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私

中央大学

東京都
■中央大学とは -CHUO Concept- 中央大学は、1885年に「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の理念のもと創設されました。イギリス法の教育を通じて経験を重んじ、自由を尊ぶ精神を養い、実社会で求められる人材を育成することを目指してきました。この実学教育の伝統は、現在も8学部26学科にわたる多様な学問研究と実践的な教育を通じて、「行動する知性」の育成というユニバーシティ・メッセージに受け継がれています。 本学の実学教育は、単に知識を習得するだけでなく、知性を深め、それを社会で活かす力、すなわち「就業力」を養うことを意味しています。人と人、または人と環境との共生が求められる現代のグローバル社会において、状況に応じた適切な行動を取る能力、そして共生社会を支える「行動特性」としての知性を備えた人材の育成に取り組んでいます。 ■学ぶ意欲をサポート:学習支援 「法科の中央」の伝統を受け継ぐ「法職講座」は、中央大学や卒業生の現職法律家が運営する法科大学院進学のための講座です。 また、中央大学経理研究所が運営する「公認会計士講座」では、個別指導を重視し、公認会計士有資格者の講師陣が指導にあたります。 いずれの講座も、費用面に配慮しつつ、丁寧な指導を受けることができます。 ■卒業後をサポート:就職 1年次から始まるキャリアデザインでは、「自分を知ること」「世の中を知ること」からスタートします。 限られた企業だけでなく、さまざまな業界へのインターンシップ参加や、就職アドバイザーによる模擬面接で実践感覚を磨く就職合宿など、段階的なキャリア支援を行っています。さらに、約900社以上が参加する学内企業セミナーでは、企業の採用担当者から直接企業説明を受けることができます。 年間でのべ200日以上実施される進路・就職支援プログラムでは、企業への就職だけでなく、公務員試験対策、難関国家資格試験対策、さらには大学院進学まで、幅広いキャリア選択を支援しています。入学直後から卒業後の進路を決めるまで、社会や仕事について体系的に学べる環境が整っています。 詳細情報を見る

中央大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
― 理系のDNAを持った総合大学で、未知の世界で活きるチカラを育てます ― 武蔵工業大学から受け継ぐ、最先端工学技術に加え、人工知能(AI)、幼児教育、都市環境、医用工学など、特色ある7学部17学科を擁する大学です。 1929年、「学びたい」という一心のもとに学生たち自らが中心となって創られた大学、それが本学の前身である武蔵工業大学(武蔵高等工科学校)です。独立自主の気概溢れる学生らが掲げた“ 公正、自由、自治”という建学の精神は、90年の時を経てなお力強く継承され、現在に至っています。 2009年には、都市を経営の視点からデザインする『都市生活学部』と多様な子育て環境を支援する保育を学ぶ『人間科学部』を新設し、大学名を『東京都市大学』と改称。さらに2013年には、環境と情報に特化した『環境学部』『メディア情報学部』を開設しました。 現在、社会の根幹を支える理工学をはじめ、建築、環境、情報、都市生活、幼児教育の各分野にわたる8学部18学科を擁する大学へ進化し続けています。2023年4月には、横浜キャンパスに「デザイン・データ科学部」を開設、東京都市大学は教育・研究の更なる充実を図り、国際水準を備え、幅広い分野で活躍できる実践力を備えた学生を育ててまいります。 詳細情報を見る

