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  • [大学の学問分野] 理学系統(地球科学)
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学問系統・学問分野

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◆大阪教育大学は,1874年(明治7年)5月に設置された教員伝習所にその起源を求めると150年を超える歴史と伝統を有する我が国有数の教育大学です。 ≪どんなキャンパス?≫ ◇広大かつ自然豊かな柏原キャンパスと都会型の天王寺キャンパスを有しています。 ◇柏原キャンパスの最寄駅,近鉄大阪線「大阪教育大前」駅は大阪上本町駅から23分,JR環状線鶴橋駅から19分です。 ≪どんな学部?≫ ◇将来の幼・小・中・高・特別支援の教諭および養護教諭を育てる教員養成課程(定員550名)と,いわゆる文学部・理学部・芸術学部・体育学部等の学びを高いレベルの質で学ぶことのできる教育協働学科(定員350名)を設置しています。 ◇教員養成課程は,屈指の教員採用試験合格率を誇っています。また,日本で唯一の夜間5年コースを有し,このコースも非常に高い教員採用試験合格率を誇っています。 ◇教育協働学科は,高い専門性の学びとともに,教育大の学科であることを活かした学び,つまり,その専門性を活かして社会とどう繋がるのかを学ぶことができます。 ◇学部募集人員を本学教員数で割ると,3.4名です。少人数制によるきめ細かい指導ができています。 ≪どんな学生?≫ ◇学生は自分の夢の実現のために前向きに,一人ではなく,仲間と共に努力しています。 ◇『人にまっすぐ』な本学学生の63%の学生がクラブ・サークルに所属しています。高校時代と同様,充実した学生生活を送っています。これも学生一人ひとりの自己実現に結びついています。 ◇時間を有効に活用して,自分の適性や将来の夢を見定めながら,89%の学生がアルバイトをしています。また,夜間コースの学生は昼間,学校現場や学童保育,不登校の子ども達が居場所としているフリースクールなどでアルバイトやボランティア活動を行い,在学時代から様々な経験をしています。 ◇68%の学生が自宅から通学しています。また,柏原キャンパス内に学生宿舎があり,男子60名,女子80名が入居しています。 ◇学部学生中,57%が女子です。 ≪就職は?≫ ◇経験豊富なキャリアアドバイザーが採用試験に向けた面接指導,場面指導や模擬授業対策など幅広いサポートをしています。専門のアドバイザーが企業・公務員就職に関する様々な相談に応じています。エントリーシート添削,面接指導など,きめ細かなサポートをしています。 ≪学費は?≫ ◇4年間の学費は私立大学文系平均を100とすると,59.5%になります(夜間5年コースでは36.3%)。また,授業料免除の制度もあります。 ≪留学は?≫ ◇海外14カ国・地域に38校の海外協定校があり,留学も支援しています。 ≪入試情報は?≫ ◇情報が確定次第,随時本学ウェブページで公開します。また,昨年度の募集要項等も本学ウェブページ(入学試験情報>過去の入試情報)でご確認いただけます。 ≪大阪教育大学のことをもっと知りたい!相談したい!≫ ◇学部Web個別相談を実施していますので,事前予約のうえ,お気軽にご参加ください。 ◆教員養成課程・教育協働学科を有し,様々な夢をもつ仲間とともに成長できる教育大学,それが大阪教育大学です。詳細情報を見る

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大阪教育大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。

