採用試験に合格できる実力を養います。また、企業の採用担当者を招いての「学内合同企業説明会」や、学生と教員・スタッフによる「三者面談」などを実施して、学生の就職活動を支援しています。 【教員輩出は北陸の私立大学で最多】 幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教員免許、保育士資格が取得できます。これまでに200人を超える教員を輩出しており、北陸の私立大学で最多の実績を誇ります。「教職センター」には教員養成で豊富な経験と十分な実績を持つ教員を配置。過去問を用いた傾向分析や論作文の指導、面接、模擬授業対策などを実施し、採用試験合格に向けて手厚くサポートします。 ●文学部・文学科 言葉と文章表現、文学を広く深く学ぶ「日本文学」、幅広い視点から英語を学び、実践的な国際力の修得を目指す「英米文学」、歴史と考古学を中心に実習形式で専門的な知識と技術を身に付ける「歴史学」、人間の行動や心の働きを科学的に研究し、人間理解を深める「心理学」の4専攻を設置しています。 ●教育学部・教育学科(2022年4月開設) 2020年度から始まった小学校の英語教科化にいち早く対応し、子どもたちに英語を教える知識・技術とグローバルな視野を身に付けた小学校教諭をはじめ、中学校教諭(英語)、幼稚園教諭、保育士を養成します。 「小学校・中学校教諭」「幼稚園教諭・保育士」の2専攻から、2つ以上の免許・資格が取得できます。 ●経済学部・経済学科 現在の経済社会の課題を解決する力を身に付けます。経済データの分析方法を習得し、地域経済の課題の所在をシャープに切り出すとともに、根拠に基づいた解決策を提案できる力を養います。公務員や地域の中核的な企業で働く、地域づくりの先導役となる人材を育成します。 ●経済学部・経営学科 客観的データを基に組織運営の意思決定ができる力を身に付けます。企業の成績表である財務諸表を読み取る力を習得するとともに、地域社会のニーズをくみ取る力を養います。地域経済をけん引する企業の適切なマネジメントを通じて、地域社会に貢献できる人材を育成します。 ●経済情報学部・経済情報学科 「新時代の情報技術こそが経済発展の鍵」私たちが豊かな生活を続けるためには経済発展が欠かせません。少子高齢化等の社会的な課題が山積する今、持続的に経済を発展させるには私たち一人一人が生産性を向上させるだけでなく、AIやIotなどの新たな技術を取り入れることが発展の鍵となります。新時代の情報技術を応用できる人材を育成します。 ●芸術学部・芸術学科 日本画・洋画・工芸などの純粋芸術やイラストレーション、CG、アニメなどの現代的なメディア・アートを学ぶ「絵画」「造形」「デザイン」「映像」「メディア」の5専攻を設け、実践的な職業教育を展開します。1年次には各専攻の基礎を学び、2年次以降は専門的な技術と表現力を高めていきます。 ●スポーツ科学部・スポーツ科学科 「アスリート・指導員養成専攻」「体育教員養成専攻」「公安・公務員養成専攻」「スポーツビジネス専攻」の4専攻を設置しています。1年次は基礎知識を学び、2年次より専攻別に分かれ、最先端のトレーニング論や最新の健康科学、公務員採用試験対策を意識した授業や、スポーツビジネス領域の理論などを学び、地域社会に貢献できるスポーツと健康のスペシャリストを養成します。 ●栄養学部・栄養学科 石川県内唯一の管理栄養士養成課程を設置。医療や福祉、介護、教育など、さまざまな分野で、高度な栄養ケア・マネジメントや栄養教育に携わる管理栄養士の国家試験合格を目指します。卒業時には栄養教諭一種免許状やフードスペシャリストの受験資格も取得できます。 詳細情報を見る