大学で学べる学問・研究

検索結果

20件

小さな赤ちゃんが失明するのを防ぎたい

大阪大学
福嶋葉子先生
- 子どもの主な失明原因となる未熟児網膜症
- 治療の後に視力がよくなるとは限らない
- 進歩する眼の血管に関する研究
生殖細胞はなぜ眠る？　世界初の体外培養技術で卵子の謎に挑む

大阪大学
林克彦先生
- 生殖細胞の不思議な性質
- 休眠システムを解き明かす
- 医療・環境・畜産への応用も
人と人のつながりでめざす、健康格差のない社会

大阪大学
樺山舞先生
- 保健師との会話で高血圧が改善
- 地域の健康を守るソーシャル・キャピタル
- その人の価値観や背景に寄り添う支援を
遺伝子の発現を制御する「エピゲノム」をふたごで解析せよ！

大阪大学
渡邉幹夫先生
- 体質や性格が決まるDNA
- 生まれ持った遺伝子ですべては決まらない
- ふたごのDNA解析から新しい検査をめざして
体を傷つけずに「生体内の化学工場」を調べるには？

大阪大学
鎌田佳宏先生
- 肝臓は生体内の化学工場
- 肝臓の硬さや脂肪量を調べる
- 画像診断×バイオマーカーで診断力アップ！
生体イメージング技術で細胞の動きを追え！

大阪大学
石井優先生
- 生きた細胞を見るイメージング技術
- 動く画像による「動かぬ証拠」
- 多細胞生物が機能するためのシステムとは
抗原は認識しない？　新たに発見された自然リンパ球

大阪大学
茂呂和世先生
- 新たに発見されたリンパ球
- 抗原に反応しない自然リンパ球
- ILC2は厄介な存在？
自分の思う通りに体が動かせない神経難病を解明せよ！

大阪大学
髙橋正紀先生
- 筋肉が思うように動かせない病気
- 「イオンチャネル」の異常
- 「パッチクランプ法」を応用する
多様なイメージング技術で脳のメカニズム解明に挑む！

大阪大学
小山内実先生
- さまざまなレベルで脳の機能を解析
- 脳の活動領域と細胞を測定
- なぜ細胞の活動が変化するのかを測定
日本の妊婦さんの栄養状態は良好？

大阪大学
白石三恵先生
- 必要な栄養素が不足しがちな日本の妊婦
- 「痩せたい」という思いが栄養不足の原因にも
- 生活習慣を見直して栄養状態を改善
眼の疾患の原因究明にも役立った「メンデルの法則」

大阪大学
辻川元一先生
- 「メンデルの法則」とは
- 遺伝子の優性（顕性）と劣性（潜性）の違い
- 遺伝学により原因が判明した疾患
心臓病の患者を救いたい　心臓移植について

大阪大学
上野高義先生
- 心臓が十分に働かない心不全
- 心臓移植の歴史
- これからの心臓病治療を考える
人体を光らせてがんの放射線治療の見える化を可能にする

大阪大学
西尾禎治先生
- がんの放射線治療
- 核反応による光をキャッチする
- 光の動きでがんの状態がわかる
心臓からエネルギー産生の仕組みを探る～ATP研究最前線

大阪大学
高島成二先生
- 心臓は、1日に体重と同量のATPを産生・消費
- 作る仕組みは、水力発電と同じ
- 治療や創薬にも生かされる
増殖しない・がん化しない心臓細胞から、がん治療の手がかりを探る

大阪大学
高島成二先生
- 心臓細胞は、生まれた時から増殖しない
- 心臓は「がん」にならない唯一の臓器
- 心臓細胞からがんの研究を進める
「左右逆転メガネ」をかけると歩けないのはなぜ？

大阪大学
七五三木聡先生
- 私たちの行動・行為は意志が決めている？
- 脳は学習しないと情報を処理できない
- 見え方を向上させる「アセチルコリン」
「意識」はいつ生まれるのか

大阪大学
七五三木聡先生
- 視覚と運動の関係
- モノが見える仕組み
- 「何かいる」と感じる理由
細胞内の高性能掃除機が難病治療の切り札になる

大阪大学
吉森保先生
- 細胞内の高性能掃除機オートファゴソーム
- オートファゴソームは病気も防ぐ
- がん細胞にも存在するオートファゴソーム
私たちの身体を守る大切な機能「オートファジー」って何？

大阪大学
吉森保先生
- 空腹で困ったら自分を食べる
- 細胞内のお掃除ロボット
- 病気の治療に役立つ可能性
皮膚の下にも汗をかく！？　見えない汗も検出するOCTのすごい実力

大阪大学
近江雅人先生
- 光を使った高画質の断層撮影装置
- 微量の発汗も逃さず測定
- より精密な3次元画像で診断装置の花形に