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- 世代を超え、広く社会のために計画されるインフラ
- 効果を明確に提示する役割
- 新しい学問領域「市民工学」へ
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- 「快適」という感覚は数値で測ることができる
- 温度と人の行動との関係性
- 熱的快適性を調べ、持続可能な社会の実現へ
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- 世界最高峰にある日本のエレベーター関連技術
- なめらかな乗り心地を実現するには
- あらゆる事故や故障に対処できる機能
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- 画一的な建築から、地域性を生かした建築へ
- 限界集落を、建築でよみがえらせよう!
- 風土の特徴を生かしながら、新しいアイデアも
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- 空き家だらけの「ニュータウン」
- よい建物は、長生き!
- 住むと仕事がついてくる再生団地も
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- さまざまな建築物の材質・工法
- 在来軸組木造の弱点
- 人命を守るための耐震構造研究の重要性
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- 文化財建築を守る難しさ
- 木だけで造る、伝統木造建築
- フィリピン、ネパールの文化財を守れ!
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- 日射を宇宙にはね返す新フィルム
- シンガポールの超高層ビルに採用される日本の技術
- 成長する東南アジアはこれからの有望なマーケット
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- 家庭で一番エネルギーを消費しているものは?
- 建物の真の評価には建築後の調査が必要
- 海外での国際貢献が業界に風穴を開ける
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- 生活に関わるすべての環境のデザインを考える
- いろいろな場所をさまざまな角度から観察する
- 何を加え、何を守るべきかを考える
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- 建築学は幅広い知識の統合
- 街を歩いて建物を観察してみよう
- あるものを長く生かすまちづくり
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- 居心地のよい空間とは
- 「正解」は個性の数だけあるからおもしろい
- ますます重要性を増す住空間デザイン
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- 21世紀の建築デザインの特徴とは?
- 人の流れや生活行動に調和する空間デザイン
- デザインのプロセスで最も大切な作業とは?
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- 太陽光と人工照明の違いは?
- 勉強するときにふさわしいのはどんな照明?
- 波長の短い光は睡眠をさまたげる
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- 可能性は無限
- まちづくりからインテリアまで
- 多角的で立体的な思考力
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- 「住みやすい街」の背景にあるもの
- 互いに役割を引き受け合う
- 「普通の」人を集めて討論する意味
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- 日本の耐震工学は世界トップクラス
- 計測技術とシミュレーションの進歩
- 「計算」と「勘」が建築を支える
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- 「液状化」の新しい現象
- 揺れ方や揺れの時間、余震の影響
- 地面は生活の土台
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- 世界一の耐震技術が……
- 耐震だけではなく、免震や制震も大切
- 「100%安全」に近づくため!
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- 災害対策に絶対大丈夫はない
- 「減災」というキーワード
- ベストが無理ならベターを