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- 「葉緑体」は天然の化学工場
- 植物でつくる「食べるワクチン」
- 家畜や猫、人の病気の予防にも
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- 遺伝子の仕組みは「オミックス」で解明!
- ものづくり植物
- ゲノム情報を活用した品種改良
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- 観測できない現象を可視化する
- 赤血球が壊れる仕組みを調べる
- リンゴ果樹園の様子を予測する
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- 数万行のデータを解析するには
- 「クラスタリング」を使った遺伝子発現の解析
- データ解析の全自動化をめざす
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- 肝臓が持つ多彩な働き
- 「ミニ肝臓」で生体を模倣する
- 「生体模倣システム」が医療を変える
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- 細胞いっぱいに油を貯める酵母
- 実験系を一から確立
- 油脂生産酵母のもう一つの可能性
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- 畜産廃棄物の課題
- 微生物が発電する
- 微生物燃料電池の可能性
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- 卵アレルギーでも食べられる卵
- 持続可能な研究開発をめざす
- 殺処分を減らして動物福祉に貢献
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- ウイルスベクターとは
- ウイルスの質量を分析
- 世界レベルの遺伝子治療を
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- オルガネラの機能が細胞の元気さを左右する
- 細胞の手術~細胞の中身を改善するには
- 細胞治療の可能性
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- ゲノム情報という「地図」を手にした旅
- 植物の毒を抗がん剤に
- 植物の進化をたどる
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- きのこの力で物質を作りかえる
- 付加価値の高いものから段階的に作り出す
- 残った資源もきのこの力で再活用
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- ゲノム情報から全タンパク質のアミノ酸配列情報へ
- コンピュータで機能を予測
- データサイエンスを活用
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- 寄生植物ストライガとは
- ストライガの受容体に着目
- SPL7で緑の畑に戻す
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- 薬の有効成分を持つ海洋生物
- 新たな抗がん剤となる物質を探す
- 海洋生物から宝を見つける
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- 解決策はカイコのシルク?
- シルクの構造を分析する
- シルクが切り開く可能性
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- より生物の細胞に近い3次元の立体細胞の培養
- 細胞の牽引力を利用してさまざまな形に
- 新薬の開発、臓器移植などに役立つ立体細胞
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- 葉緑体は環境の変化に応じて移動する
- 光や温度の変化が葉緑体運動に影響
- 植物は光と温度を同時に検知している
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- 極限環境で生きる微生物
- 海中のコンクリート構造物を守る
- 宇宙にも微生物がいる?
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- コンピュータを使って生命の仕組みを理解する
- 技術の飛躍的な進歩によって可能に
- 一個の細胞と細胞群とを比較する