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OVER THE LIMIT 限界を超える成長がある 「世のため、人のため、地域のため、『理論に裏づけられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人の育成する』」を教育の基本方針に、工学分野の幅広い領域を網羅した「工学部」、最先端の工学技術とデザインを融合した学びを展開する「ロボティクス&デザイン工学部」、情報通信技術の各分野のエキスパートを育成する「情報科学部」、知的財産を活用しビジネスを支える人材を育成する「知的財産学部」の4学部17学科の学びがあります。 【大阪工業大学の『超』成長に注目!】 ■情報科学部にゲームサイエンスコース(全学科対象)を開設! 2026年4月、情報科学部に全学科対象の「ゲームサイエンスコース」を開設。ゲーム制作に特化した本学部独自の実践型「教育プログラム」が始動します。 ■工学部 生命工学科に臨床工学技士養成コースを開設! 高齢化などの社会問題を解決するため、テクノロジーは日々多様に進化しています。医療も高度化し、複雑化した医療機器を効果的に、そして精密に使いこなすには、工学と医療の両方の知識・スキルを兼ね備えた高い専門性を持つ人材が求められます。これらの背景を踏まえ、2025年4月、工学部生命工学科に「臨床工学技士」の受験資格が得られるコースを新設します。 ■情報科学部に実世界情報学科が誕生!大規模実証実験施設「DXフィールド」も設置。 いま情報分野では、AIをはじめとする情報技術の進化によって、ドローンや自動運転といった新技術も次々と生まれています。もし、これらの技術を使い実世界(現実世界)の情報をあらゆる課題解決に活用できれば、SDGsの達成や便利で安全な社会づくりも実現できるはず。そんな次代の技術者の養成をめざし、2025年4月、情報科学部に実世界情報学科が誕生しました。 また、実世界情報学科の開設に合わせ、枚方キャンパス内に最先端のドローン技術などを駆使した実証実験ができる大規模施設「DXフィールド」を新たに設置。主にドローンやロボット、農業、サイバーセキュリティ、データサイエンスなどのあらゆる実習・実験の舞台になるほか、ドローンスクールと提携した国家資格向けの練習場としても活用します。 ■梅田キャンパスにesports施設「OIT esports Digital Area」が誕生! 2024年夏、新たに未来を体感しながら世界を広げるesports施設「OIT esports Digital Area」が誕生しました。サイバー空間とフィジカル空間を融合するデジタルツインの学びを通して、未来のものづくり人材を育成します。高性能ゲーミングPC16台をはじめ、 レーシングシミュレーター1台、VRゴーグル10台を完備。esportsの実践の場を通じて、課外活動や教育研究、地域交流を一層強力に推進していきます。詳細情報を見る

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全学部で情報教育を進化させ AI・IoT時代の新たな実学をめざす。 本学は、2025年4月に「健康情報学部」2026年4月に「総合情報学部 デジタルゲーム学科(仮称・設置構想中)」を新設し、既存の工学部、情報通信工学部、建築・デザイン学部と合わせて多様な学びを展開します。 どの学部も『実学重視』。「人間力」と「技術力」を育む授業・教育プロジェクトを通して、企業との連携講座や産学官連携での作品制作など実社会で役立つ技術力を養います。 ■2026年4月、「総合情報学部 デジタルゲーム学科」開設! 大阪電気通信大学の総合情報学部 デジタルゲーム学科は、2026年4月に3専攻制となり、学びの領域が広がります。 「ゲーム・社会デザイン専攻」では、ゲーム業界やアート分野、ゲーム研究分野で活躍する多様な教員による学びが特徴。メタバースやVTuberの構築・活用技術、社会課題の解決を目的とするシリアスゲームなどゲームの新しい可能性も学び、ゲームと社会をつなげる総合的DX人材を養成します。 「デジタルゲーム専攻」では、ゲーム業界で活躍する第一線の教員による実践的な学びが特徴。プランニングやプログラミング、グラフィック制作など、ますます進化するゲーム制作における専門的な知識や技術を磨き、ゲームの魅力を深めるスペシャリストを養成します。 「ゲーム&メディア専攻」では、ゲーム業界やメディアアート分野で活躍する教員による幅広い学びが特徴。ゲームの技術や知識に加えeスポーツやCG映像、イラストなど、さまざまなメディアでの表現力を磨き、ゲームにとどまらず表現の可能性を拡げるクリエイターを養成します。 バーチャルとリアルがつながるこれからのあたらしい世界で、活発な社会・経済活動をおこなえる人材を育成し、大阪電気通信大学が、ゲーム教育・研究の中心地となります。 ■2025年4月、「健康情報学部」開設! 2025年4月、これまでの医療健康科学部を刷新し、新たに健康情報学部を開設。 「医療工学専攻」「理学療法学専攻」「スポーツ科学専攻」の3専攻を設置し、専攻横断型カリキュラムを採用により、様々なスキルが取得可能。ICTを利用し、工学・医療・スポーツの総合力であらゆる人々の健康を支えられる人材を育成します。 また、AI医療やスポーツリハビリテーション、スポーツ情報学等、各専攻の学びを深める特修コースも設置し、資格取得はもとより幅広い進路を実現します。 ■全学科で、専門性を活かしたICT教育・研究を展開! 本学で学んだ学生が超スマート社会で活躍し、豊かに生きていけるように。創立以来取り組んできた情報教育を基盤として、各学科の専門性を活かしたICT教育・研究を展開し、確かなスキルを育んでいきます。 詳細情報を見る