日本女子大学は1901(明治34)年に日本で最初の組織的な女子高等教育機関として成瀬仁蔵により創立されました。創立当時は女子の高等教育に対する一般の理解がきわめて低い時代でしたが、成瀬仁蔵はそのような時代において、人格教育を基本とした女子高等教育のモデル校として、本学の発展と充実に努めました。成瀬仁蔵が最晩年に遺した三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」は、本学の教育理念を集約した言葉であり、今も本学の貴重な財産として継承されています。  創立120周年を迎えた2021年4月、創立の地・目白キャンパスに家政学部、文学部、人間社会学部、理学部を統合し、本学卒業生であり世界的な建築家 妹島和世氏のグランドデザインによる新たな目白キャンパス(東京都文京区)での学びが始まりました。2023年に国際文化学部、2024年に建築デザイン学部、2025年に食科学部を開設し、私立の女子総合大学として文理融合の多様な教育を推進しています。2026年度には、文学部日本文学科と史学科の名称を、これまでの学習内容をより明確にし、学びをさらに深化させるために変更。日本文学科は文学だけでなく言葉そのものや教え方も学んでいるため「日本語日本文学科」に、史学科は歴史だけでなく人の心の表れである文化についても学んでいるため「歴史文化学科」に、それぞれ変更します。 2027年度には、家政学部家政経済学科を基礎とし、経済学および経営学について理論から応用、実践まで、幅広く体系的に学ぶ経済学部経済学科(仮称)*の設置を構想中です。  *本計画は計画中であり、内容は変更となる場合があります。 成瀬仁蔵の教育方針である「自学自動」、すなわち自ら学び、自ら行動する学修姿勢を育む環境で、多様で非連続に変化する社会において、新しい明日を共に創る人材を育てています。 ■少人数による教育、文理融合の多様な連携で学ぶ女子の総合大学 本学は文系から理系まで、文理融合の多様な連携で学べる女子の総合大学です。授業は約3,000科目を開講し、専門科目に加えて多様な時代に活躍するための力を育む学際的な基盤教育科目も設置しています。また全学部を対象に「キャリア教育」「社会連携教育」、2021年に文部科学省が定める『数理・データサイエンス・AI教育プログラム』に認定された「AI・データサイエンス・ICT教育」の三つの教育認定プログラムを設置、これらのプログラムを履修することにより、豊かな思考力・表現力・実践力を身につけます。教員と学生の距離が近く、全学科で少人数のゼミ式の授業を展開。卒業論文(卒業研究・卒業制作)の作成は全学科必修です。 ■世界の名門大学で専門分野を学ぶ協定大学留学制度 在学中に最長1年間留学できる協定大学・認定大学留学の制度があります。協定大学留学制度は、優れた環境の中で、国際的視野を持ち、社会に貢献できる学生を育成することを目的としています。その他、夏期や春期など長期休暇中には多彩な大学公認海外研修もあります。 【協定大学一覧】 〔米国〕ウェルズリー・カレッジ、マウント・ホリヨーク・カレッジ、オレゴン大学〔韓国〕梨花女子大学、誠信女子大学〔英国〕ノッティンガム大学、ブリストル大学、ランカスター大学、ヨーク大学、ウォリック大学〔仏〕ボルドー・モンテーニュ大学〔スウェーデン〕ウプサラ大 学(教育学部)〔オランダ〕ライデン大学(人文学部)〔中国〕河南師範大学〔台湾〕静宜大学、淡江大学、逢甲大学(建築専業学院)〔ベトナム〕フエ大学外国語大学〔フィリピン〕フィリピン大学ディリマン校〔タイ]チュラロンコン大学〔ベルギー〕ブリュッセル自由大学(建築学部)〔イタリア〕ミラノ工科大学(建築・都市計画・建設工学部)〔ニュージーランド〕オークランド大学、オタゴ大学、マッセイ大学、リンカーン大学、ワイカト大学 ■キャンパス敷地内の食事付き学寮 全室個室の学寮がキャンパス敷地内にあります。 【安全】寮地区に警備員を配置、寮建物に管理人が住込みで常駐、入退館システムで管理しており、門限は24時です。 【運営】寮生による自治で、係や行事があります。教職員が関わりながら運営しています。管理は業務委託しています。 【個室】居室は約8畳、家具、ベッドは作り付けです。 【交流】各階の談話室はキッチン付きで、学科を超えた交流の場となっています。 【食事・清掃】朝食・夕食付きで、清掃(共有場所)は委託しているので、生活時間にゆとりができます。 ■充実したキャリア支援プログラム 理想の将来像や未来の自分、充実した生き方、職業に対する考え方など、キャリアに対する意識づけを早期から行い、一人ひとりの「自己発見」と「自己実現」をきめ細かくサポートしているのが、日本女子大学のキャリア支援です。 さまざまなガイダンスやセミナー、資格取得講座などを多彩に開講しており、このような手厚い指導のもと、毎年卒業生は満足度の高い就職先に内定を決めています。2024年3月卒業生の就職決定率は98.8%、内定先への満足度は98.6%と、「就職に強い日本女子大学」という定評を確かなものにしています。 詳細情報を見る

