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- 薬が効きやすい体質かどうかを知る
- ブランド米に他品種の米が混ざってないか判定する
- 医療への応用で治療が効率的になる
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- 注射に代わる「経皮投与」
- 水だと入らない。油だと壊れる
- 新しい技術は、まず化粧品として成功
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- 必要な量の薬を効果的に患部に届ける
- 抗がん剤投与に朗報
- ジワジワ作戦とミサイル作戦でデリバリー
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- 抗体は優れた生体防御システム
- 血液中をパトロールしてがん分子を発見
- ターゲットのがんに確実にヒット
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- 水中で自然に形成される高分子ミセル
- 患部に薬をじっくりと効かせることができる
- 人への実用化に向けて日々実験
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- イクラの養殖場が薬の工場になる!?
- 魚からヒトへ感染する感染症は確認されていない
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- 悪魔の薬サリドマイド
- サリドマイドの再評価
- サリドマイドの今後
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- 酸素濃度・過ぎたるは何とやら
- 活性酸素は、すべて悪者?
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- 細管内の「流れ」を利用したフロー分析
- コンピュータ制御でより精密&迅速に
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- ヒトのゲノムはまだ9割が解読されていない
- まだまだ発展途上のシステム生物学
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- 毒針を持つ刺胞動物
- 毒の効き目はサワガニに聞け!
- 毒で生命の不思議の扉を開く
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- 物理と化学と生物で早期発見・早期治療
- 病変を可視化する薬剤の開発
- 病変をやっつける治療法の開発
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- みんな毎日、毒を食べている
- 毒を作る植物、デトックスする動物
- 解毒の力が弱い動物もいる
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- 天然物とは
- 細胞の色を切り替えるスイッチ分子
- 天然物の可能性
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- かゆみや痛みに対する根本的な治療薬は、まだない
- メカニズムや要因の解明で創薬や治療につなげる
- より効果的な薬物療法を増やす
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- 病気に対するヒトの多様性
- ゲノムの違いを探る
- 発症リスクを抑える
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- 侮るなかれ「磁性の力」
- がん細胞をピンポイントで死滅させる
- ナノ粒子で薬を的確にデリバリー
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- 細胞膜を通過するのは難しい
- がん細胞の中へ薬を届けることも可能
- 植物細胞の中にも入れる!
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- 抗生物質も微生物から発見
- 危険を見つける「ウイルスハンティング」
- 機能性食品の開発にも関係する「ゲノム学」