大学で学べる学問・研究
[工学系統] 資源・エネルギー工学
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- 経済・環境・地球により優しい二次電池
- 先発品をしのぐ、よりよい電池を
- 「サイクル特性」がカギ
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- 資源学はどんな学問?
- 鉱物資源からの金属回収と都市鉱山開発
- 地球温暖化対策への期待と資源学の将来展望
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- 次世代のエネルギーとして注目
- 「水素吸蔵合金」とは
- 「メカノケミストリー」で新たな合金を
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- 家庭での省エネ化が急務
- 昼間の発電をフル活用する
- ビルや古民家も脱炭素化へ
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- 地球温暖化と化石燃料枯渇を解決
- 外側にセンサーを付ける新しい流量計
- 幅広い活躍が期待されるひずみゲージ
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- 循環型社会に必須の資源回収技術
- これまで選別できなかった微粒子の回収
- 持続的に無駄なく回収できる技術を
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- 金属産業の要は不純物の除去
- 不純物除去の限界を見極める
- 邪魔ものをよそで生かす
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- 究極のエネルギー源
- 希土類で水素を検知
- 今後の課題
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- 渦電流とは
- 渦電流で「きず」を検出
- 渦電流のメリット
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- エンジン車と電気自動車の環境負荷
- 環境負荷の低いエンジン開発
- CO₂排出ゼロのエンジンを
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- 「リチウム」の枯渇に備える
- 塩湖、海、鉱山からのリチウム採取
- 使用済み電池からの金属回収技術
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- 環境にやさしい波力発電だが
- 波や装置を数式で表し、シミュレーションする
- 波力発電の実用化に向けて
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- 下水汚泥からのエネルギー回収
- 下水汚泥の肥料利用
- メタン発酵による地域内資源循環・エネルギー循環
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- 弾性のある「ばねのような水」を作る
- 建物、ビルの冷暖房システムで省エネルギーが可能
- 再生可能エネルギー:地中熱利用システムへの応用
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- 金属が溶けた水をどう捨てる?
- 陸と海では廃水が違う
- 微生物の力で水をきれいにする、鉱物を分離する
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- エネルギーはみな最後には熱になる
- 工場における熱の循環型再利用
- カーボンニュートラルを実現するために
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- 廃棄されている「熱」から発電できる素材
- 柔軟性を持った発電素子
- コスト面も優れた持続可能な素材へ
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- 環境負荷を「製品の一生」で評価すると
- 砂漠の中に「メガソーラー」を設置できるか?
- 世界のエネルギー供給量の4倍以上を砂漠から
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- 見えない地下の流れを探る
- 水の流路を「穴」として表した数理モデルを構築
- 技術だけでなく、持続的な社会のために