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- BDNFとは
- 認知症の予防・治療に
- 食品や生薬にも期待
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- 薬学に関わるさまざまな分野
- 薬を必要とする場所まで届ける方法
- 医療の中の薬学の重要性
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- 全人的苦痛(トータルペイン)
- 痛みを和らげる緩和ケア
- 多職種が連携するチーム医療
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- 化学物質が引き起こすシックハウス症候群
- 代謝活性が高いがために吸収される
- 新しいタイプの薬剤開発に
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- 体の柔軟性は血管の柔らかさにつながる
- ストレッチは血管にも効果的か
- 日本の医療問題の解決に
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- 疾患の情報を体外から取得
- グルコース代謝を利用したPET検査薬
- 診断と治療の一体化をめざして
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- 成人T細胞白血病とは
- がん発症のメカニズム
- がん細胞の働きを阻害する薬剤
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- 抗がん剤が効かなくなるメカニズムを突きとめろ!
- 分子や遺伝子に原因があることも
- 遺伝子変異を見つけて、個別化医療を
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- DNAの変異だけががんの原因ではない
- 脱メチル化を阻害する薬の開発
- 実際の患者さんの検体を使えるメリット
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- 痛みはなぜ慢性化するのか?
- 創薬をコンピュータで効率的に
- 世界初のPAC1受容体小分子阻害薬
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- 捨てられていた「カニ殻」に有用成分が
- 尿毒症物質による合併症の予防効果も
- さらに広がりそうな利用法
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- 世の中にあふれる高分子ゲル
- 薬の効かない薬剤耐性菌の出現
- 高分子ゲルが感染症を防ぐ
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- 市販薬で対応できない患者さんのための院内製剤
- 優れた院内製剤の市販化も
- チーム医療や在宅医療でニーズが高まる薬剤師
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- 薬の効きやすい人、効きにくい人
- 実は薬の多くが吸収されていない?
- 小さなバケツが薬を運ぶ名人!
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- 多くの薬を処方されている高齢者
- 複数の医師による処方は誰が管理すべきか
- 薬剤学を武器に、臨床でエビデンスを蓄積する
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- 遺伝子が原因となる神経の病気
- さまざまな神経変性症
- 神経変性症の治療薬のつくり方
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- 従来型医薬品の標的はタンパク質
- DNAやRNAを狙え!
- 安定性の高い人工核酸の開発がカギ
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- 体の機能を恒常的に保つペプチド
- ペプチド医薬品は「いいとこどり」
- 「ペプチドのような」化合物を合成
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- 薬を目的の場所に効率的に届ける
- 電気刺激で皮膚からの投薬が可能に
- 臓器に直接、薬を届けられる未来へ
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- 人体の免疫機能から生まれた新しい治療薬
- 副作用リスクは低いけれど
- 熱に強い抗体医薬品をつくる