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私

大和大学

大阪府
大和大学は、2014年4月、全国屈指の進学校を運営する「西大和学園」グループが総力をあげて設立した6学部を擁する総合大学。 「JR大阪駅から9分、吹田駅すぐ」と関西有数のアクセス利便性を誇ります。 【2026年、政治経済学部・社会学部が進化】 来春には政治経済学部と社会学部の入学定員を大幅拡大(予定) さらに社会学部には4つ目のコースとなる「社会文化学コース」が誕生します(予定) 【2025年4月、理工学部・情報学部が進化】 理工学部では、2025年4月「生物生命科学専攻」を設置し、未来社会をリードするバイオ・ライフサイエンス領域の人材育成に着手。医療、食品、環境保護など多岐にわたる領域で技術革新に寄与できる人材を育てます。 理系人材を求める社会的要請に応え、2025年4月、理工学部・情報学部の入学定員を大幅に拡大。さらに、劇的に進化を続ける高度情報化社会に対応する人材を育てるため、機械工学専攻を「機械システム工学専攻」に、電気電子工学専攻を「電気電子情報工学専攻」に刷新し、情報系の学びを進化させるとともに、理工学部のすべての専攻においても情報関連科目を充実させます。 情報学部は、理工学部 情報科学専攻と統合し、さらに進化していきます。 【政治経済学部 グローバルビジネス学科 誕生】 政治経済学部では、日本を代表する企業との連携による実践・実学教育を展開。卒業生の約半数が有名大企業に就職を決めるなど、高い就職実績を誇ります。 2024年には政治経済学部にグローバルビジネス学科を開設。GoogleやAppleなどの世界的企業で採用される最新戦略を修得し、デジタル社会の潮流を乗りこなすITスキルを身につけます。 「教育学部」は、小学校と中・高等学校(国・数・英)の幅広い免許課程を設けています。 「保健医療学部」は看護から理学療法、作業療法、言語聴覚のリハビリテーション3分野をそろえる貴重な環境です。 詳細情報を見る

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奈良女子大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。

