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- 「葉緑体」は天然の化学工場
- 植物でつくる「食べるワクチン」
- 家畜や猫、人の病気の予防にも
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- 農業廃棄物をエネルギー資源(バイオマス)に!
- 堆肥化の過程で出る熱を利用
- 「投入するだけでOK」な堆肥化装置を
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- 品種改良が続けられてきたカイコ
- 季節に適応する生存戦略としての休眠卵
- カイコの遺伝子・ゲノム研究で期待できること
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- ニワトリの歴史は人の歴史
- 日本のニワトリはどこ由来?
- 闘うニワトリのルーツとは
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- 飼料の課題解決に向けて
- 栄養素を強化する
- 研究の手法
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- 中南米は「遅れていた」わけではない
- 中米と南米は「つながっていた」
- 手つかずの遺跡に秘められた可能性
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- なぜ肉食は禁止された?
- 野生動物ならいい?
- 薬として肉を食べる?
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- 畜産廃棄物の課題
- 微生物が発電する
- 微生物燃料電池の可能性
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- ツバメ専用マンション
- 収穫者の税金を生態系の利用と保全のために使う
- ポイントは持続的な収穫
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- 動物のがんについて
- がん細胞や感染細胞が免疫から逃れる仕組み
- 動物専用の薬の開発
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- 生命のスタート地点を研究する
- 体細胞クローン技術の研究も
- 胚発生に関わる遺伝子を見つける
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- 家畜の餌が人間の食料と競合
- 昆虫のミズアブを家畜の餌に
- 静電気を利用してダニを防除
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- 畜産現場の日常的な課題
- 抗生物質に頼らず、家畜を元気にする
- 持続可能な畜産をめざす
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- 動物はなぜ限られた時期しか繁殖しないのか
- 光を感じる時間で季節を判断する
- 人の身体も季節によって変化する
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- 体を守ってくれる「抗体」は、どこからくる?
- 腸にある「免疫細胞」が母乳の中の抗体を作る
- 畜産動物の研究に秘められた可能性とは?
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- 多様性を守りたい家畜の品種
- 幻の和牛「土佐あかうし」を増やす試み
- 地域の希少な家畜を保全していく意義
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- 細胞より多い腸内細菌
- プロバイオティクスを取らせて健康なブタに
- 循環型社会を作るために
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- ラクダが舟代わり
- 自然への依存が抑制力に
- 石油に依存する今
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- 感染症が再び世界を襲いはじめた
- 経済性を求めることで発生する感染症も
- 人に感染するかどうかは容易にはわからない
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- 獣医師の仕事は「動物のお医者さん」だけではない
- 食品の衛生管理に獣医師が関与
- 開業独立、公務員、企業、その働き方も多彩