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- 白亜紀の地球環境
- 地球の気候変動の繰り返し
- 温暖化が進んだ地球環境を予測する
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- 見た目は同じ魚でも
- マグロは世界中の海を回遊してる?
- そこにいた魚が海水でわかる!
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- 生きるためのメカニズム
- 遺伝子変異が品種を変えた
- 体内時計の制御で新種を
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- 溶血性レクチン
- 毒も使いようによって薬になる
- タンパク質の構造変化を調べる
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- ウイルスとは
- 細胞吸着のカギは糖鎖?
- たった11塩基がスプライシングを制御
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- 典型的な恐竜研究
- 恐竜を知るには鳥やワニを知ること
- 鳥やワニも謎だらけ
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- 頭足類の繫殖方法「交接」
- 配偶者を厳選するヒメイカ
- ヒメイカが開く新たな扉
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- 医療や産業に役立つタンパク質の合成
- DNAにペプチドタグをつけて翻訳を促す
- どんなタンパク質も低コストでつくりたい!
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- 群れで動くと「適応的知能」が生まれる不思議
- アリはさまざまな情報を利用している
- 「柔らかいコンピュータ」から意識の謎まで
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- 花粉管を誘引する物質
- ルアーには種独自の形がある
- 受精のメカニズム解明に挑む
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- 生命を支える膜タンパク質
- 治療薬開発に貢献
- 電顕で構造を捉える
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- 植物にも五感がある
- 全身で世界を感じ取る
- 塩に耐える植物を作る
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- トランスフォームするミジンコ
- クローンでも個々で違う姿に
- 生態系や環境のバロメーター
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- ウニの発生は遺伝子で決まる
- DNAはただのまっすぐな糸じゃない!
- ウニの細胞核は劇的に変化する!
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- 体質や性格が決まるDNA
- 生まれ持った遺伝子ですべては決まらない
- ふたごのDNA解析から新しい検査をめざして
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- クロスズメバチを育てて食べる地域の文化
- 研究者よりも先に地元の人は知っていた
- 昆虫の生態から人間の文化を明らかにする
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- 宿主の防御機構をすり抜ける巧妙な寄生戦略
- 赤血球改造の仕組み解明をめざす
- 色々な手法を活用して研究を進める
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- 農村の豊かな自然に迫る危機
- 行動を追跡して保全につなげる
- 人と生き物が共に生きられる社会を
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- ミトコンドリアが健康を左右
- 取り出された融合に関わる酵素
- ミトコンドリアDNAの研究も進化
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- クサガメは在来種? 外来種?
- 遺伝子解析からの検証
- 種の保全には遺伝子系統の保全が必要