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- 人にはどうして個人差があるのか
- 遺伝子情報による先制医療
- その人に合わせた薬の使用
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- 生命工学:工学と生命科学の融合
- 抗体医薬品開発:目には見えないものづくり
- 必要とされる生命工学の高い技術
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- 大きな遺伝子を運べる人工染色体の開発に成功
- 修復した遺伝子を持つ細胞を体内へ戻す治療法も
- 薬の安全性の確認と、「創薬」の可能性
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- 最新のむし歯治療のキーワードは「MI」
- もうひとつのキーワードは「審美」
- 歯のホワイトニング治療
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- 医療を「最適化」する仕組み
- 統計・データ解析の技術を活用し薬物治療を最適化
- 最適化のために、チーム医療で薬剤師ができること
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- 世界規模で広まる感染症の脅威
- 免疫を生かし新薬開発
- 一人ひとりが感染拡大を食い止める
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- 薬の効果を引き出すために必要なこと
- 薬を飲むのではなく、肺から吸引する
- 未検証の飲み合わせへの対応も
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- 低酸素状態ががん治療を難しくする
- エネルギーと反応する薬の開発
- 免疫力を調節するサプリメントの研究
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- 「良薬は口に苦し」なのはなぜ?
- 小児喘息と薬の関係
- 子どもが飲みやすい薬とは?
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- 天然物を人工的につくり出す有機合成化学
- 合成は、小さなブロックを組み立てるようなもの
- より効率的に合成する「ステップエコノミー」
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- 1000に3つの挑戦
- 病気のメカニズムを知り、アイデアがわく
- 世界にたった1つの化合物
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- がん治療の難題は転移を止めること
- タンパク質にならないRNAはガラクタ?
- マイクロRNAに秘められた大きな力
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- ワクチンがあれば救える多くの生命
- 溶ける針を使った貼るワクチン
- 世界初の「貼る医薬品」開発の課題
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- 食べ過ぎ注意! 銀杏中毒
- 毒素と栄養素の不思議な関係
- 特効薬発見!
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- 薬が効いている時間には個人差がある
- 朝と夜では薬の効き方が違う?
- 抗がん剤を有効に使う新たな技術
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- いろいろな種類の活性酸素
- 決定的瞬間、という観察イメージ
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- 「活性酸素」をネット検索してみると
- 健康食品は不健康食品?
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- 血圧を下げたら……
- 活性酸素は至る所で作られる
- 既存の薬に隠された新しい効能を探る