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一つではない答えの探究　～保育の面白さとミリョク～

長野県立大学
渡邉望先生
- 正解は一つではないのです
- 子どものモデルとしての保育者
- 協働で作り上げる保育
人にとって快適な環境を追究する「建築環境・設備学」

東北工業大学
大石洋之先生
- エネルギーを使わず快適な室内環境を形成するには
- 既存建物のデータ化と室内環境の解析
- 技術検討に基づく提案を支える建築環境・設備学
地域に開かれたオープンな高齢者施設をめざして

東北工業大学
谷本裕香子先生
- 施設を自宅に近づける
- 地域に開かれた場所づくりへの試み
- 周囲の人々に見守ってもらうには
合掌造り集落から考える、住民主体のまちづくりとは

同志社女子大学
麻生美希先生
- 生活空間が観光地に
- 住民主体のボトムアップ型まちづくり
- 一番大事なのは住民の納得と幸福感
スポーツ飲料もさまざま～「栄養学」の視点～

帝塚山学院大学
楠堂達也先生
- スポーツドリンクはどう飲み分ける？
- 恒常性の破綻を乗り越える
- 取り組むべき課題は増えている
鍵は「だしの香り」にあり！　秘めたかつお節パワーでおいしく減塩

同志社女子大学
真部真里子先生
- 頭の中で味を誤解？
- 減塩の鍵は「かつおだしの味と匂い」
- 食文化の刷り込みが大きく影響
目に見えて低下してくるその前に！　筋力を保つための栄養管理

神戸学院大学
田丸淳子先生
- 筋力が衰えると食事のバランスが崩れる？
- 筋力は知らず知らずのうちに低下する
- 筋力を知り、オーダーメードの栄養管理を
雑音の除去や機械の異常の診断に生かされる「ベイズ推定」

県立広島大学
折本寿子先生
- 音声と骨の振動を使った「ノイズキャンセリング」
- 音と振動のわずかな相違から異常を予知
- 生活音を活用した高齢者の見守り
生きづらさを抱える子どもたちに教師ができることって何だろう？

桃山学院大学
松久眞実先生
- 通常学級にいる「見えにくい障がい」の子どもたち
- 学校で感じる生きづらさの正体は？
- お互いを認められる学級経営をめざす
保育者としての専門性を可視化する

福山市立大学
上山瑠津子先生
- 「子ども理解」から専門性をとらえる
- 多角的にとらえて判断するプロセス
- 可視化の必要性
地域食材の機能性を解明し、付加価値を高める

高知大学
島村智子先生
- 生活に密着した「食」の化学研究
- 地域で生産される野菜や加工食品と機能性
- ニラ特有の香りが示すピロリ菌への抵抗力
患者だけじゃない！　患者の家族にも快適な病院づくり

椙山女学園大学
阿部順子先生
- 入院に付き添う家族の環境とは？
- 映画やアートを楽しむ病院
- 患者さんも家族も居心地よくする工夫
子どもと良い関係を築くには、どうすればいい？

京都教育大学
佐藤美幸先生
- 特別支援教育に活用される「応用行動分析」とは
- 発達障がいの子どもに適切な行動を教える手法
- 子どもと信頼関係を築く
保育を想定し先生役と園児役になる体験で、保育力がパワーアップ！

椙山女学園大学
清葉子先生
- 幼稚園の先生はプランナー
- 学生が先生役と園児役を演じる授業とは？
- 多岐にわたる保育に応える実践力
「肉フェス」の食中毒はなぜ起きた？

椙山女学園大学
門屋亨介先生
- 屋外イベントの食中毒事件
- なぜカンピロバクターは生き延びたのか？
- 悪いことだけじゃない微生物の役割
心理学の手法で、子どもが見ている世界や思考を知る

椙山女学園大学
浦上萌先生
- 子どもたちは何をどう考えているか
- 数や言葉、空間にも子ども特有の見え方
- 心理を知ることが子どもと向き合う第一歩
身近な食品に含まれる成分で生活習慣病や老化を予防する「食品科学」

崇城大学
西園祥子先生
- 健康づくりに役立つ「機能性表示食品」
- 未利用の農作物で新たな付加価値
- 加工品にすることで遠方にも販売可能に
子どもたちに、運動の楽しさを教える指導法の研究

南九州大学
宮内孝先生
- 低年齢のうちに運動の楽しさを教えることが重要
- 「もっと遊びたい」の気持ちを持続させる指導
- 積極性や自信も育てる「体育科教育学」
住み続けられるまちづくりのために建築計画ができること

東北文化学園大学
山本和恵先生
- 「続き間」が今になって注目されているわけ
- 地域の文化拠点としてのホスピス：イギリスの場合
- 宮城県東松島市でのまちづくり事例
微生物の力で、新たな「スーパー機能性食品」が生まれる

崇城大学
三枝敬明先生
- 捨てられる青果を「機能性食品」に
- 体によい天然色素も
- 音を聞かせて「スーパー麹菌」を生み出す

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