大学で学べる学問・研究

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439件

身近なデータを活用して、人類の新しい知を創造する

武蔵野大学
佐々木史織先生
- 「5D」の世界地図を構築する
- 地球の状況を多角的に把握する
- 海洋を汚染するプラスチックごみの現実も
環境に配慮しながら、経済発展をめざすには

成蹊大学
山上浩明先生
- 環境経済学とは？
- 環境を守る＝仕組みを作る
- 環境政策と戦略
海に残された化学物質の「足跡」を追え！

東京海洋大学
川合美千代先生
- 極域で起きている酸性化
- 化学物質を追う「海洋学」
- 「化学トレーサー」で海水の動きを知る
川から深海までは一つながり！　ダム建設が深海に及ぼす影響とは？

東京都立大学
白井正明先生
- ダム建設の影響はどこまで続く？
- 海底で泥の堆積速度を調査
- 目に見えないことにも意識を向けよう
建物のエネルギー消費がもたらすヒートアイランド現象の影響と対策

東北文化学園大学
須藤諭先生
- ヒートアイランド現象の要因となる熱汚染
- 建物のエネルギー消費を測定し基準値を示す
- 求められる建物自体の省エネ
環境DNAで水の中の生物を守ろう！

山口大学
赤松良久先生
- 「環境DNA」で生態系を調査する
- 生態系の変化を知って、原因を調べる
- 河川事業計画や既存施設の改良、運用へも影響
地盤の特性を分析し、防災や環境対策を支える「地盤工学」とは？

室蘭工業大学
木幡行宏先生
- 人が暮らす大地を研究する
- 土の特性を調査する土質力学
- 環境対策や新素材開発にも生かされる地盤工学
世界には安全に管理された飲料水を確保できない人が約21億人もいる

山口大学
山本勝也先生
- 偏在する水が原因で紛争が起こることも
- 安全な水、衛生的なトイレはまだ十分ではない
- 水の管理を民間企業に任せる難しさ
目に見えない価値を音で読み解く

金沢工業大学
土田義郎先生
- 音の認識から見る人間と環境の関係
- 「忘れられた意図」を読み解くサウンドスケープ
- 作法や振る舞いに込められた意味
近代化が進む中で高まる自然回帰・農村回帰欲求

岩手大学
山本信次先生
- 人と自然の関係性の変化
- 進み過ぎた「切り身の関係」
- 問われる「農的暮らし」の具体化
自動車からのCO₂排出削減ミッションに挑む！

東京女子大学
二村真理子先生
- ガソリンに税金を上乗せするには限界がある
- 自動車の性能向上で低公害化を実現
- モーダルシフトやコンパクトシティといった対策も
再生可能エネルギーで、持続可能な地域を創るには？

一橋大学
山下英俊先生
- 地域の将来を支える再生可能エネルギー
- 利益が地域にきちんと還元されるには？
- 天然資源だけでなく、人的資源も重要
開発途上国の経済発展のために～ネパールの発展の道を探る～

長崎大学
小松悟先生
- 地理的条件が悪く産業発展が遅れている国
- あなたが国の指導者なら、どうやって発展させる？
- 長期戦略に基づいた現実的な計画こそ重要
身近な食品の価格から、世界の食糧問題を考える

創価大学
近貞美津子先生
- なぜバターが足りなくなっているのか
- 日本の農作物のウリは？
- 肥沃な土地を奪い合う時代の到来
ワクワクするような、理科の授業をしよう！

皇學館大学
中松豊先生
- サナギにならない幼虫の秘密とは？
- 蜂の毒とウイルスが生体防御を突破！
- 実感をともなった理科教育の実現へ
自動車に頼りすぎると、街が衰退する？

徳島大学
奥嶋政嗣先生
- 自動車に対する意識の変化
- 街の賑わいを保つための都市計画
- 未来の交通情報を提供する
ニホンミツバチから、社会、環境、自然を学ぶ

追手門学院大学
今堀洋子先生
- 地域の自然環境と共生する、循環型の営み
- 集団で合議し行動する、民主的なコミュニティ
- 人と自然、人と人をつなぐ、多様な可能性
その水は高い？　安い？　安全？　水道で考えるこれからの街づくり

東京都立大学
朝日ちさと先生
- 日本の水道は世界でも類を見ないほど安全
- どの程度まで浄水処理をするのが最適なのか？
- 客観的な評価基準に基づく施策を
「住みやすい町」をつくり環境を守ることが、これからの観光政策

広島修道大学
富川久美子先生
- 環境に配慮しない観光政策は、長続きしない
- 世界遺産を観光スポット化するのは本末転倒
- 成功する観光政策は、「まず住民ありき」
災害に強いまちをつくるための「三つのアプローチ」

東京大学
加藤孝明先生
- 予測がつかない災害の時代
- 災害に強いまちをどうつくるか
- 「地域安全システム学」の課題

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