日本女子大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
国

防衛大学校

神奈川県
防衛大学校は、将来、陸上・海上・航空各自衛隊の幹部自衛官となる人材を育成する防衛省の教育機関。「広い視野を開き、科学的な思考力を養い、豊かな人間性を養うとともに、幹部自衛官にふさわしい精神、体力基盤及び生活習慣を育成すること」を教育目標としています。 ■防大ツアー(要予約) 本部庁舎・資料館・記念講堂・学生舎・学生会館などを見学できます。 日程・・・原則として、祝日及び年末年始休暇間を除く、毎週月曜日・水曜日・金曜日の午後に実施いたします。 時間・・・12時30分〜14時40分(受付時間12時25分~正門にて) ※見学コースは当日の状況により変更する場合もあります。 ■採用人員 人文・社会科学専攻:推薦/45名(うち女子20名)、一般/45名(うち女子10名) 人間文化学科、公共政策学科、国際関係学科 理工学専攻:推薦/145名(うち女子30名)、一般/195名(うち女子30名) 応用物理学科、応用化学科、地球海洋学科、電気電子工学科、通信工学科、サイバー・情報工学科、機能材料工学科、機械工学科、機械システム工学科、航空宇宙工学科、建設環境工学科 総合選抜では、人文・社会科学及び理工学専攻併せて50名(うち女子10名)採用予定です。 ■学費について 防衛大学校学生は自衛隊員(特別職国家公務員)であり、学業、訓練に専念することが仕事です。このため入学金や授業料がかからないばかりか、毎月学生手当として給与が支給されます。したがって、一般大学とは違い、病気等やむを得ない場合を除き自分の都合だけで授業や訓練を休んだりすることはできません。 ※令和6年度の採用状況です。最新の採用人員は自衛官募集HPでご確認をお願いいたします。 詳細情報を見る

防衛大学校はテレメールでの募集要項の請求受付は行っておりません。学校ホームページをご覧ください。
私

神奈川大学

神奈川県
■文・理11学部18,000人が学ぶ国際都市・横浜の総合大学 横浜の中心部に横浜キャンパス、みなとみらいキャンパスがあり、文・理11学部18,000人が学ぶ総合大学です。「成長支援第一主義」を掲げ、有意義な学修活動を実現できる環境と教育サポートを整え、学生一人ひとりの成長を支援する体制を充実させています。特に奨学金が充実しており、大学独自の奨学金「給費生制度」は4年間で最大920万円を給付。12月に試験を実施しているため、合格発表は1月の大学入学共通テスト前で、早めの合格確保もメリットになっています。 また、理工系学部を再編し、理学部、工学部に加え、建築学部、化学生命学部、情報学部を新設。みなとみらいキャンパスには、経営学部、外国語学部、国際日本学部のグローバル系3学部を集結させました。共通教養科目や課外活動を通じさまざまな学部生と交流できるのも総合大学の魅力です。 ■横浜みなとみらい地区に新キャンパス誕生 2021年4月、みなとみらいキャンパスが誕生しました。高さ100m、地上21階建ての都市型・未来型キャンパスに、グローバル人材を育成する経営学部、外国語学部、国際日本学部の3学部が集結。立地を生かし、グローバルな企業や産官学との連携を進め、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」として始動しています。 ■2023年4月、理工系学部が横浜キャンパスに集結! 理工系の叡智を結集し、理工系学部を改組・開設しました。大きな特徴は、化学・生物学の分野を融合的に学べる「化学生命学部」と、情報の専門家を育成する「情報学部」の開設です。化学生命学部の学びは化粧品や食品、新素材などの研究開発につながり、情報学部の学びは、AI・データサイエンス、プログラミングなどの知識・技術の修得につながります。 また、理学部は1学科6コースへ改組し「地球環境科学コース」を、工学部は「応用物理学科」を開設。建築学部は工学に限らず、多様な領域を横断する総合学問としての「建築学」を目指しています。世界トップレベルの研究・教育施設をめざし、学びがさらに深化します。 ■給費生試験は2025年12月21日(日)に、全国23会場で実施! 1933年からの伝統を誇る「給費生制度」は、全国から優秀な人材を募り、その才能を育成することを目的としています。 試験の結果、給費生として採用されると、返還不要の奨学金が給付されます。(4年間で最大920万円※毎年継続審査あり) また、給費生に採用されなかった場合でも、2月に実施する一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた受験生には、2月の一般入試を免除して入学が許可されます。 詳細情報を見る