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国

鳥取大学

鳥取県
 国立大学法人鳥取大学は昭和24年に鳥取師範学校、鳥取青年師範学校、鳥取農林専門学校、米子医科大学を前身として開設され、現在、総合大学として地域学部・医学部・工学部・農学部の4学部と、修士・博士課程の大学院、連合大学院及び共同大学院で構成されています。  鳥取大学は、前身校の時代から地域の課題を地域の人々とともに考え解決し、その過程で得られた知見を普遍化して広く国際社会に発信し、科学の発展だけでなく世界の平和や福祉にも大きく寄与してきました。その一例として、鳥取砂丘をフィールドとした砂防造林や砂丘農業の研究を挙げることができます。その研究は地域の課題を解決するだけに止まらず、その後さらに世界の乾燥地へと拡大、実践されています。こうした伝統を受け継ぎ、実践を通して知識を深め理論を身につけ、地域から国際社会まで広く社会に貢献する「知と実践の融合」を基本理念として、教育、研究及び社会貢献に取り組んでいます。  この理念の下、鳥取大学は社会の様々な分野で中核となる人材の養成を行ってきました。最近では、急速に進行する人口減少・少子高齢化に適応した社会づくりや県内産業の成長に資する人材の養成に注力し、地域の発展に寄与しております。また、学生時代の留学を強く推奨し、短期の語学留学だけでなく海外での実践的な研修プログラムも用意し、国際的視野を持つ人材の養成にも力を入れています。同時に、世界34か国、101機関と交流協定を結び、日本人学生、研究者の学術交流協定校への派遣や世界各国から多くの外国人留学生、研究者を受け入れ、国際的な共同研究と相互交流による相互理解により世界平和の実現に努め、日本社会のグローバル化にも貢献しています。  研究面では、世界有数の乾燥地研究センター、世界最大級の遺伝資源を持つ菌類きのこ遺伝資源研究センター、創薬や再生医療分野に取り組む染色体工学研究センターなどの特色ある研究施設を持ち、多くの新知見を世界に発信しています。平成27年度からは国際乾燥地研究教育機構を設立し、世界の乾燥地の問題解決に向けて全学的に取り組んでいます。また、平成29年度には地域価値創造研究教育機構を設立し、地域社会の課題解決とそれを志す実践力のある人材の育成に努めています。さらに、平成30年度には本学の研究力の一層の向上を図るとともに、研究成果を社会に還元することを目的として、研究推進機構を設置しました。  このように鳥取大学は「知と実践の融合」を基本理念に多方面にわたって精力的な活動を行い、「知と地の拠点」として地域と世界の発展に寄与しています。詳細情報を見る

