
海洋生命科学部について
海洋生命科学部では、生命科学をはじめとする自然科学から人文・社会科学に至るまでの深い理解を基盤に、海洋・水圏と人間社会に関連する諸課題について、教育と研究を行っています。その内容は、海洋生物資源の利用、食品の生産・安全・流通、海との共生や水産資源管理など多岐にわたっています。海洋生命科学部はこれらの諸課題に関わる基礎から応用に至るまでの研究・教育を行うことにより、人類社会の持続可能な発展に対して貢献しています。また、グローバル教育の一環として、TOEIC600点の獲得が4年次への進級要件や、アジアの大学や企業での約1カ月間の実務・研究体験などの海外渡航プログラムを展開しています。
■海洋生物資源学科
海だけでなく広く水の中に暮らす生き物(水生生物)を対象として「生命科学」と「資源生物学」を教育・研究しています。

■食品生産科学科
安全で信頼性の高い食品を持続的に供給するため、食資源を余すことなく利用する技術について、化学、微生物学、物理学の視点から教育・研究を行っています。

■海洋政策文化学科
政策・産業・文化という3つの切り口から、国際的かつ学際的な視野をもって教育を行っています。

海洋工学部について
海に囲まれた日本は、海上輸送によって必要な資源や食料の大部分を輸入し、工業製品を輸出して経済を発展させてきました。
本学部は「海から未来へ」を合言葉に、この貿易立国、技術立国の繁栄を支え、広く世界へ、そして未来へと力強く羽ばたく人材の育成をめざしています。学生は、実践的な工学の知識と技術を身につけ、問題を発見し、課題を探求し、解決へ導くことのできる指導的エンジニアをめざします。そのために、電子、機械、流通、物流、情報、通信などの幅広い分野に対応できる次世代の高度専門技術者を養成しています。
■海事システム工学科
船舶の運航・機械・流通など、海上輸送に関わる実践的な工学の知識・技術を身につけ、問題解決のできるエンジニアを養成します。

■海洋電子機械工学科
さまざまな機械要素を組み合わせたシステムやロボット等を教材として、機械、電気、制御等の工学の基礎から応用までを幅広く学びます。

■流通情報工学科
工学系(流通工学)・社会科学系(流通経営学)・情報系(数理情報)の3つのカリキュラムを融合させ、幅広い知識を習得し、ロジスティクスについて体系的に学びます。

海洋資源環境学部について
我が国が持続的に発展するためには、国土を囲む海に潜在する資源とエネルギーを有効活用することが重要です。同時に、その利用には環境保全への細心の注意が必要であることをこれまでの経験から学んできました。こうした社会的要請に応えるため、2017年に創設された本学部では、海洋環境科学科と海洋資源エネルギー学科の二つの学科を設置し、海に関する基礎的・総合的理解を深める教育と研究を進めています。環境と資源・エネルギーに関する科学的知識と技術を備えた人を育て、我が国と世界の持続的発展に貢献していきます。
本学部では、共通科目や他学科科目を含む充実した基礎教育を提供し、海洋分野を学ぶための確かな土台を築きます。さらに、専門分野ごとに設けられた「科目群」を選択し、高度で体系的な教育を実施しています。これらにより学生は、幅広い視野と専門性を兼ね備えた海洋のスペシャリストへと成長できます。
■海洋環境科学科
海の環境保全や、海洋資源・エネルギーの利用開発について、現場で活躍するための実習・実験を重視した教育研究を行っています。

■海洋資源エネルギー学科
環境保全を前提とした海洋・海底(エネルギー資源を含む)の探査・利用・開発方法について、基礎科学および海洋工学などの視点から総合的に学び、実践的に活躍できる人材を育成します。