神奈川大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
KAIT(カイト)は、学生一人ひとりの可能性を 最大 限に引き出すことで、学生自身が成長を実感できる大学です。 この成長のためには自由な学びが必要であり、大学内でこのような学びを体験してもらうために、自由な発想を育む「KAIT広場」やものづくりの力を養う「KAIT工房」を始めとした関東の理工系/医療系大学で最大級の施設を設けています。 複雑化する現代社会で求められる力は未知の可能性をカタチにする力だと私たちは信じています。 私たちの教育を通じてその力を学生が培い、そしてその成長を学生自らが実感することこそ、一層の意義を持つと考えています。 社会の変化に対応し未来を生きる学生たちに必要な学びを提供するため、 2024年4月、KAITは学部学科をリニューアルし、3学部10学科体制として新たなるスタートを切ります。 私たちは、学生たちが自身の可能性に気付き、成長し、その成長を実感できるよう、真剣に学生のことを考え、支援する環境を整えています。 KAITは、学生が自身の成長を実感し、その結果として社会に貢献できるような力を身につけることができる大学であり続けます。 ※KAIT(カイト)は、神奈川工科大学のコミュニケーションネームです 詳細情報を見る

「社会連携教育」で「未来を生きる力」を育む。 2026年4月、「情報学部」を開設。 横浜バプテスト神学校を源流として「国際都市・横浜」の地に生まれて140年。 地域、企業、自治体と連携しながら、世代、肩書き、地域、国境、専門分野など、あらゆる境界を越えて、チャレンジする環境が「ここ」にあります。 地域や企業と深く関わり合いながら、変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」が育まれています。 【学びの特徴】 ■「すべての課題は社会にある。教室の中ではない。」理論と実践を往復させる「社会連携教育」で、未来の社会で生きる力を育てる。■ 1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。キリスト教精神に基づく「人になれ 奉仕せよ」を校訓とし、豊かな人格と教養、広く世の中に貢献できる学問・知識を身につけ実践していける人材の育成をめざしてきました。 2026年には新たに情報学部を新設(設置構想中)し、12学部14学科10コースを擁する総合大学として、更なる発展に向け取り組んでいきます。 大学での学びは、講義室の中だけではない。身につけた知識を、社会という広いフィールドで他者と協働しながら活用することで、新たな発想や多くの気づきを得ることができます。変化の激しい社会で求められる「自ら課題を発見する力」「情報を整理して解決方法を導く力」そして「多様な人々と協働できる力」を養うため、企業や自治体、地域などと連携した実践的な学びの環境を整えています。 社会の中で「まず、やってみる」、その過程で自分の得意な点や足りない点に気づいて学修し、もう一度トライをする。 大学の中での新しい知識を獲得する理論に関する学びと、大学の外での様々な創意工夫やチャレンジを通じた実践的な学び、この二つを往復させることの繰り返しが、生涯にわたって学び続ける力を鍛えることに繋がります。 関東学院大学での4年間で、さまざまな人々と協働しながら、身につけた知識や技術を活用する場に踏み出すことで、これからの時代を生き抜く力、そして、次の社会を担う力が自然と育っていきます。 ■全12学部が学びの領域となる「副専攻制度」「他学部履修制度」「インスティテュート」は総合大学ならではの強み。■ 多彩な学部構成を活かして、自分の専門分野だけでなく、他の学部の専門分野についても体系的に学ぶことができる「副専攻制度」、12学部約1,100科目の開放科目の中から、自分の興味・関心、目指す進路に応じて他の学部の科目をピンポイントで履修できる「他学部受講制度」を用意しています。 また、特定分野ごとに学部横断的な教育プログラムとして、「インスティテュート」を開設。 2022年に「キリスト教人間学インスティテュート」、2023年には「スポーツインスティテュート」、2024年には「グローバルインスティテュート」を開設しました。 