大学で学べる学問・研究
[文学・人文系統] 日本文学
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- 世界的に見ても異例な平安文学
- 源氏物語が後世の作家に与えた影響
- 現代の感覚を重ねることも研究の一つ
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- 書物のなかの「絵」
- 空飛ぶ久米仙人、じつは現代にも?
- 歴史のなかの「名所図会」
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- どうすれば小説を書ける?
- 人間性が小説を変える
- 文芸創作がもたらす成長
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- 引歌は解釈のカギとなる
- 多くの手が加わった『源氏物語』
- 引歌と本文の関係から『源氏物語』を考える
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- 『源氏物語』のはじまり
- 誰のため、何のための物語
- 文学作品を社会の中に置く
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- 明治のベストセラー『金色夜叉』には原作が?!
- 翻案と原書の比較から
- 無限に広がる「文学」研究
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- 武士も庶民も楽しんだ連歌
- 連歌の勉強は大変
- 連歌から俳諧へ
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- 文学における女性の性
- カストリ雑誌的な言説
- 擦り切れるほど読む
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- 京アニ作品が描いた居場所
- 経済的自立と引き換えの孤独
- 自分はここにいても良い
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- 多角的な作家・三島由紀夫
- 同時代の社会状況の接点を探る
- 読書歴から他作品の影響を探り出す
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- 娯楽作品にも負けないノンフィクション
- 『源氏物語』の愛読者
- 当時のリアルな価値観と結びついた魅力
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- 散らし書きで書かれた小説
- 小説で楽しく教養を学ばせたい
- 近世書簡体小説の全容解明に向けて
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- 日本初の職業女性作家
- 複雑な言語表現と女性心理
- 重層性を読み解く
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- 宮廷歌謡に見る古典の言葉
- 衣服という言葉が示す男女のつながり
- 言葉の向こう側を想像する
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- にきびから読み取れるもの
- 作者が考えた「現実」とは
- 文学が持つ可能性
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- 『枕草子』はひとつではない
- 掲載順も違う?
- 写本から見える、人々と文学の歴史
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- 谷崎潤一郎の小説
- 絵画とラストシーン
- 実在の絵画・画家、挿絵
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- 古典の世界は実は謎だらけ
- 1000年前の思いを読み解く
- 古典文学を未来へつなぐ
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- 大勢の登場人物が織りなす世界
- 端役から読み解く『源氏物語』
- 古典を支えるリアリティ