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- 「建築学」は、総合的な学問
- 古代ギリシア建築の発想
- 建築の意匠は、まさに「温故知新」
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- 多く使われているコンクリート
- 塩分除去の新技術
- 環境にやさしいコンクリート
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- 建築家に求められる役割とは?
- 制約があるからこそ生まれるアイデア
- 建築を学ぶことで広がる可能性
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- 建造物には欠かせないコンクリート
- 引っ張り実験装置の開発
- 進化したコンクリート設計に向けて
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- 建物の役割を考える
- 特色のある図書館が増えている
- 実地調査がまちづくりに役立つ
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- 「建築デザイン」と「都市デザイン」の違い
- 「ヒューマンスケール」の大切さ
- テーマパークより、何もないドラえもんの空き地?
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- 安くて入手しやすい、便利な材料
- 鉄筋と組み合わせて強くする
- コンクリート構造物を長持ちさせるために
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- コンクリートは環境に負担をかけている?
- 産業廃棄物を活用してCO₂を削減
- 解体したコンクリートも再利用する
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- コンクリートは発展途上の建築材料
- 混ぜるものによって、特性が変化
- 建物の目的によって異なる「適材適所」
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- ル・コルビュジエのロンシャン教会
- 建築の設計は自由に考えていい
- 個性を持つために必要なこと
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- 鉄やコンクリートにはない木造建築のよさ
- 木材だから実現できる数多くのメリット
- 日本国内の木材を活用するための課題
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- 台風や地震にも耐えてきた木造建築
- 仏教とともに伝来したさまざまな建築技術
- 全部バラバラにして組み直す
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- 都市の生活空間にあふれる人工的な音
- 環境音を音楽と同じように聴く立場を提案
- 良好な音風景でコミュニティの快適性も向上
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- 建物の快適性に欠かせない音の設計
- 建築物の用途に応じた音環境をつくる建築音響学
- 保育園の音環境が子どもの成長に影響する
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- 安全で快適な「住まい」を考える
- ますます注目される防災の観点
- リスクコミュニケーションも住居学の必須の分野
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- 巻くだけでコンクリートの強度が上がる!?
- 補修・補強の重要性
- コンクリートの未来に向けて
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- コンクリートに厳しい日本の環境
- コンクリートの劣化をどうやって調べるか
- コンクリート50年寿命説を克服するために
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- 憧れの住まいから住みにくい老朽住宅へ
- 大幅改修で住みやすい住宅へ
- 若者が入居すれば団地に活気が戻る
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- 材料の組み合わせで強度を高める
- 建築物の強度計算は難しい
- リスクを認識した上で安全性の議論を
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- 琵琶湖はなぜ「琵琶」の湖なのか
- とても奇妙な雪舟の天橋立
- 俯瞰景、仰観景を都市デザインに生かす