【トピックス】 ■2026年4月、「情報学部」がスタート■ 現在、情報通信技術(ICT)、人工知能(AI)、ロボット技術などの急速な進歩により、国内外の労働市場で大きな変革が進行しています。 今後1020年で多くの職業がAIやロボットに置き換え可能になると言われており、2030年には人類史上5番目の社会であるSociety 5.0が到来することが予想されています。 我が国では、このようなイノベーションを通じて、社会的な閉塞感を打破し、世代を超えて互いを尊重することができる人間中心の社会の実現が求められています。 このような社会の変化に伴い、日本国内では特に「ビッグデータ」や「人工知能」を扱える「データサイエンティスト」の育成が急務とされています。 情報学部では、総合大学の強みを生かした「文理融合カリキュラム」、社会が抱える課題をグループワークで企業と一緒に解決する「社会連携教育」、他大学にはない関東学院大学の特徴的なコースとして「医療・人間情報学コース」の設置、以上3つの特長を持ち、情報学を学べる4コースで今後ますます不足することが予想されるAI・IT関連の人材を育成します。 <情報工学コース> 情報工学の基礎を満遍なく学とともに、主として情報科学、情報工学、ネットワーク工学、情報セキュリティ分野について学びます。 <数理・人工知能コース> 知能情報学をベースとし、数値解析、ゲーム理論、最適化問題、機械学習、データサイエンスも扱います。 ロボット制御・IOT・組み込みシステムなどへの応用分野とともに、ハードウェアも扱うのが特徴です。 <情報メディアコース> メディア工学をベースとし、Webデザイン、映像コンテンツ制作などの関連分野も扱います。 主として学ぶのは、画像処理、XR、スクリプト系言語、生成AI、リコメンドシステム等の理論、技術であり、その応用をフィールドワークで実践的に修得します。 <医療・人間情報学コース> 他大学には無い関東学院大学の特徴的なコースです。 健康管理や高齢者介護のためのデジタルヘルスケアやヘルステクニックに関連する技術、リハビリテーション科学、生体データ情報、知覚情報を取り扱い、情報学の観点から医療、生体に関連する分野を扱います。 ■2026年4月、「国際文化学部」が1学科3コースへ■ 国際文化学部は2026年度より、従来の2学科(英語文化学科、比較文化学科)を1学科(国際文化学科)に統合し、以下3つのコースを新設します。 これまでの「国際文化」の学びをベースに社会と連携して実践的なスキルを磨くことを重視するため、多くの演習系科目を含むカリキュラムになっています。 <英語文化コース> 確かな英語力を軸にグローバル時代の国際感覚を磨きます。 <グローバル歴史文化コース> 日本を含む世界の歴史と文化を理解して将来を展望する力を養います。 <多文化協働コース> 多文化社会で他者と協働しながら問題解決する能力を育てます。 ■国内外からの入学者が集う学生寮「インターナショナル・レジデンス」■ 横浜・金沢八景キャンパスからわずか徒歩2分の場所に、全国各地・海外から集まる多様な文化背景を持った学生たちが「ともに学び、ともに暮らす」学生寮があります。 国内外から集まった約400人の学生が生活する居住スペースだけでなく、学生同士がともに暮らしながら学び合えるように、リビング、キッチン、プレイルーム、ワークスペースといった共用スペースを充実。 日常的な交流で自然とコミュニケーション能力が身につき、異文化体験が出来る空間になっています。 ■50年以上培ってきた「産官学連携」の実績がベースとなった教育プログラムを展開する「表面工学コース」■ 文部科学省から発表された「令和3年度実績 大学等における産学連携等実施状況について」における「特許権実施等件数」の項目で、関東学院大学は全国の大学で第9位、全国の私立大学では第1位を記録しております。 この実績を支える「関東学院大学 材料・表面工学研究所」が母体となるコースが新設されました。 金属やガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加えるのが「表面工学」の技術です。 自動車、スマートフォン、半導体、再生医療、ロボットなど様々な分野に応用される「表面工学」の技術者を育成します。 詳細情報を見る

関東学院大学はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。