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- 超音波を使った技術の開発
- 超音波の「力」でより正確な診断
- パラメトリックスピーカの改良
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- 次世代の無線通信や先端的分光分析を担う
- これまで見られなかったものも見られる光
- 新たなテラヘルツ波発振器
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- 低コストで低環境負荷な微細な結晶の作製法
- 微細な結晶に光を留めて微小レーザーへ応用
- 微小レーザーで高感度マイクロ光センサを目指す
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- ディスプレイ画面に使われる薄膜トランジスタ
- 次世代ディスプレイには単結晶シリコンが必須
- 環境にやさしい製法も大切
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- 量子コンピュータの開発に向けて
- シミュレーションで電子の波を起こす
- 量子とAIが結びついた世界
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- いろいろな周波数を持つレーザー光
- 光原子時計や距離測定にも活躍
- マイクロ光周波数コムが実現する未来
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- 大量にあるのに正体不明な暗黒物質
- 素粒子の特性を利用して測定・解析
- 先進的な技術とチャレンジで宇宙の謎に迫る
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- 身近な存在でありながらいまだ謎が多い水
- ナノサイズ空間における水の構造や運動
- 生命現象にも深く関わる水分子の動き
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- 音の届く方向の制御
- 音の届く距離の制御
- 実用化に向けて
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- コンピュータを進化させたインターネット
- 光と音はセット?
- 光と電気の橋渡しをする音
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- 風力発電の今
- 空気力学的観点からの模索
- 新しい形の風車も
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- 「シーベルト」だけではわからないこともある
- 放射線のDNAへの影響を知るには
- さまざまな種類の放射線が利用されている
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- 空気感染の確率を計算
- 感染を防ぐ「工学ワクチン」
- 10分後の未来を予測する
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- 人造宝石を使うレーザー技術
- 気象観測から治療まで
- これからのレーザー研究の課題
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- 近赤外光を使った新技術を開発
- 異物を光で検知する仕組みとは
- 研究次第で光による新技術が生まれる
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- 未来のニーズに応える光の新技術
- 「光+電子」の回路を持つシリコン半導体
- 未来の社会基盤として世界が注目する光の通信
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- 光電子分光法でわかる電子の動き
- 有機半導体の中で電子はどう動く?
- 原子層物質には電子スピンという特性も
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- そこにあるものが見えなくなる
- 太陽のエネルギーが地球に伝わるのは
- 光と熱の制御で生まれる新たな発電手法
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- 超音波は医療の現場でどう使われているのか?
- 安全・リアルタイムな診断が可能
- 超音波検査はますます進化する!
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- 顕微鏡で観察できる世界には限界がある
- 「光の針」ナノ光プローブによる観察
- 光のナノテクノロジーがもたらす可能性