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- 日常生活に数百年前の建築が溶け込む欧州
- 現代建築に継承される歴史的建築
- 建築によって結ばれる過去と未来
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- 地域に根差していればいいのか?
- 月影プロジェクト
- 本質を徹底的に追求
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- 音の認識から見る人間と環境の関係
- 「忘れられた意図」を読み解くサウンドスケープ
- 作法や振る舞いに込められた意味
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- どこにエスカレーターを増やせばいいか?
- 客をどうやって呼び込むかのヒントにもなる
- 非常時の避難誘導を適切に
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- 地域の「これから」を総合的に考える学問
- 増え続ける「道の駅」
- 地域企業とのコラボなど、新たな手法も必要に
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- 家の外側に広がる環境も「住まい」の一部
- 居住者が共同でつくり上げる集合住宅
- 集まって暮らす新しいカタチを「建築」が演出
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- 建築の機能とカタチを科学する
- 隠れたニーズをあぶりだす
- 「椅子座空間」と「床座空間」
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- 地震に対して強い建物をつくってきた日本
- 東日本大震災の津波は未曾有の規模
- さまざまな災害に強い建物をつくるために
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- 熊本地震で見えた新たな課題
- 被害調査で得られる貴重なデータ
- 未来の災害を減らすために
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- 風土や人々の暮らし方が、その街の風景を作る
- 地域の気候に応答する住まい
- 災害復興における風景の継承
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- 住まいの給排水という水の仕掛け
- 排水溝の先を考えてみよう
- 水環境から考える未来のまちづくり
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- 「T型フォード」と「ダイマキシオンカー」
- デザインにとって大事なこと
- デザインスゴロクの重要性
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- 科学の力で、歴史的建築物の安全性を探る
- 木造建築が意外と揺れに強い理由とは?
- 後世に残したい「幸せの国」ブータンの建築物
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- 「都市」のあり方を考える
- 「ゲーム理論」で、人々の行動を予測する
- 都市計画学のアイデアに数学・経済学理論をプラス
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- コンクリートが劣化する原因とは
- 劣化状態を分析するための最新の測定装置
- 今ある構造物をできるだけ長く使用する
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- 「接合部分」が壊れると、地震に耐えられない
- 壊れるかどうかの、明確な判断基準が必要
- 溶接し直すと、破壊の危険性が高まる場合も
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- 1日に20kgもの空気を吸っている!
- 見えないものを数値化し室内環境を予測する
- 室内環境を浄化する製品の理想像を示す
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- 建築の集まりが街並みや都市を作る
- 明るさによる景観の印象の違い
- 街の明かりが作り出す多様な景観
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- 古い建物・住宅は余っている
- 流行する「リノベーション」
- 新たに生まれ変わるコンクリート
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- 「建築学」は、総合的な学問
- 古代ギリシア建築の発想
- 建築の意匠は、まさに「温故知新」