大学で学べる学問・研究

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784件

創薬を支える！　タンパク質のメカニズムを解明

大阪大学
井上豪先生
- 10万種類ものタンパク質の機能
- 構造解析でわかる「変異株」の感染力の強さの理由
- 創薬に役立つ構造研究
脳の細胞をつなぐ接着分子～自閉スペクトラム症との関係を探る

長岡技術科学大学
霜田靖先生
- 細胞をつなぐ接着分子
- 自閉スペクトラム症はなぜ起こる？
- 聴覚過敏と神経の関係
海洋汚染物質を除去する微生物を探せ！

東京海洋大学
岡井公彦先生
- 海洋汚染の原因となる有害化合物
- 結晶を立体に可視化する
- 有害化合物ゼロをめざして
人間の作り出した光が招く、昆虫の奇妙な行動

石川県立大学
弘中満太郎先生
- 街灯の下で動けなくなるタガメ
- 明るい道路に落下するイナゴ
- 昆虫の激減を防ぐ環境作り
イルカと人間が話せる日は来るのだろうか？

東海大学
村山司先生
- 人間と動物は話せるか
- イルカの高い能力
- 知能の進化の解明
遺伝子の働きを明らかにすることで病気の理解を深める

帝京大学
飯塚眞由先生
- 病気のかかりやすさも決定する遺伝子
- 「転写」に影響を与えるタンパク質
- 分子レベルから病気を理解する
自然環境と生態系の「回復力」を、暮らしに役立てる

広島工業大学
岡浩平先生
- 人々の予測を上回る速さで回復する生態系
- 「エコトーン」が育む多様な生態系と人々の暮らし
- 自然と共存し賢く利用するまちづくり
DNA分析を通して知る水中の生き物の多様性と進化のストーリー

東北大学
池田実先生
- 同じようで違う生き物
- PCR分析
- 遺伝的多様性と生物の保全
アメフラシの有機化学的生き残り戦略とは

東京海洋大学
神尾道也先生
- アメフラシの防御
- インクの成分をさぐる
- 環境にやさしい汚損防止剤
動物が自然環境の中で適応するために重要な脳での情報処理

九州大学
石原健先生
- 動物は刻々と変化する自然環境の中で生きている
- 「忘れさせる」遺伝子と神経細胞
- 遺伝子を使って動物の脳での情報処理をのぞき込む
脳の設計図は5億年前にできた？　脳の研究が解き明かす生物の進化

愛媛大学
村上安則先生
- 脳の多様性
- 胚の発生から脳の進化を知る
- 進化の歴史、その先も明らかに
知っているようで知らない、化石発掘調査の方法と醍醐味

愛媛大学
鍔本武久先生
- 化石発掘の方法
- 世界中が発掘の舞台
- DNA分析による進歩
地域によって生態が違うカブトムシのヒミツ

山口大学
小島渉先生
- 角が大きい方がいいはずなのに
- 島のカブトムシの角が短いわけは？
- 地域によって幼虫の成長スピードも変わる
菌類から栄養をもらって生きる絶滅危惧種の植物を守れ！

千葉大学
大和政秀先生
- 絶滅危惧種のランは移植困難
- 土の中にいる菌と共生する
- 植物の保護には環境保全が必要
小さい体に無限の可能性を秘めた「微生物の世界」

奈良女子大学
瀬戸繭美先生
- 化学反応で生命維持のエネルギーを生み出す
- 生命の起源を巡る冒険
- 微生物を使って環境を修復することも
タンパク質の構造解析　課題は試料の作り方

茨城大学
海野昌喜先生
- X線や中性子線でタンパク質の立体構造を解析
- キューティクルが合成される過程
- 光合成の色素の合成メカニズム
クジラはどうやって歌うのか？

東京海洋大学
中村玄先生
- クジラは水中で暮らす哺乳類
- 音波で情報をキャッチする
- クジラが音を出す仕組み
生物分類の基本単位である、種（しゅ）とは？

千葉大学
綿野泰行先生
- 「種」とは隔離されているもの
- 自然界で起こりうる交雑の不思議
- ヒトも交雑している
マングローブから見える人間の営みとは

和歌山大学
中島敦司先生
- マングローブを取り巻く問題とは
- 伝統的な生活と環境の、両方を守る
- マングローブから見える海のシルクロード
多細胞生物は、いかにして単細胞生物から進化したのか

県立広島大学
菅裕先生
- 多細胞生物の遺伝子を持つ単細胞生物
- 共通する遺伝子の働きの違い
- 遺伝子の働きの違いはなぜ起こったのか

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