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- 薬剤師の仕事の重心は「物から人へ」
- 地域の包括ケアシステムの調整役
- 地域連携薬局と専門医療機関連携薬局
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- 創薬の新しい手法「インシリコ」
- スーパーコンピュータで薬の候補を
- 分子間の相互作用情報をデータベース化
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- 抗がん剤の副作用を抑える
- 急性嘔吐とセロトニンの関係
- 謎だらけの遅発性嘔吐
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- すい臓がんの実情
- ニトロ化合物の可能性
- 薬を運ぶアルブミン
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- 感染症研究の幅広い領域
- 科学的エビデンスの確立が重要
- 細かな不明点を洗い出す
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- 大麻の影響を正しく知る
- 普段とは違う働きをするセンサー
- 未知のセンサーを探る
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- 私たちの生活に身近な放射線
- 長期間の低線量被曝が細胞に与える影響
- 神経細胞の活性効果で治療の可能性も
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- 痛みを伝える受容体「TRPイオンチャネル」
- 化学物質による健康被害
- 化学物質の効果と怖さを正しく理解
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- 植物の持つ抗酸化能力
- γ-グルタミルシステインを合成する酵素の発見
- 抗酸化で老化を防ぐ
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- 抗生物質が効かなくなる菌の問題
- 細菌の天敵ウイルスを治療の武器に
- 犬の外耳炎をファージで治療
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- 「漢方」は日本独自の医学
- 私たちは生薬について何も知らない
- 生薬の研究は「宝探し」
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- 処方薬パッケージの改善は新しい分野
- ユーザーにとっての使いやすさを突き詰める
- 薬剤パッケージのユニバーサルデザイン化
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- 女性の10人に1人が抱える「子宮内膜症」
- 副作用が少ない薬を見つけだす
- 性差なく活躍できる社会の実現に向けて
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- 杏仁豆腐の上にある赤い実は何?
- 植物のことは植物が教えてくれる
- 植物の翼、どこまでも続く
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- 臨床薬学的手法に統計分析を導入
- 基礎薬学的手法で薬の作用を調べる
- ドラッグリポジショニングへの期待
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- あらゆる分野で効果を発揮する薬
- 薬学で環境保護に貢献
- 回収したCO₂の使い道は?
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- 身近で厄介な血管の病気
- 短期間で薬を作るには?
- 臓器を線維化させる細胞外マトリックスの発見
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- モナ・リザは、動脈硬化だった?
- 運ぶ「悪玉」と、回収する「善玉」のバトル!
- 「量より質」の発想で、薬を創る
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- 科学的エビデンスでもっと漢方薬の活用を
- 漢方薬の原料、野生の「生薬」が減っている
- カンゾウを栽培するために
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- 「方程式」を使って医薬品の原料・素材を探す
- 複数の計算手法でタンパクとの結合程度を確認
- 疾患の進行状態に合わせて候補を選ぶ