大学で学べる学問・研究

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391件

新しい反応・分子の発見が、新しい技術や製品を生みだす

広島大学
吉田拡人先生
- 存在しなかったものを生み出す原動力
- 偶然生まれた新分子に新機能が潜んでいる？
- よく知られた反応なのに未解明な部分も
海だけではない！　大気中にも漂うマイクロプラスチック

日本女子大学
宮崎あかね先生
- 大気中に漂うさまざまなもの
- 森は大気を浄化する
- 塩との関係性からみえてくるもの
機械学習を使って凄いガラスを誰よりも先にみつけよう！

滋賀大学
徳田陽明先生
- 人間社会を支えるガラスという素材
- 機械学習を使って新しいガラスをみつける
- 境界領域研究の面白さ
ピコ秒単位の変化をとらえてタンパク質の機能する仕組みを解明

大阪大学
水谷泰久先生
- 自然がもつ「分子機械」タンパク質の仕組みを解く
- 変化をピコ秒単位で観測
- 新たに発見されたタンパク質も取り込む
「ポリフェノール」は、なぜ体に良いのか？

福島大学
升本早枝子先生
- ポリフェノールの作用機構は未解明
- ポリフェノールが腸内細菌叢に及ぼす影響
- 健康長寿のための食生活の指針へ
化学反応を可視化―ミクロな世界の一瞬をスローモーションで見る

東京都立大学
歸家令果先生
- 実はよくわかっていない化学反応のプロセス
- ミクロの世界の一瞬の現象
- 化学反応をスローモーション動画に
体臭から読み取る健康情報　カギは「皮膚ガス」にあり

東海大学
関根嘉香先生
- 甘くていいにおいがする人の秘密
- アンモニアが原因の「疲労臭」
- 皮膚ガスから広がるコラボ
持続可能な社会を実現するための有機化学合成法とは？

山形大学
皆川真規先生
- 環境に優しい化学「グリーンケミストリー」
- グリーンケミストリーで推奨される触媒反応
- 新たな触媒合成方法を生み出す
鉄の力を引き出して、二酸化炭素を有用物質に変える

弘前大学
岡﨑雅明先生
- 二酸化炭素の削減
- 4個の鉄でパワーアップ
- 鉄を使いこなす植物
きれいなだけじゃない！　役に立つ「色」を持った材料をつくる

高知工科大学
伊藤亮孝先生
- 結びつく原子や結びつき方で色が変わる・光を放つ
- 物質の色や発光現象がもたらすメリット
- めざす色を求めて新しい材料の合成を研究
プラスチックはどう劣化するの？　高分子材料の耐性を知る

金沢大学
新田晃平先生
- プラスチックは未解明な素材
- 材料内の分子の動きを観測する
- より優れた代替品を作り出すために
隠れた主役！　「界面」からモノの仕組みを探る

千葉大学
宮前孝行先生
- あらゆる分野につながる界面の問題
- レーザー光で界面の分子の状態を調べる
- 界面から仕組みを探る
花粉症の原因は花粉だけではない！　大気汚染との深い関係

埼玉大学
王青躍先生
- 花粉症と大気汚染
- 花粉の破裂がアレルギーの引き金に
- 資源と汚染発生源に注目した対策
新たな「触媒」で持続可能なものづくりを

工学院大学
飯田肇先生
- ものづくりに欠かせない触媒
- 固体の触媒の性能を高めるには
- メカノケミカルがもたらす触媒機能
１滴ごとの雨粒から発せられるメッセージを読み取る

静岡理工科大学
南齋勉先生
- よくわかっていない雨の実態
- 日本の雨に含まれる汚染物質の影響
- 環境の改善には実態を把握することが重要
あなたが、化学の教科書に「新たな1ページ」を刻むかもしれない

埼玉大学
古川俊輔先生
- 存在しない分子を「造形」するための研究
- 二重の「環」を持つ新しい芳香族の合成に成功
- 物性化学の分野に新たな理論を確立
ありふれた元素や化合物で、地球をきれいに

工学院大学
宮川雅矢先生
- 水を浄化する実験とシミュレーション
- ありふれた材料を使うというアイデア
- 基礎研究は方法論から創り上げる分野
プラスチック生産を変える、臭くて危険な「嫌われ者」

静岡大学
渡部綾先生
- プロパンガスから文具や食品容器へ
- 臭くて危険な物質を役立てる
- 特性を生かした新しい精製技術
生き物のように多彩に動ける化学システムをつくることができるか？

広島大学
中田聡先生
- 生命は、自ら非平衡状態を作る
- 生き物のように動く物質
- 新しいエネルギー変換システム
試験管やフラスコを使わない新しい化学？　真空技術と化学の融合

東北大学
松本祐司先生
- 宇宙を地上で再現
- 真空技術と化学の合わせ技
- 素材開発を支える技術にするために

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