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鳥取大学の一般選抜はネット出願のため紙の願書の請求受付はありません。
【「経済」「環境」「社会」の持続可能な開発目標「SDGs」の実現に向けて特色ある学びを展開】 2030年に向けて世界が合意した持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」の達成には長期間の継続的な取り組みが必要であり、SDGsに取り組む人材の育成(教育)、ノウハウの提供(研究)の面において、大学に大きな期待が寄せられています。 2001年の開学以来、「人と社会と自然との共生」の実現をめざしてきた本学の教育理念は、SDGsの趣旨に一致するものです。そこで本学では、2018年10月に「教育、研究、大学運営でSDGsに取り組む」と宣言し、今まで培ってきた教育・研究等の力を活用し、SDGsの実現に向けて様々な学び、活動を展開しています。 【「環境」と「経営」という二つの視点を土台とする「知力」を育む】 環境問題への関心が高まる今、持続可能な社会づくりのため、自然環境保全と人間の経済活動のバランスを考えられる人材が求められています。 公立鳥取環境大学は、環境学部と経営学部の2学部を設置し、「環境」と「経営」という二つの視点を土台とする、「知力」を有する人材育成を目指しています。例えば、環境問題解決に際し、環境に関する知識が必要ですが、それを事業として継続するには経営の視点も重要です。そのため、本学では環境学部と経営学部の枠を超えて、それぞれの専門基礎を履修できる学びの環境があります。 【先の見えない現代社会で10年後、20年後の社会でも活躍できる人材の育成】 目まぐるしく変化を遂げる先の見えない世の中に必要なのは、未知の課題と向き合って柔軟に対応できる力ではないでしょうか。 本学は、「環境」と「経営」二つの視点をもった普遍的な「知力」を土台に、人と人とのつながりを通して身に付く「人間力」を形成し、主体的に学び、考え、行動し、課題解決や新しい価値を創造できる、10年後、20年後の社会でも活躍できる人材を育成する学びを展開しています。 【公立鳥取環境大学ならではの学びのスタイル】 自然が豊かである一方で、課題先進県でもある鳥取県で学ぶということは、過疎や高齢化など、現代社会が抱える問題に触れるということであり、便利な近代社会が失ってしまった「本当の豊かさ」と出会うことでもあります。環境と経営2つの視点を持ちながら、人と社会と自然とが共生する「本当の豊かさ」について考えられる人材を育成します。 本学は、キャンパスだけでなく地域全体を学びの舞台に、さまざまな教育・研究を展開しています。JR鳥取駅前には「まちなかキャンパス」、県東部日本海岸に位置する岩美町には「岩美むらなかキャンパス」があり、市街及び海岸部での研究活動や地域連携活動の拠点として活用されています。 また、国内のみならず、世界を舞台に活躍できるグローバルな学びの環境が充実していることも本学の特色の一つ。英語教育や国際交流など実学的な学びを通じて、国際的視野を持って地域に貢献できる人材を育成しています。 ○いつでも利用可能なスチューデント・コモンズ 自由に使うことができる「スチューデント・コモンズ」は、学修はもちろん、議論や相談、休憩など用途はさまざま。大学では例の少ない、1年次から使用可能な学生専用の空間です。 ○環境学部の拠点施設「実験研究棟」 さまざまな実験に対応した地上3階建ての実験研究棟では、生物学・化学・地学・工学など、環境保全について幅広い分野の教育・研究を行うことができます。 ○学生と先生の距離は約2メートル 学生と教員の距離が近いの本学の特長です。教員研究室は廊下を挟んで学生研究室の向かいに配置。課題のほかに、プライベートな相談もできます。物理的な距離の近さは、コミュニケーションの質を自然と高めています。 ○学内にいながら留学体験ができる「英語村」 世界共通言語である英語のコミュニケーション能力を身に付けるため、英語村を設置。学内にある「英語村」は世界各国のスタッフと擬似英語圏が体験できる空間です。映画や音楽などの外国文化をはじめ、料理教室やゲームなどのアクティビティを通して、楽しみながら英語を学ぶことができます。 【小規模大学だからできる個人単位の幅広いサポートで就職活動を強力バックアップ】 就職支援センターでは、学生一人ひとりに寄り添い、不安や疑問を解消しながら、希望する就職先への内定を目指し、就職活動のサポートを行います。1年次の進路ガイダンスや資格・検定の取得支援に始まり、3年次には全学生と個人面談を行うなど、小規模大学ならではの手厚いバックアップを実施しています。専門家による多面的な就職支援により、毎年高い就職率を維持しています。 <就職サポートの4本柱> ●きめ細かなガイダンスと面談 ●就職活動への経済的支援 ●資格取得の奨励とサポート ●求人開拓とパイプづくり 【環境学部環境学科】 「環境」について実践的に学ぶフィールドワークに、1年次から取り組むことができるカリキュラムとなっています。また、自然環境保全、循環型社会形成、人間環境など幅広い分野の環境関連科目も設置。「人と社会と自然との共生」に向けた“ 環境” 問題解決能力をはじめ、行動力やコミュニケーション能力といった将来へつながる人間力にも磨きをかけます。また、中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)が取得できる教職課程を設け、環境問題に関する知識をもった理科教員を養成します。 【経営学部経営学科】 多様なビジネス社会で活躍するために必要なマネジメント基礎力を養うとともに、企業・地域・国際・情報の視点から経営学を修得します。鳥取県を学びの舞台として、地域課題の解決に挑戦しながら、これからの日本や世界のビジネス社会で求められる提案力や実行力を育成。経営という視点から「自然環境と共生する社会の構築に貢献できる人材の育成」をめざします。また、環境学部との連動により「環境」に対応した「未来対応の経営」を学ぶことができます。詳細情報を見る

