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- 心臓はペースメーカーからの電気信号で拍動する
- 心臓の収縮にはカルシウムイオンが必要である
- 心臓の基礎研究から臨床応用へ
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- 患者の「声」が聞けない場合
- 子どもを相手としたチーム医療に必要なもの
- 意思表明ができない患者は人だけではない
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- 細胞が記憶するワクチンと免疫の仕組み
- マラリアとの戦い方
- マラリアワクチンはほかの病原体にも応用
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- 感染していないのに免疫システムが作動する
- ショウジョウバエと人間は似たもの同士?
- ピンセットでつまむと免疫が活性化した!
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- 身近で危険な酸化ストレス
- 早期発見は難しい?
- 手がかりになるタンパク質
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- ゲノム情報という「地図」を手にした旅
- 植物の毒を抗がん剤に
- 植物の進化をたどる
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- 薬の有効成分を持つ海洋生物
- 新たな抗がん剤となる物質を探す
- 海洋生物から宝を見つける
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- 「病は気から」は科学的にも正しい
- 「炎症」は大部分の病気に関わっている
- 新しい治療法への期待
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- 吸収される有効成分は一部だけ
- 水に溶けないものを溶かすには?
- 溶解性を高め予防医療に貢献
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- アミロイドがたまりすぎると
- モデル生物は酵母
- 医療の発展に役立つ酵母
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- 子どもの難病と治療
- 臨床研究って?
- すばらしき小児医療
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- ウイルスのタンパク質の殻を人工的に合成
- ピンポイントでがん細胞を狙い撃ちする新薬も
- 新しいワクチンの創出にもつながる
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- 10万種類ものタンパク質の機能
- 構造解析でわかる「変異株」の感染力の強さの理由
- 創薬に役立つ構造研究
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- 熱に代わる光エネルギー
- 「振動励起」と「電子励起」
- 光で薬を制御する
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- 薬効を示す有機化合物を人工的に合成
- 19世紀から始まった有機化学の歴史
- 可視光を使った、より効率的な有機合成への挑戦
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- 証明が難しい食品の健康効果
- 糖尿病の進行を抑制する食品
- 食品成分がDNAにも影響
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- 流氷から知る結晶の不思議
- タラコの10億倍!
- 注射の恐怖から解放される?
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- たくさん食べても効果はない?
- 「溶けるようにする」のではなく「輸送する」
- 医学・薬学分野への応用も
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- 生体試料を分析する!?
- 目的とする生体成分を「みつける」ための方法
- 進化する分析方法
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- 高血圧の治療薬が育毛剤になる
- 麻酔薬が象牙質を形成
- ドラッグリポジショニングは良いことだらけ