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国

島根大学

島根県
島根大学は授業を通して,  1.知の探究者として育つ  2.市民社会の形成者として育つ  3.地域社会の創造者として育つ  4.国際社会の貢献者として育つ  5.自己の開拓者として育つ の5つを定め,全学共通教育(専門分野の枠を超えて本学の学生に共通に求める基礎的な力や幅広い知識を育成するための教育)を展開しています。 国際交流・留学制度では,アジアをはじめとする諸外国との交流の推進を行っています。世界的視野から平和な国際社会の発展と社会の進歩のために奉仕する人を育成し,地域課題に立脚した特色ある国際水準の研究を展開しています。また,その成果を世界へ発信することにより「島根大学ブランド」を確立していきます。学生交流においては,交流に関する協定を締結している海外の大学(2021年11月1日現在102校)との間で,留学希望の学生を6ケ月から1年以内の期間,相互に派遣する交換留学制度により推進しています。交換留学制度以外にも授業の一環として,フレックスターム(前期の授業期間終了後の4週間をいい,インターンシップや海外留学など,自主的な学習を促進する期間)や春・夏の休業の時期にアメリカ,カナダ,韓国,中国語圏,タイ等での海外研修を実施しています。この研修は,ホームステイ,語学・文化講座の受講,現地学生との交流,海外インターンシップ等充実した内容になっています。双方向の研修制度と交換留学制度を通して,学生の国際性の向上を支援します。また,学生を「島大アンバサダ」に任命し,海外からのゲストに英語で大学紹介のプレゼンテーションやキャンパス案内を行っています。この取り組みは,本学の協定校である韓国・全北大学校の学生アンバサダ制度を参考として平成27年から始まったもので,現在18名の意欲的な学生を中心に活動が行われています。中国,韓国,インド,アフリカ諸国など世界中から訪問してくる大学関係者や学生などに対して,どのように島根大学の魅力を伝えるか教職員とともに定期的なミーティングが行われています。また,オープンキャンパスや学内での活動報告会で活動状況を広く発信したり,英語コミュニケーション能力強化のための研修会を学生で企画したりしながら,日々スキルアップをはかっています。 キャリア教育・就職支援では,学生の「未来づくり」を応援しています。各学年に応じて自身のキャリアについて考えてもらうことを目的とするキャリアガイダンス,「社会の変化に対応する能力」および「生涯にわたり学び続けるための基礎的・汎用的能力や教養」を身につけることを目的とするキャリアデザインプログラムを行っています。授業以外では,段階を踏んで就職活動の準備ができるよう,学年・時期に応じた内容で構成する就職ガイダンス,就職活動解禁直前に企業の人事担当者の協力のもと,面接やグループディスカッションを本番さながらに体験してもらい,就活力を身につける企画等を実施しています。また,大学主催の会社説明会や業界研究会,キャリアアドバイザーによる個別の就職相談等をきめ細かに行っています。  学生生活支援では,入学時から助言,指導を受けられるよう「指導教員制度」を取り入れ,学生生活上の悩みごとの相談については,指導教員だけではなく,学生相談室において相談員が個人相談に応じています。また,保健管理センターでは健康相談,心理相談等に応じています。障がい学生支援室では,専任教員・スタッフを配置し,入学前の受験相談,修学上の相談,実際の支援,学生生活を送る上での様々な悩みごとの相談,社会的スキルの指導等,障がいに起因する様々な相談に応じています。経済的に修学困難な学生については,高等教育の修学支援新制度,各種奨学金制度,授業料等奨学融資制度を整えています。また,学生表彰制度と学内資格認定があります。学生表彰は,成績,学術研究,課外活動,社会活動等,優秀な成績や業績が認められた学生を表彰する制度で,学位授与式等において,表彰状を授与されます。学内資格制度は,授業その他学内または学外における活動等において,一定の基準を満たした本学学生に対して,教育効果の高揚,就職支援ともなることを目的とする制度です。現在認定されている資格は「島根大学情報セキュリティ管理士」「島根大学環境マネジメントシステムリーダー」「島根大学地域医療推進リーダー」「島根大学障がい者支援技能士」です。授業科目等により,新たな資格が認定されることもあります。更に,学生の自主的な活動に対してインセンティブ・ポイントを付与する「ビビットポイント制度」を設けています。ボランティア活動やサークル活動等,単位が認定されるもの以外の諸活動に対して,ポイントが与えられ,ポイント数に応じて特典が受けられる大学独自の制度です。詳細情報を見る

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